地域在住高齢者の認知機能に対する多様な食品摂取と睡眠の質との複合効果の検証
地域在住高齢者の認知機能に対する多様な食品摂取と睡眠の質との複合効果の検証
批准号:
20J13921
负责人:
山本 かおり
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31
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英文摘要
本研究は高齢者の認知機能低下のリスクと関連することがそれぞれ明らかとなっている食事と睡眠の認知機能に対する複合効果を検討することが目的である。今年度は①地域在住高齢者の食品摂取の多様性と睡眠の質の縦断的な関連、②認知機能と生活機能に対する睡眠の質と食品摂取の多様性の関連を検討した。①では70歳以上の地域在住高齢者を対象に2年間の縦断データを使用した。食品摂取の多様性は10食品群の摂取頻度から評価されるDietary variety score(以下、DVS)を、睡眠の質は睡眠効率の値を使用した。解析対象者は450名であり、縦断関連の検証には共分散構造分析の交差遅延効果モデルを用いた。DVSと睡眠の質の両方の影響関係を同時に検討した結果、食品摂取の多様性が睡眠効率に影響を及ぼす可能性が示唆された。②では70歳以上の地域在住高齢者を対象に、認知症発症過程で低下する認知機能と生活機能を測定するThe Dementia Assessment Sheet for Community-based Integrated Care System-21 items(以下、DASC-21)を用いて、DASC-21に対するDVSと睡眠効率の関連を検討した。解析対象者は948名であり、解析ではDVSと睡眠効率の値がいずれも不良群、いずれか良好群、いずれも良好群の3群に分け、DACS-21の得点を比較した。地域在住高齢者において多様な食品摂取と睡眠効率が共に良好であることは、認知機能と生活機能が良好であることと関連していた。今年度の研究結果は、日本人高齢者を対象とし、認知機能と生活機能に対する食品摂取の多様性および睡眠の質の関連を検討した最初の研究である。将来的に認知症発症もしくは認知機能の低下リスクに効果的な介入プログラムを構築することで、早期からの認知症対策に貢献する一助になり得ると考える。
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会议论文
地域在住高齢者の認知機能・生活機能に対する多様な食品摂取と睡眠の質の複合的な関連
社区老年人多样化食物摄入和睡眠质量对认知功能和日常生活功能的复杂关系
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[山本かおり, 本川佳子, 平野浩彦, 小原由紀, 枝広あや子, 稲垣宏樹, 新開省二, 粟田主一, 渡邊裕]
通讯作者:
渡邊裕
Dietary variety is associated with sleep efficiency in urban-dwelling older adults: A longitudinal study
饮食多样性与城市老年人的睡眠效率相关:一项纵向研究
DOI:
10.1016/j.clnesp.2020.10.013
发表时间:
2021
期刊:
Clinical Nutrition ESPEN
影响因子:
3
作者:
[Yamamoto Kaori, Motokawa Keiko, Yoshizaki Takahiro, Yano Tomohiro, Hirano Hirohiko, Ohara Yuki, Shirobe Maki, Hayakawa Misato, Inagaki Hiroki, Awata Shuichi, Shinkai Shoji, Watanabe Yutaka]
通讯作者:
Watanabe Yutaka
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批准号:99J08515
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.73万
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财政年份:1999
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负责人:山本 かおり
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依托单位:
海外基金