言語生態学的視点に基づく日本語危機方言活性化のための理論と実践に関する統合的研究
言語生態学的視点に基づく日本語危機方言活性化のための理論と実践に関する統合的研究
批准号:
20K00640
负责人:
大野 眞男
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
令和4年度研究実績は、令和3年度に引き続きコロナ禍の影響により現地調査が大きく制限され続けたことにより、理論的側面の研究が中心となり、言語生態系に関する調査及び実践に関わる研究は計画通りに進めることができなかった。1)次世代における方言活性化の可能性を育てるための新たな言語生態系評価尺度として、昨年度までの検討を踏まえ、さらにJohnstone B. (2013) Speaking Pittsburghese: The story of a dialect.等を参考に地域アイデンティティーを励起することに注目して、①地域における方言と共通語の関係状況、②地域アイデンティティーの状況、③地域の公共施設等の方言愛称、方言コモディティー(グッズ)の状況、④地域の放送メディアでの方言資源活用の状況、⑤地域の伝統的言語文化遺産の状況、⑥地域の方言学習材(研究所ではない)の状況、⑦学校教育を含めた地域行政の方言への関心状況、⑧地域の若年層の社会状況と人口動態、の8項目からなる評価尺度を設定した。2)第10回実践方言研究会記念シンポジウム「方言の次世代継承の課題と実践―昔話の語りを通じて―」(2022年11月6日オンライン開催)において、本プロジェクトから大野眞男(研究代表者)「方言の次世代継承に向けて何が課題となるか」、竹田晃子(研究分担者)「釜石漁火の会の活動支援と連携からみえてきたこと」、仲原穣(研究協力者)「方言の次世代継承の取り組み―沖縄県と市町村の事例について―」を発表し、小島聡子(研究分担者)がシンポジウムの司会・進行を担当した。4)釜石市の方言昔話グループと連携して、公立小学校・公民館等で方言昔話を語る会を開催し、地域の言語文化としての方言の役割に気づく機会を継続して設け、研究協力者である仲原譲氏からこの実践的取り組みに関するピア評価を受けた。
英文摘要
令和4年度研究実績は、令和3年度に引き続きコロナ禍の影響により現地調査が大きく制限され続けたことにより、理論的側面の研究が中心となり、言語生態系に関する調査及び実践に関わる研究は計画通りに進めることができなかった。1)次世代における方言活性化の可能性を育てるための新たな言語生態系評価尺度として、昨年度までの検討を踏まえ、さらにJohnstone B. (2013) Speaking Pittsburghese: The story of a dialect.等を参考に地域アイデンティティーを励起することに注目して、①地域における方言と共通語の関係状況、②地域アイデンティティーの状況、③地域の公共施設等の方言愛称、方言コモディティー(グッズ)の状況、④地域の放送メディアでの方言資源活用の状況、⑤地域の伝統的言語文化遺産の状況、⑥地域の方言学習材(研究所ではない)の状況、⑦学校教育を含めた地域行政の方言への関心状況、⑧地域の若年層の社会状況と人口動態、の8項目からなる評価尺度を設定した。2)第10回実践方言研究会記念シンポジウム「方言の次世代継承の課題と実践―昔話の語りを通じて―」(2022年11月6日オンライン開催)において、本プロジェクトから大野眞男(研究代表者)「方言の次世代継承に向けて何が課題となるか」、竹田晃子(研究分担者)「釜石漁火の会の活動支援と連携からみえてきたこと」、仲原穣(研究協力者)「方言の次世代継承の取り組み―沖縄県と市町村の事例について―」を発表し、小島聡子(研究分担者)がシンポジウムの司会・進行を担当した。4)釜石市の方言昔話グループと連携して、公立小学校・公民館等で方言昔話を語る会を開催し、地域の言語文化としての方言の役割に気づく機会を継続して設け、研究協力者である仲原譲氏からこの実践的取り組みに関するピア評価を受けた。
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被災地方言の状況と保存・継承の取り組み報告
报告受灾当地语言状况及其保护和传承工作
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[東泉 裕子, 高橋 圭子, 井上史雄, 橋村勝明, 大野眞男]
通讯作者:
大野眞男
方言の次世代継承の取り組み―沖縄県と市町村の事例について―
努力将方言传承给下一代 - 冲绳县和市町村的例子 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[一戸渉, 矢島明希子, 門脇誠二, 佐賀朝, 小西いずみ, 川本慎自, 谷本晃久, SHIMIZU Kazuhiro, 仲原穣]
通讯作者:
仲原穣
釜石漁火の会の活動支援と連携からみえてきたこと
我们从与釜石物良会的支持和合作中学到了什么
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[髙橋圭子, 東泉裕子, 柏野和佳子, 竹田晃子]
通讯作者:
竹田晃子
災害と人文学―言葉の研究者の立場から―
灾难与人文:语言研究者的视角
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
災害文化研究
影响因子:
--
作者:
[髙橋 圭子, 東泉 裕子, 宮崎和人, 井上史雄, 大野眞男]
通讯作者:
大野眞男
方言の次世代継承に向けて何が課題となるか
将方言传承给下一代面临哪些挑战?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[髙橋圭子, 東泉裕子, 大野眞男]
通讯作者:
大野眞男
多変量解析による琉球諸方言の類型化とその区画の再検討
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批准号:03851069
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1991
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负责人:大野 眞男
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依托单位:
多変量解析による南琉球諸方言の類型化とその区画の再検討
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批准号:02851072
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.51万
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财政年份:1990
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负责人:大野 眞男
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依托单位:
日本語の語彙体系におけるプロトタイプの発見とその比較研究
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批准号:63710182
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1988
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负责人:大野 眞男
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依托单位: