日本統治期における児童文化の伝搬と受容に関する比較と調査研究
日本統治期における児童文化の伝搬と受容に関する比較と調査研究
批准号:
20K00296
负责人:
米村 みゆき
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
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単著(七月社、二〇二三年九月刊行予定)の準備中で同書に戦時中の宮沢賢治の受容について執筆した(現在、校正中)。宮沢賢治の逝去後、宮沢賢治の宣伝を行っていた『イーハト―ヴォ』(一九三九年十一月~四一年一月)という雑誌の発行兼編集の代表であった菊池暁輝(本名は菊池二郎、詩人としてのペンネームは木口二郎)が、当時のことを回想した連載記事を入手し、同書に執筆した。当該記事で、菊池は、宮沢賢治の宣伝、つまり〝太鼓〟たたきで一生を終わりたいと述べていた。また菊池は『岩手日報』の文芸記者であった森荘已池と相談して、宮沢賢治の会を作った目的を「会の目的は研究もそりゃあっただろうけれど、1番目にはやはり「宣伝」だった。私はその宣伝マン、太鼓ただきだったわけなんです。」と述べていた。すなわち、宮沢賢治の会の創設も、「宣伝」にプライオリティを置いていた事実を後にオープンにしていた。さらに文圃堂版宮澤賢治全集を売るために宮沢賢治の会を開き、宣伝をした事実も開示していた。この菊池の回想記事は、単なる暴露話にとどまらず、彼の宣伝活動が「盛岡朗読会」をつくるきっかけになっていたことである。菊池は宣伝のため、宮沢賢治全集を読んで聞かせると人々が感心し、改めて朗読の大切さを感じたという。朗読運動の始まりは、宮沢賢治の著作を売るためだったのだが、賢治の文章は難解だから音楽のように聞いた方がむしろわかりやすい、と 述べている。この点は、岩手方言で朗読することで宮沢賢治作品の新たな魅力を引き出し一般に広めることに一役買った女優の長岡輝子の回想と繋がりを持っていた。長岡は、戦前の岩手は朗読詩が盛んであり、そのころリーダー格だったのがほかならぬ菊池だったと述べるからだ。今後、この観点からの調査をさらに進めることによって宮沢賢治の受容についての研究の進展が期待できると考えられる。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
高畑勲が『なめとこ山の熊』を映像化していたらーアニミズムの新しい視点からー
如果高畑勋从万物有灵论的新角度拍摄《滑山熊》电影会怎样?
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
アニメーション研究
影响因子:
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作者:
[廣川和花, 小野尚香, 金田房子, 二本松泰子, 張盛開, 増田のぞみ(分担執筆), 米村みゆき]
通讯作者:
米村みゆき
宮崎駿版『貝の火』と原子力――『天空の城ラピュタ』の〈行間〉を読む
宫崎骏版《炮弹》与核电:读《天空之城》的“字里行间”
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
専修国文
影响因子:
--
作者:
[武田裕紀, 三浦伸夫, 佐藤健一ほか, 井原あや, 米村みゆき]
通讯作者:
米村みゆき
「教育」の視点を導入した<日本近代文学>の研究
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批准号:00J03909
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.02万
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财政年份:2000
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负责人:米村 みゆき
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依托单位:
海外基金