A study of short-term and long-term effects of extensive reading on speech production

广泛阅读对言语产生的短期和长期影响的研究

• 批准号: 20K00906
• 负责人: 井村 誠
• 金额: $ 2.58万
• 依托单位: Osaka Institute of Technology
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2025-03-31
• 项目状态: 未结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K00906/
• 关键词: モチベーション; 多読の短期的効果; 多読の長期的効果; 多読サークル; 課外活動; 多読ガイダンス; 読書情報の共有; オンライン多読システム; 授業内多読; 多読多聴活動; 展開活動; リーディングスピード; 教師の役割; 自律学習者; 多読; 発話算出能力; 短期的効果; 長期的効果; Xreading

本研究は5ヵ年計画で、多読が英語運用能力にもたらす効果を追跡している。2020年度より開始した半期ごとの実験授業による多読の短期的効果の検証（短期研究）については、すでに2年目までの成果を紀要論文として発表しているが、現在2022年度分を含めた3年間6回分の実験授業の結果を総合した分析を行っており、今後論文にまとめる予定である。いっぽう2021年度より3大学合同で開始した多読サークルプロジェクトによる多読の長期的効果の検証（長期研究）については、プロジェクトの概要と、2年目前半までの多読状況、アセスメントテスト、およびアンケート調査の結果を分析し、国内学会および国際学会で研究発表を行った。多読サークルの運営にあたっては、モチベーションの維持・向上を図るために2カ月に1度オンラインセミナーを催してガイダンスやグループ活動などを行うほか、ブログサイトを開設して、読書情報の共有等を行っているが、コロナ禍の影響で学生同士の対面イベントが制限されてきた中で、学生同士の活発な交流が思うように進まず、モチベーションを失う参加者もおり、困難な状況に見舞われている。しかし、教育研究の立場からはこれを逆に新たな研究課題と捉えて、研究領域を多読効果の実証研究のみならず、モチベーションの研究、プロジェクトマネージメントの研究、教育的介入手法の研究へと広げて研究を継続しているところである。

This study is a 5-year project to track the results of multiple English proficiency tests. A summary of the results of the first half of the year 2020 and the second half of the year 2022, including the results of the first half of the year 2020 and the third half of the year 2022, is presented. In 2021, three university contracts were started, and the results of long-term research (long-term research) were evaluated. An overview of the results of multi-year research in the past two years was analyzed. The results of the research were analyzed. The research was carried out by domestic and international societies. Multi-media operation, maintenance, upward movement, 2 months, 1 degree, movement, activity, movement, opening, book information sharing, etc., impact of media disaster, student peer peer The participants are missing, and the difficulties are being addressed. The position of educational research is different from that of new research topics, research fields, and research methods.

项目成果

オンライン多読システムを利用した授業の構成とアクティビティ

使用在线泛读系统的班级结构和活动

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大阪工業大学紀要
• 作者: Koizumi Rie;In’nami Yo;門間卓也;黒岩幸子;村田奈々子;井村誠
• 通讯作者: 井村誠

Enhancing Exposure to English with Online Extensive Readaing Systems

通过在线广泛阅读系统提高英语水平

• 发表时间: 2021
• 作者: Kubota;K.;Yokouchi;Y.;& Koizumi;R.;黒岩幸子;村田奈々子;井村誠・大塚生子・中西のりこ・Matthew Caldwell;南塚信吾ほか;井村誠
• 通讯作者: 井村誠

3大学共同多読サークルプロジェクト

三校联合泛读圈项目

• 发表时间: 2022
• 期刊: 日本多読学会年会発表報告集2022
• 作者: Jehne Claus;濱嶋聡;井村誠・大塚生子・中西のりこ・Matthew Caldwell
• 通讯作者: 井村誠・大塚生子・中西のりこ・Matthew Caldwell

英語多読授業のアクションリサーチ

英语泛读课行动研究

• 发表时间: 2021
• 期刊: 大阪工業大学紀要
• 作者: 井村誠

Introducing ICERC ―A long-term research project based on a joint-university ER circle―

ICERC简介——基于联合大学ER圈的长期研究项目——

• 发表时间: 2022
• 作者: Koizumi Rie;Agawa Toshie;Asano Keiko;In’nami Yo;村田奈々子;井村誠・大塚生子・中西のりこ・Matthew Caldwell
• 通讯作者: 井村誠・大塚生子・中西のりこ・Matthew Caldwell