メタボロミクスによる神経作用薬の魚類に対する影響評価
メタボロミクスによる神経作用薬の魚類に対する影響評価
批准号:
20J12854
负责人:
関 圭樹
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
中文摘要
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英文摘要
数種の医薬品類において、メタボロミクスによりそれらの暴露時のヒメダカ脳内の代謝物変動から影響を予測し、さらに長期的な暴露によって繁殖や成長への影響を評価してきた。これまでにメタボロミクスによって長期暴露影響が予測されたカフェインとジフェンヒドラミン暴露時のヒメダカ脳内のドーパミンやGABA等といった神経伝達物質と、アセチルコリンエステラーゼ活性を測定し、データ解析中である。これまでのメタボロミクスによるデータと照合することで、これらの医薬品類の魚類への影響メカニズムの一端を解明することを目指している。ジフェンヒドラミンの暴露試験でこれまでに得られた成果を基に現在論文を執筆中であり、令和4年度上半期をめどに国際誌に投稿する予定である。一方、セルトラリンについては、メタボロミクスによるスクリーニング試験の結果、野外魚類個体群に対するリスクは低いと予測された。また、セルトラリン暴露時の代謝物変動から、魚体内における恒常性維持機構の一端が明らかになった。今回得られたセルトラリンに関する成果を基に現在論文を執筆中であり、令和4年度上半期をめどに国際誌に投稿する予定である。また、カフェイン、ジフェンヒドラミン、セルトラリン、スルピリド、ロラゼパム、ハロペリドール、プロプラノロール、パロキセチン、カルバマゼピンをそれぞれヒメダカ稚魚に2週間暴露し、暴露前後の全長を指標に成長率を求め、このデータを基に現在野外魚群へのリスク評価を行っている。この成果の一部を、令和4年6月に富山県で開催される「環境化学物質3学会合同大会(第30回環境化学討論会、第26回日本環境毒性学会研究発表会、第24回環境ホルモン学会研究発表会)」において口頭発表する予定である。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ジフェンヒドラミンによるヒメダカ再生産への影響
苯海拉明对日本青鳉繁殖的影响
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Ibe Masahiro, Kobayashi Shin, Nakayama Yuhei, Shirai Satoshi, 関圭樹]
通讯作者:
関圭樹
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