A study of comprehensive sexuality education guidelines and its lesson practice based on gender equality and diversity

基于性别平等和多样性的综合性教育导则及其教学实践研究

• 批准号: 19H01623
• 负责人: 田代 美江子
• 金额: $ 9.73万
• 依托单位: Saitama University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01623/
• 关键词: 包括的セクシュアリティ教育; ジェンダー平等; 多様性; 実践研究; 国際セクシュアリティ教育ガイダンス; 包括的セクシュアリティ教育（CSE）; 性の多様性; 授業実践; セクシュアリティ教育指針; セクシュアリティガイドライン; 包括的性教育; セクシュアリティ; 性教育指針

本研究は、日本の子ども・若者たちに、包括的性教育を保障しうる基盤を構築することを目的としている。2022年度においては、学校現場の教員との協働で、ユネスコ等によって開発された『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』（以下『ガイダンス』）を踏まえた包括的性教育の授業案、教材および教育方法の開発、授業研究に取り組んだ。その成果として、2022年11月には、現場の教員が活用できる授業実践集『思春期の子どもたちに「性の学び」を届けたい！実践 包括的性教育』を発刊した。さらに、『ガイダンス』の内容を日本で広げるための講座等の発信を積極的に行うと同時に、その内容を小学校高学年から中学生にも理解できるようなテキスト『子ども版国際セクシュアリティ教育ガイダンス』の開発に取り組んできた。このため、月1回の研究会を重ね、現在、全体の原稿が整いつつある。さらに、メンバーそれぞれが取り組むフィールド、学校段階を対象とした絵本やテキストなどの作成にも務め、日本における包括的性教育の周知と実践の拡大という点で社会的な貢献ができている。本研究において、コロナ感染拡大の状況の中で予定通り実現することのできなかった中国を中心とした包括的性教育実践の現地調査と交流については、2022年8月にリモートによる国際シンポジウムを開催することで、韓国、中国、日本における包括的性教育の取り組みについての交流を行った。100名近くの参加者があった。この成果は、『季刊セクシュアリティ』110号に、その記録を掲載することができた。この他、現場の教員が包括的性教育に取り組むために必要な環境について、研究協力者（シドニー大学大学院生）を得て、量的調査にも取り組み、調査結果をまとめ、国際ジャーナルへの投稿準備を進めている。

This study aims to build a foundation for education in Japan. In 2022, the development of "International Education Program"(hereinafter referred to as "International Education Program"), including the development of sex education teaching programs, teaching materials and educational methods, and the organization of teaching research were carried out. In November 2022, the teachers on the spot will use it to teach and practice the collection of "Spring Festival" and "Sex and Learning". Practice includes sex education. The content of the article is published in Japan, and the content of the article is published in Japan. The content of the article is published in Japan.このため、月1回の研究会を重ね、现在、全体の原稿が整いつつある。In Japan, the education system includes education and practice, and social contributions are made to the society. This study was conducted in August 2022 in China, South Korea, China and Japan. 100 participants were invited. This achievement will be published in the public records of "Quarterly Magazine" No. 110. For this reason, teachers in the field, including sex education, selected groups, necessary environment, research collaborators (university students), selected groups, survey results, international research, and preparation for submission are progressing.

项目成果

同意ってなんだろう？自分のきもちと相手のきもち

同意是什么意思？

• 发表时间: 2022
• 作者: 田代美江子;せべまさゆき;田代美江子;田代美江子
• 通讯作者: 田代美江子

市民性を育てる生徒指導・進路指導

培养公民意识的学生指导和职业指导

• 发表时间: 2020
• 作者: 渡辺大輔〈監修〉ライラン・ジェイ・テスタ;デボラ・クールハート;ジェイミー・ペタ;浅井春夫／艮香織;浅井春夫;杉田真衣 望月一枝 森俊二編著
• 通讯作者: 杉田真衣 望月一枝 森俊二編著

障害のある青年たちとつくる「学びの場」

与残疾年轻人共同创建的“学习场所”

• 发表时间: 2020
• 作者: 伊藤 修毅;NPO法人大阪障害者センター総合実践研究所青年期支援プロジェクトチーム
• 通讯作者: NPO法人大阪障害者センター総合実践研究所青年期支援プロジェクトチーム

ゼロから学ぶ障害のある子ども・若者のセクシュアリティ

从头开始了解残疾儿童和青少年的性行为

• 发表时间: 2020
• 作者: 伊藤 修毅;NPO法人大阪障害者センター総合実践研究所青年期支援プロジェクトチーム;伊藤修毅
• 通讯作者: 伊藤修毅

授業実践・授業プランの考え方,テーマ19日本の〈性〉に関わるこれまでとこれから

课程练习/课程计划创意，主题 19：日本性行为的过去和未来

• 发表时间: 2021
• 期刊: 生活からはじめる教育-コロナ禍が教えてくれたこと
• 作者: Ayaka Kishida;Saori Kitaguchi;Mitsuru Mimura;Tadashi Hayami;Tetsuya Sato;Satoru Hirosawa;Motoshi Honda;渡辺大輔;浅井春夫;浅井春夫;艮香織
• 通讯作者: 艮香織