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教職員による学生の自律性向上―学問とキャリアをつなぐ理論モデルと面接技法の開発―

教職員による学生の自律性向上―学問とキャリアをつなぐ理論モデルと面接技法の開発―
通过教职员工提高学生自主权:开发连接学术和职业的理论模型和面试技巧。
批准号:
20K02945
负责人:
永作 稔
金额:
$1.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本研究は高等教育機関で学ぶ大学生のキャリア発達とは何か,またその発達をどのように促せばよいかという課題に取り組んでいる。そして,学問融合型キャリア発達モデルを構築すること,また大学教職員が学生の支援に活用することができる面接技法を開発することを目的としている。令和4年度には主に文研調査から学問融合型キャリア発達モデルについての構築を行った。その結果,以下のことが明らかになった。①大学生のキャリア発達は,入学から初期適応までの「なじむ」段階に始まる。②その次の段階は学問に接して学びを得て視野が広げられていく段階である。これを「広げる」段階と名づける。③さらに学びが進むと学部学科レベルの大きな学問体系のなかから,さらに専門的な領域を選んでいく「えらぶ」段階になる。この段階は,自らのキャリアデザインに照らして専門領域を選ぶことになるため,大学卒業後の自らのキャリアを選択することに重なる。たとえば理工学系など自然科学系の学部で学ぶ学生であれば研究室の選択がその後のキャリアにダイレクトにつながっていくことになる。そのほかにも資格取得を目指すのかどうかという選択も生じる。たとえば教職課程で学び続けて教育職員免許上の取得を目指して教員としてのキャリアを歩むことを選ぶのか,それとも教職課程は選ばずに大学での学びを一般就職などのキャリアで活かしていく道を選ぶのかを選択するといった状況である。④さらに,最終段階として「まとめる」段階がある。これは,大学卒業をのキャリアと大学での学びを統合していく段階である。以上の成果から,今後検討すべき介入のポイントは主に2点であると示唆される。一つは初期適応の「なじむ」段階であり,もう一つは「えらぶ」段階である。今後はこれらの成果をもとに,「えらぶ」段階の支援についてさらに検討を進めていくこととする。
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