プラジュニャーカラグプタの知覚論
プラジュニャーカラグプタの知覚論
批准号:
20J10831
负责人:
横山 啓人
金额:
$1.22万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
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英文摘要
前年度は、ダルマキールティ著『量評釈』の注釈書であるプラジュニャーカラグプタ著『量評釈荘厳』における、知覚対象をめぐって展開されるニヤーヤ、ヴァイシェーシカ、ミーマーンサー学説批判について、写本を用いたテキスト校訂・翻訳の作成および議論の整理を行った。本年度は、同じくニヤーヤ・ヴァイシェーシカ学派の知覚論・存在論批判がなされる、同書「他者のための推理章」第149-163偈注の研究を行った。当該箇所では、同派の批判を通じて、推論式における主張の誤り、すなわち擬似的主張の分類が論じられる。成果は以下の通りである。(1)擬似的主張の分類をめぐる議論の一部を整理し、筑波大学哲学・思想学会第42回学術大会およびTsukuba Global Science Week 2021において口頭発表を行った。「他者のための推理章」第149-150偈注において、プラジュニャーカラグプタは、ディグナーガが言及しないいくつかの分類や、擬似的主張の定義をめぐる異説を批判している。本成果はその一部を他の『量評釈』注釈者らとの比較にもとづき整理したものであり、仏教内での学説の展開および他学派との論争史を検討する上で意義がある。(2)同章第149-150偈注の校訂テキストと和訳を、『プラジュニャーカラグプタ研究』第2号において発表した。残る第151-163偈注の校訂テキスト・翻訳に関しても今後公開する予定である。これらの箇所はこれまで校訂・翻訳研究が存在せず、新たなテキスト研究となるものである。(3)同章第151-163偈注では、擬似的主張の実例としてニヤーヤ学派やヴァイシェーシカ学派の全体説やカテゴリー論が挙げられ、批判の対象とされる。全体説は、これらの学派が主張する知覚対象に関する一理論であり、知覚をめぐる論争史の一端となるものである。この研究についても博士論文の成果と合わせて今後発表予定である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
擬似的主張(paksabhasa)とその分類について―プラジュニャーカラグプタの議論を中心に―
论伪断言(paksabhasa)及其分类 - 重点讨论般若笈多 -
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Zaki Muhamad Khoiru, Noda Keigo, Ito Kengo, Komariah Komariah, Sumani Sumani, Senge Masateru, 横山啓人]
通讯作者:
横山啓人
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Khoiru Zaki Muhamad, Noda Keigo, Ito Kengo, Komariah, Priyo Ariyanto Dwi, Senge Masateru, Akito Yokoyama]
通讯作者:
Akito Yokoyama
Prajñākaragupta’s Analysis of the Classification of <i>pakṣābhāsa</i>
般若笈多对<i>pakṣābhasa</i>分类的分析
DOI:
10.50869/prajnakaragupta.2.0_245
发表时间:
2022
期刊:
Prajñākaragupta Studies
影响因子:
--
作者:
[Takase Kan, Yoshikawa Jun-ichi, Asavanant Warit, Endo Mamoru, Furusawa Akira, 横山 啓人]
通讯作者:
横山 啓人
古代・中世インドにおける部分と全体をめぐる論争史の解明
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批准号:23KJ1681
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:横山 啓人
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依托单位: