多能性幹細胞技術を用いた固形がんに対する他家移植のキメラ抗原受容体T細胞療法
多能性幹細胞技術を用いた固形がんに対する他家移植のキメラ抗原受容体T細胞療法
批准号:
20J23415
负责人:
河野 有香
金额:
$1.6万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-24 至 2023-03-31
关键词:
中文摘要
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英文摘要
我々は他家移植可能な汎用性CAR-T細胞療法の確立を目指している。本研究では、多能性幹細胞技術を用いて前立腺特異的膜抗原(PSMA)に特異的なキメラ抗原受容体(CAR)を発現する再生T細胞を作製し、難治性前立腺癌に対する新規細胞療法を開発することを目的とする。本年度、他家移植しても拒絶されにくい最頻HLAホモ型iPS細胞を京都大学iPS細胞研究所から入手し、これにPSMA-CAR遺伝子を導入して、CAR-iPS細胞を作製した。我々はCD19-CAR遺伝子をiPS細胞へ導入する技術を既に確立しており、PSMA-CAR遺伝子をiPS細胞へ導入する際にも同手法を応用した。その後、作製したPSMA-CAR-iPS細胞を用いて、PSMA-CAR-T細胞への分化誘導を行った。多能性幹細胞から造血前駆細胞への分化誘導、及び造血幹細胞からCD4/8共発現未熟T細胞への分化については、独自に確立した分化誘導法を用いた(Can Res, 2016)。現在、未熟T細胞からCD8陽性CTLへの分化誘導法を新たに検討中であり、T細胞成熟のための刺激条件の最適化を行っている。
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