课题基金 / 基金详情

民主政期アテナイにおける市民共同体の維持と性規範の関係に関する研究

民主政期アテナイにおける市民共同体の維持と性規範の関係に関する研究
民主雅典公民共同体的维护与性别规范的关系研究
批准号:
19J21156
负责人:
小山田 真帆
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
2021年度の研究では、前年度末から取り組み始めた男性市民の同性間性愛に関する課題について考察を深めた。まず前年度3月に行った口頭報告を基に、古代ギリシアにおける男性同性愛の研究動向をまとめ、自身の研究に必要と思われる課題を整理し問題提起とした論考を学術雑誌『新しい歴史学のために』299号の特集「身体へのまなざし」に発表した。報告者は古代と近現代のセクシュアリティとの対比に力点を置く先行研究のアプローチから距離を取り、古代において構築主義的な見方と本質主義的な見方のどちらが馴染み深いものだったかを問うことを試みた。この考察について2022年1月に名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリー主催のセミナー&レクチャーシリーズ「西洋古代におけるジェンダー」にて口頭発表を行った。民主政期アテナイにおける市民共同体の在り方とセクシュアリティとの関連を問う本研究課題に即しては、2021年7月の古代史研究会特別研究集会「古代ギリシア史研究の現在地―古典期・ヘレニズム期・帝政期の対話」において、ポリス成員権とジェンダー・セクシュアリティという観点から研究動向をまとめて口頭報告を行ったほか、民主政アテナイの政治文化と男性市民の同性間性愛に関する考察を進めた。2021年後半からの研究ではアテナイの男性同性愛と政治活動との関わりに目を向けた。在来のプロソポグラフィ研究の蓄積を利用しながら、史料中で同性愛関係に言及される人物たちの経歴に注目し、そのなかでも積極的な政治活動が知られる人物の活動時期ついて考察して、アテナイにおける政治家の資質の変化と関連付けて論じた。この考察をまとめ、2022年6月の日本西洋古典学会第72回大会にて口頭発表を行い、学術雑誌『西洋古典学研究』70号に論文として投稿した。
英文摘要
2021年度の研究では、前年度末から取り組み始めた男性市民の同性間性愛に関する課題について考察を深めた。まず前年度3月に行った口頭報告を基に、古代ギリシアにおける男性同性愛の研究動向をまとめ、自身の研究に必要と思われる課題を整理し問題提起とした論考を学術雑誌『新しい歴史学のために』299号の特集「身体へのまなざし」に発表した。報告者は古代と近現代のセクシュアリティとの対比に力点を置く先行研究のアプローチから距離を取り、古代において構築主義的な見方と本質主義的な見方のどちらが馴染み深いものだったかを問うことを試みた。この考察について2022年1月に名古屋大学ジェンダー・リサーチ・ライブラリー主催のセミナー&レクチャーシリーズ「西洋古代におけるジェンダー」にて口頭発表を行った。民主政期アテナイにおける市民共同体の在り方とセクシュアリティとの関連を問う本研究課題に即しては、2021年7月の古代史研究会特別研究集会「古代ギリシア史研究の現在地―古典期・ヘレニズム期・帝政期の対話」において、ポリス成員権とジェンダー・セクシュアリティという観点から研究動向をまとめて口頭報告を行ったほか、民主政アテナイの政治文化と男性市民の同性間性愛に関する考察を進めた。2021年後半からの研究ではアテナイの男性同性愛と政治活動との関わりに目を向けた。在来のプロソポグラフィ研究の蓄積を利用しながら、史料中で同性愛関係に言及される人物たちの経歴に注目し、そのなかでも積極的な政治活動が知られる人物の活動時期ついて考察して、アテナイにおける政治家の資質の変化と関連付けて論じた。この考察をまとめ、2022年6月の日本西洋古典学会第72回大会にて口頭発表を行い、学術雑誌『西洋古典学研究』70号に論文として投稿した。
期刊论文(18)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
日本におけるヨーロッパ・ジェンダー史研究のこれから―時代・地域の境界を越えて―
欧洲性别史研究在日本的未来——超越时间和地域的界限——
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: フェネストラ:京大西洋史学報
影响因子: --
作者: [Mihyeon Kim, Shunsuke Mori, Daisuke Ando, Yuji Sutou, Norihiro Hanihara, 金美賢,森竣祐,安藤大輔,須藤祐司, 埴原 紀宏, 小山田真帆, Norihiro Hanihara, 埴原 紀宏, 小山田 真帆, 小山田真帆, 小山田真帆]
通讯作者: 小山田真帆
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Mihyeon Kim, Shunsuke Mori, Daisuke Ando, Yuji Sutou, Norihiro Hanihara, 金美賢,森竣祐,安藤大輔,須藤祐司, 埴原 紀宏, 小山田真帆, Norihiro Hanihara, 埴原 紀宏, 小山田 真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, Maho Oyamada, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆]
通讯作者: 小山田真帆
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Mihyeon Kim, Shunsuke Mori, Daisuke Ando, Yuji Sutou, Norihiro Hanihara, 金美賢,森竣祐,安藤大輔,須藤祐司, 埴原 紀宏, 小山田真帆, Norihiro Hanihara, 埴原 紀宏, 小山田 真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, Maho Oyamada, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, 小山田真帆, Maho Oyamada]
通讯作者: Maho Oyamada
生き方と感情の歴史学
生活方式和情感的历史
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [南川 高志, 井上 文則]
通讯作者: 井上 文則
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