Geography of Effectuation: Regional Development, Content Industry and International Business

实施地理：区域发展、内容产业和国际商务

• 批准号: 20K01178
• 负责人: 原 真志
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Kagawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K01178/
• 关键词: エフェクチュエーション; 地理学; 地域活性化; コンテンツ産業; 国際ビジネス; エウダイモニック・ウェルビーイング; アントレプレナーシップ; 観光; クリティカルイベントラーニング; 羅生門的世界; 熟達起業家

３年度目の2022年度に実施した研究実績の概要は以下の通りである。１）エフェクチュエーション研究を地理学の視点から検討するためにさらなる文献収集を行った。観光とアントレプレナーシップを中心として、エウダイモニック・ウェルビーイングの視点を地理学において応用し、発展させる方向性について整理し検討を加え、その成果を2023年度日本地理学会春季学術大会で研究題目「エウダイモニック・ウェルビーイングの地理学 観光とアントレプレナーシップを中心に」として報告した。この報告内容のキーコンセプトである「エウダイモニック・ウェルビーイング」は、欧米では検討が進み、人文社会科学領域での応用が進められているが、地理学における検討は限定性的であり、また日本においてはそうし検討がごく限られている状態であり、地理的な視点でのさらなる検討ととともに、日本における文脈と照合し、欧米での知的伝統と日本における知的伝統をうまく融合することが望まれる。２）コロナ禍の影響がまだ残っており海外現地調査が思うようにできない中での工夫として、オンラインで開催されたCGの学会＆展示会であるSIGGRAPHに参加して情報収集を行い、CGの技術研究開発の最新の情報を獲得するとともに、CG産業がコロナ禍にいかに対応しているかに関する情報を収集することが出来た。３）国内の起業家の事例として香川県内で活躍する起業家５件について文字起こしを行い、分析の基礎資料を作成した。

For the year 2022, the following is the summary of the study and implementation of the study. 1) the study of geography is based on the collection of literature. The light, the direction, the center, the The results of the 2023 Spring Art Conference of the Geographic Society of Japan were reviewed in order to meet the needs of the center for the study of geography. The contents of the report, the contents of the report, the contents of the The location of the geography, the information of the Japanese, the information of the Japanese, and the information of the system, which is known to the people of Japan, and the combination of the information of the system and the system. (2) do you want to know how much time you need to attend the CG Society? the exhibition will help you to participate in the information collection program, the CG technology research program, and the latest technology research program. CG business information is not available. The information is not available. 3) there are many cases in China. In Kawakawa, there are 5 written documents in Kagawa, and the basic data are analyzed to make a story.

项目成果

エウダイモニック・ウェルビーイングの地理学 観光とアントレプレナーシップを中心に

幸福地理学：聚焦旅游业和创业

• 发表时间: 2023
• 作者: Nihei;T.;Tabayashi;A.;Ullah;W. and Ahmed;Z.;Suzuki Koshiro;遠城明雄;麻生 将;筒井一伸;原 真志;古田昇・平井松午・塚本章宏・畠山輝雄;遠城明雄;鈴木晃志郎;麻生 将;駒木 伸比古;遠城明雄;原 真志
• 通讯作者: 原 真志

コロナ禍のクリティカルイベント学習とネガティブ能力: 逆境からの回復主体の地理学. In 日本地理学会発表要旨集 (p. 173). .

冠状病毒大流行期间的关键事件学习和消极能力：地理学重点关注从逆境中恢复。日本地理学会演讲摘要（第 173 页）。

• 发表时间: 2021
• 作者: 竹中克行;遠城明雄;高橋誠;水野真彦;中澤高志;川端基夫;大城直樹;武者忠彦;山﨑孝史;上杉和央;山村亜希;梶田真;若林芳樹;鈴木康弘;原 真志
• 通讯作者: 原 真志

Geography of Eudaimonic Well-Being

幸福地理学

• DOI: 10.14866/ajg.2023s.0_284
• 发表时间: 2023
• 期刊: Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers
• 作者: 原 真志

Geography of Rashomon World

罗生门世界地理

• DOI: 10.14866/ajg.2022s.0_138
• 发表时间: 2022
• 期刊: Proceedings of the General Meeting of the Association of Japanese Geographers
• 作者: Nihei;T.;Tabayashi;A.;Ullah;W. and Ahmed;Z.;Suzuki Koshiro;遠城明雄;麻生 将;筒井一伸;原 真志
• 通讯作者: 原 真志

羅生門的世界の地理学：地域活性化におけるマルチパースペクティブな語りの可能性

罗生门式的世界地理学：区域振兴的多视角叙事的可能性

• 发表时间: 2022
• 作者: 公益社団法人日本地理学会編;遠城明雄;村山祐司;箸本健二;松井圭介;梶田真;浅野敏久;今里吾之;秋本弘章;一ノ瀬俊明;小口高;鈴木康弘;松本淳;森島済;山本佳代子;渡邊真紀子;手塚章;杉浦芳夫;島津俊之;平井松午・塚本章宏;原 真志
• 通讯作者: 原 真志