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離散化した超対称ゲージ理論に基づく量子重力の探求

離散化した超対称ゲージ理論に基づく量子重力の探求
基于离散超对称规范理论的量子引力探索
批准号:
20K03934
负责人:
松浦 壮
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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本年度は、前年度に発見した、離散化したN=(2,2)超対称ゲージ理論のフェルミオン・ゼロモードの問題を解決するプロセスで、グラフゼータ関数と格子ゲージ理論の間に密接な関係があることを見いだした。きっかけは、このゼロモードをキャンセルするために挿入する演算子を構成しようと試みたことである。その過程で構成された演算子のひとつが、1992年にKazakovとMigdalによって発見された模型(KM模型)の作用と同じ形をしており、その期待値がグラフのサイクルを数え上げる働きをすることが示唆された。そこで、予備的な試行として、この演算子をグラフ上に一般化されたKM模型の作用とみなして分配関数を計算したところ、グラフゼータ関数と呼ばれる関数を行列重み付けして拡張されたものになっていることを発見した。グラフゼータ関数は、グラフ上の原始サイクルをカウントする関数で、その逆数が有限行列の行列式で表されるという著しい性質を持っている。我々は、行列重み付けしていてもこの性質が失われないことを証明した。そして、この性質を利用することで、large Nにおけるグラフ上に一般化されたKM模型の分配関数を正確に計算することに成功した。さらに、KM模型から派生した別の模型(FKM模型)についても、グラフゼータ関数による記述ができることを見いだした。この模型は、Wilson型格子ゲージ理論と近い特性を持ち、特に連続極限においてヤン・ミルズ理論を再現する可能性が示唆される興味深い模型である。我々は、グラフゼータ関数の特性を利用して、この模型が、考えているグラフの詳細によらずに、large Nにおいて相転移現象を起こすことを見いだした。
期刊论文(7)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
単調性を用いたレプリカ交換モンテカルロ法の拡張と行列幾何学
使用单调性和矩阵几何的副本交换蒙特卡罗方法的扩展
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tomita Kanji, Makoto Kobayashi, 渡辺展正]
通讯作者: 渡辺展正
Supersymmetric gauge theory on the graph
图上的超对称规范理论
DOI: 10.1093/ptep/ptac018
发表时间: 2022
期刊: Progress of Theoretical and Experimental Physics
影响因子: 3.5
作者: [Matsuura So, Ohta Kazutoshi]
通讯作者: Ohta Kazutoshi
Kazakov-Migdal 模型とグラフゼータ関数
Kazakov-Migdal 模型和图 zeta 函数
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Tamiko Ohshima, Sana Tasaki, Yusuke Hibino, Takeshi Ihara, Yoshihito Yagyu, Hiroharu Kawasaki, Naho Itagaki, Kazunori Koga, Masaharu Shiratani, Yoshiaki Suda, 松浦壮]
通讯作者: 松浦壮
Graph zeta functions and Wilson loops in a Kazakov-Migdal model
Kazakov-Migdal 模型中的图 zeta 函数和 Wilson 环
DOI: 10.1093/ptep/ptac146
发表时间: 2022
期刊: Progress of Theoretical and Experimental Physics
影响因子: 3.5
作者: [Matsuura So, Ohta Kazutoshi]
通讯作者: Ohta Kazutoshi
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