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上古漢語モダリティ研究

上古漢語モダリティ研究
中国古代情态研究
批准号:
20J15106
负责人:
三村 一貴
金额:
$0.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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①モダリティー研究の一環として「或」の機能と表現特徴を分析した。「或」はモダリティーを表す用法がこれまでに指摘されていたため再検証を試みた。今年度は以下の二点が明らかとなった。特に2が重要である。1.人称代名詞としての用法先秦文献では「或」が単独で用いられる場合、述語は発言を表す動詞であることが多い(例:「或謂孔子曰「子奚不為政?」」『論語』為政)が、具体的動作である例もある(例:「或乞醯焉。」『論語』公冶長)。主題主語によって範囲を示す例は、先秦では『春秋左氏伝』に目立って多く、漢代には一般化し主題主語のヴァリエーションも多くなる(例:「諸侯或不至。」『史記』殷本紀)。2.モダリティーについて「或」が単独でモダリティーを表すとは考え難い。仮定・推量は共起する「其」「如」など別の副詞や接続詞が表現している。また「或者」の形で用いられる場合は「或者」が副詞になっていると見なせる。「或者」の用例は少なく、「其或者」のような形で定型表現となっているとも見られる。否定文・禁止で用いられる「或」については、「毋或」と同時に「無或」「毋有」「無有」等の表現があり、ある語「或」「有」どちらで表記するかという表記上の問題もあると思われる。先行研究では「或」にモダリティーの用法を認めていたが、文全体としてモダリティーが表現されている用例を観察すると、「或」は他の推量などを表す語と共起しており、逆に「或」が単独で用いられる場合は人称代名詞として使われていることがわかった。また調査の過程で「或」「有」の関係等、新たな論点を掘り起こすこともできた。②上古漢語の接続詞「故」が因果関係を表していないと思われる例に焦点を当て、「故」の用法を垂直的導出と隣接的導出の二つに分類した。モダリティー研究と直接関係するわけではないが、多義語に統一的解釈を与える方法は、筆者のモダリティー研究の方法と共通する。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
上古漢語の接続詞「故」の談話機能とその特徴
古汉语连词“晚”的语篇功能及特点
DOI: 10.15083/0002003351
发表时间: 2021
期刊: 東京大学中国語中国文学研究室紀要
影响因子: --
作者: [Riku TANIMURA, Reo KOBAYASHI, Takanaga SHIRAI, Tohru TAKEMASA, 三村 一貴]
通讯作者: 三村 一貴
岩崎文庫の名品 叡智と美の輝き
岩崎文库的杰作:智慧与美丽的光辉
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Takanaga SHIRAI, Tomohiro IWATA, Riku TANIMURA, Kazuki UEMICHI, Tohru TAKEMASA, 公益財団法人 東洋文庫]
通讯作者: 公益財団法人 東洋文庫
上古漢語における「或」の機能と表現特徴
古汉语“或”的作用及表达特点
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Takanaga Shirai, Tsubasa Obara, Tohru Takemasa, 三村一貴]
通讯作者: 三村一貴
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 中国語学
影响因子: --
作者: [Ken Kato, Yoshio Teki, 三村一貴]
通讯作者: 三村一貴
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