The Enlightenment and the Problem of Religious Orthodoxy in the Seventeenth and Eighteenth-Century Netherlands

十七、十八世纪荷兰的启蒙运动与正统宗教问题

• 批准号: 20K00112
• 负责人: 加藤 喜之
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Rikkyo University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K00112/
• 关键词: 思想史; 哲学; 宗教学; キリスト教; オランダ; スピノザ; デカルト; 十七世紀; 啓蒙思想; 宗教

最終年度の2022年度は、オランダ北部にあるフラネッカー大学の哲学教授アンダーラの著作を中心に分析する予定であったが、前年度により焦点をあてて研究する必要が生まれた、保守派神学者マレシウス（Samuel Maresius, 1599-1673）のテクスト分析を引き続き行い、論文を完成させ、海外の雑誌に投稿することができた。新型コロナウイルス感染症の影響だろうか、査読には時間がかかったが、無事、査読を通り、『十七世紀学』The Seventeenth CenturyというTaylor&Francis傘下の学術雑誌に掲載が決まった。実際の研究においては、引き続き、明治大学の坂本邦暢博士との共同研究を進め、上述したマレシウスと同系列にある保守派神学者マストリヒト（Petrus van Mastricht, 1630-1706）のデカルト主義批判の著作を検討し、詳細なテクスト分析を行なった。なかでも、マストリヒトによるスピノザ批判に注目し、さまざまなテクストを分析し、論文を完成させた。論文は、Brill傘下にあるChurch History and Religious Cultureという海外学術雑誌に投稿した。査読を経て、論文がアクセプトされ、掲載が決まった。22年度は海外での研究発表を望んでいたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、思ったように発表は叶わなかった。渡航の唯一の成果としては、本務校の夏季休業期間中に行なった、ロンドンとパリでの資料収集と現地の研究者との交流があげられるだろう。とはいえ、本研究の大部分が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、進捗が遅れたこともあり、研究期間を一年延長する。また、23年度は、申請者の本務校から在外研究の機会が与えられ、ケンブリッジ大学に滞在することが決まっている。その機会を生かし、本研究課題をさらに発展していく予定である。

Final year の は, 2022 オ ラ ン ダ northern に あ る フ ラ ネ ッ カ の ー university philosophy professor ア ン ダ ー ラ の works を center に analysis す る designated で あ っ た が, former annual に よ り focus を あ て て research す necessary born が ま る れ た god, conservative scholar マ レ シ ウ ス (Samuel Maresius, 1599-1673) の テ ク ス ト analysis を lead き 続 き い, paper を finish さ せ, overseas の 雑 volunteers contribute に す る こ と が で き た. New コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory の influence だ ろ う か, 読 に は time が か か っ た が, nothing, check 読 を り, "in The 17th Century to learn" The Seventeenth Century と い う Taylor&Francis umbrella の academic 雑 tzu に first white jasmines load が definitely ま っ た. Be interstate の research に お い て は and き 続 き, Meiji university の sakamoto state Dr Chang と を into め の studies together, the above し た マ レ シ ウ ス と with series に あ る conservative theologian マ ス ト リ ヒ ト (Petrus van Mastricht, (1630-1706) デカ デカ ト ト critical <s:1> works を検 discuss なった, detailed なテ スト スト analysis を line なった. Youdaoplaceholder0 で で な, な ストリヒトによるスピノザ, critical に, attention を, さまざまなテ, ストを, analysis ストを, completion of the paper を, させた. Paper, Brill umbrella にあるChurch History and Religious Cultureと う う Overseas Academic 雑 journal に submission た た. Check 読を economy て, papers がア セプトされ, published が decisions まった. 22 year は overseas で の research 発 table looking を ん で い た が, new コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory の influence も あ り, thought っ た よ う に 発 table は leaf わ な か っ た. Tayouan の の results only と し て は, this service during the school summer の is closed line に な っ た, ロ ン ド ン と パ リ で と 収 の data set in situ の researchers と の communication が あ げ ら れ る だ ろ う. と は い え, this study most の が new コ ロ ナ ウ イ ル ス adapting just-in-time inventory effect の を け, into the 捗 が 遅 れ た こ と も あ り, during the study period を year extended す る. ま た, 23 year は, applicants の this school か ら の outside research opportunity が and え ら れ, ケ ン ブ リ ッ ジ university に lag in す る こ と が definitely ま っ て い る. Youdaoplaceholder0 そ opportunities を to give birth to, this research topic をさらに to develop <s:1> て く く to determine である.

项目成果

A Diagnosis of Cartesian Atheism: Petrus van Mastricht’s Critique of Spinoza’s Theological-Political Treatise

笛卡尔无神论的诊断：彼得鲁斯·范·马斯特里赫特对斯宾诺莎神学政治论文的批判

• 发表时间: 2023
• 期刊: Church History and Religious Culture
• 作者: Kuni Sakamoto;Yoshi Kato
• 通讯作者: Yoshi Kato

Einzelgaengerとの対話―研究の歩みをめぐって

对话Einzelgaenger：关于研究进展

• 发表时间: 2022
• 作者: Felix JAGER;Jun TANAKA (ed.);Yoshi Kato & Kuni Sakamoto;吉原浩人;亀井大輔;松本 郁代;栗田英彦;栗田英彦;森本あんり;宮﨑裕助;桂島宣弘;加藤喜之
• 通讯作者: 加藤喜之

スピノザ哲学における啓蒙の宗教と儀礼の問題

斯宾诺莎哲学中的启蒙宗教与仪式问题

• 发表时间: 2021
• 期刊: キリスト教学
• 作者: Kato Yoshi;Sakamoto Kuni;Hiroko Okuda;Orion Klautau;西山雄二;吉原浩人;Takashi OKINAGA;森本あんり;森本あんり;森本あんり;岩井淳;Orion Klautau;冲永宜司;加藤喜之
• 通讯作者: 加藤喜之

『キリスト教文化事典』

《基督教文化百科全书》

• 发表时间: 2022
• 作者: 大杉 千尋 ;木村 三郎;キリスト教文化事典編集委員会編
• 通讯作者: キリスト教文化事典編集委員会編

Between Cartesianism and Orthodoxy: God and the Problem of indifference in Christoph Wittich’s Anti-Spinoza

笛卡尔主义与正统之间：上帝与克里斯托夫·维蒂奇反斯宾诺莎中的冷漠问题

• DOI: 10.1080/17496977.2020.1852373
• 发表时间: 2022
• 期刊: Intellectual History Review
• 作者: Kato Yoshi;Sakamoto Kuni
• 通讯作者: Sakamoto Kuni