课题基金 / 基金详情

次世代スーパーレドックスキャパシタに関する研究

次世代スーパーレドックスキャパシタに関する研究
下一代超级氧化还原电容器的研究
批准号:
19H00882
负责人:
直井 勝彦
金额:
$29.79万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
R4年度では正極材料候補であるLi3V2(PO4)3(LVP)に焦点を当て、異種金属置換によるLVPの安定性(耐水性)ならびに電気化学特性の変化、サイクル特性評価を行った。過去の研究報告より、LVPを正極として負極(例えばLi4Ti5O12:LTO)と組み合わせた電気化学セルにおいて、充放電に伴った容量劣化が起こることがわかっている。当研究グループの研究成果より、その劣化メカニズムとして、LVP正極からのバナジウム溶出がLTO負極上での電解液分解および堆積物生成を促進し、正負極の充放電効率に差が生じ、充電状態のずれが生じたものであると明らかにしている。本年度では、LVPへのTiの固溶によるバナジウム溶出の抑制とLTO//LVPフルセルのサイクル特性向上およびそのメカニズム解明を試みた。置換固溶種としては3価のバナジウムと同程度のイオン半径で六配位構造可能なものの中から、価数及び電気陰性度の異なるチタン、アルミニウム、マンガンの三種類を選択した。3種の中でも、チタン固溶によって、電気化学特性・安定性向上が最も大きいことが確認できた。LTO//Ti doped LVPフルセルでは10,000サイクルにおいて101.6 mAh g-1(容量維持率88.6%)の容量を発現し,LTO//LVPフルセル(76.2 mAh g-1, 容量維持率67.2%)と比較して発現容量、サイクル特性ともに向上した。サイクル後のLTO負極のSEM観察およびXPS測定から,LTO表面上の電解液分解物の減少が確認された。また,フルセル中の電解液のICP試験から,バナジウム溶出量が減少していることが確認され,チタン固溶によるバナジウムの溶出抑制とそれに伴うLTO上の堆積物の減少によるものであると結論付けられた。
英文摘要
R4年度では正極材料候補であるLi3V2(PO4)3(LVP)に焦点を当て、異種金属置換によるLVPの安定性(耐水性)ならびに電気化学特性の変化、サイクル特性評価を行った。過去の研究報告より、LVPを正極として負極(例えばLi4Ti5O12:LTO)と組み合わせた電気化学セルにおいて、充放電に伴った容量劣化が起こることがわかっている。当研究グループの研究成果より、その劣化メカニズムとして、LVP正極からのバナジウム溶出がLTO負極上での電解液分解および堆積物生成を促進し、正負極の充放電効率に差が生じ、充電状態のずれが生じたものであると明らかにしている。本年度では、LVPへのTiの固溶によるバナジウム溶出の抑制とLTO//LVPフルセルのサイクル特性向上およびそのメカニズム解明を試みた。置換固溶種としては3価のバナジウムと同程度のイオン半径で六配位構造可能なものの中から、価数及び電気陰性度の異なるチタン、アルミニウム、マンガンの三種類を選択した。3種の中でも、チタン固溶によって、電気化学特性・安定性向上が最も大きいことが確認できた。LTO//Ti doped LVPフルセルでは10,000サイクルにおいて101.6 mAh g-1(容量維持率88.6%)の容量を発現し,LTO//LVPフルセル(76.2 mAh g-1, 容量維持率67.2%)と比較して発現容量、サイクル特性ともに向上した。サイクル後のLTO負極のSEM観察およびXPS測定から,LTO表面上の電解液分解物の減少が確認された。また,フルセル中の電解液のICP試験から,バナジウム溶出量が減少していることが確認され,チタン固溶によるバナジウムの溶出抑制とそれに伴うLTO上の堆積物の減少によるものであると結論付けられた。
期刊论文(90)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1016/j.electacta.2019.01.088
发表时间: 2019-04
期刊: Electrochimica Acta
影响因子: 6.6
作者: [Etsuro Iwama;Tsukasa Ueda;Y. Ishihara;K. Ohshima;Wako Naoi;McMahon Thomas Homer Reid;K. Naoi]
通讯作者: Etsuro Iwama;Tsukasa Ueda;Y. Ishihara;K. Ohshima;Wako Naoi;McMahon Thomas Homer Reid;K. Naoi
マグネシウムイオン電池におけるLi3V2(PO4)3/KB複合体の正極特性
Li3V2(PO4)3/KB复合材料镁离子电池正极性能
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [澁澤芽寛, 笠井麻理菜, 沖田尚久, 直井和子, 直井勝彦]
通讯作者: 直井勝彦
柔粘性イオン結晶の電解質利用によるリチウムイオン電池のサイクル特性向上
使用柔性离子晶体作为电解质改善锂离子电池的循环特性
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [橋本大河, 源関輝人, 近岡優, 岩間悦郎,直井和子,直井勝彦]
通讯作者: 岩間悦郎,直井和子,直井勝彦
Hard Carbon//Li3V2(PO4)3フルセルの Liプレドープ処理による発現容量向上
通过Li预掺杂处理硬碳//Li3V2(PO4)3全电池提高表达能力
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [宮城莞爾, 近岡優, 橋本大河, 岩間悦郎, 直井和子, 直井勝彦]
通讯作者: 直井勝彦
85
    π共役系導電性高分子オリゴマーを用いた高容量スーパーキャパシタ
    界面活性剤ミセルによる導電性高分子膜の構造制御とエネルギー貯蔵デバイスへの応用
    • 批准号:
      11118221
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1999
    • 负责人:
      直井 勝彦
    • 依托单位:
    界面活性剤ミセルによる導電性高分子膜の構造制御とエネルギー貯蔵デバイスへの応用
    • 批准号:
      10131219
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research on Priority Areas (A)
    • 资助金额:
      $0.9万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      直井 勝彦
    • 依托单位:
    有機硫黄化合物の重合・解重合反応に関する電気化学的挙動の解析とその応用
    • 批准号:
      03750595
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
    • 资助金额:
      $0.58万
    • 财政年份:
      1991
    • 负责人:
      直井 勝彦
    • 依托单位:
    海外基金