子どもの発達に即した「日常をとらえ直す」ための造形教育プログラムの開発
子どもの発達に即した「日常をとらえ直す」ための造形教育プログラムの開発
批准号:
20K02744
负责人:
北澤 俊之
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
2022年度は、予定していた研究テーマに関する先行研究の整理や保存する児童作品の分析を計画とおり実施することができた。改めて保存する児童作品を詳細に分析したところ、ある対象を造形的に「とらえ直す」際の着眼点や手法が、学齢により異なることが明らかになった。たとえば欠損図形に加筆して意味ある形に表す課題では、年齢が高くなるほど、①多様な視点から対象を捉える、②対象が属するカテゴリー(楠見がいう辞書的な性質や状態を表す「カテゴリー的意味」)からより距離のあるカテゴリーに接続させる、といった傾向が認められた。①では、「向きの転換」「グループ化」「全体と部分の関係への着目」「異種接続」「機能活用」といった対象を捉える視点や造形的に処理する際の手法の特徴をとらえることができた。②では各対象の「カテゴリー的意味」間の距離(ずれ)の問題はたいへん興味深いが、その距離(ずれ)を客観的に測定することは難しい。以前、「斬新さ」という視点からアンケート調査により距離(ずれ)の得点化を試みたことがあるが、より客観性をもつ指標を開発することが課題である。一方、こうしたの研究成果の報告については十分遂行できなかったというのが実情である。理由は、勤務校の入試業務と研究発表会の日程が重なり、予定していた口頭発表・論文投稿が叶わなかった(投稿予定であった研究誌では、口頭発表を行うことが投稿条件であった)ことによる。この反省をふまえ、今年度は他学会の日程を事前に把握するなどして、研究成果を発表する機会を確保するよう努めたい。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
身近な事物のテクスチュアやコンポジションへの注意を促す試み -アートゲームにおけるグループ化に着目して-
试图引起人们对熟悉物体的纹理和构图的注意 - 专注于艺术游戏中的分组 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
日本美術教育研究論集
影响因子:
--
作者:
[土倉英志, 郡司菜津美, 高梨克也, 青山慶, 原田悦子, 古藤陽, 岡部大介, 城間祥子, 小路口真理美, 小原 豊, 北澤俊之]
通讯作者:
北澤俊之
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