性分化におけるSox9発現制御機構の解明
性分化におけるSox9発現制御機構の解明
批准号:
20J11355
负责人:
小川 湧也
金额:
$1.09万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
中文摘要
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英文摘要
昨年度作製した、mXYSRa内の性決定に影響を与えると考えられる2つの責任配列に変異を入れたマウス(SOX9 BS subマウス、SRY BS subマウスおよび2箇所に変異を入れたSOX9/SRY BS subマウス)について、成獣期および胎仔期での表現型解析を行った。生後8ー9週齢での核型XYの各変異マウスについて精巣でのHE染色を行なったところ、SOX9/SRY BS ホモ変異個体において、精巣端部での空洞が確認された。また胎仔期でのSOX9とFOXL2抗体を用いた免疫染色では、核型XYのSOX9 BS ホモ変異個体、SRY BS ホモ変異個体はどちらも野生型と違いは見られなかったが、核型XYのSOX9/SRY BS ホモ変異個体では、野生型XY個体で見られる性腺の両端部でのSOX9シグナルが認められず、メスの指標となるFOXL2のシグナルが確認された。これらの結果から、mXYSRa内の2つの責任配列によるin vivoでのSox9発現制御への関与が明らかとなった。しかしmXYSRa内の責任配列に変異を入れた各ホモ個体は、いずれもXYでfemaleとなった個体は得られず、mXYSRa欠失マウス(XYでfemale)の結果と一致しない。このことから、mXYSRa内にはSOX9 BSとSRY BS以外に少なくとも1つ以上Sox9発現を制御する配列が存在することが示唆された。今回の研究成果をまとめたものを、日本分子生物学会にてポスター発表した。また今回の研究成果について、現在論文を投稿中である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
マウス性決定におけるSox9エンハンサー内の責任配列の同定およびその解析
小鼠性别决定中负责 Sox9 增强子的序列的鉴定和分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山本剛史, Leonid Glazman, Manuel Houzet, 小川湧也]
通讯作者:
小川湧也
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