课题基金 / 基金详情

ドイツ語圏におけるイメージ学の包括的研究ー修辞学・政治的図像学・技術的イメージー

ドイツ語圏におけるイメージ学の包括的研究ー修辞学・政治的図像学・技術的イメージー
对德语世界图像研究的全面研究:修辞学、政治图像学和技术图像。
批准号:
19J22916
负责人:
二宮 望
金额:
$1.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-25 至 2022-03-31

项目摘要

项目成果

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相关文献

中文摘要
翻译
今年度は、研究課題である「政治的図像学」および「技術的イメージ」と関わるダイアグラムについて研究の進展があった。まず前者に関しては、ドイツの歴史家パーシー・エルンスト・シュラムのとりわけ1920年代のテクストに絞って分析を行った。そこではオットー朝をはじめとする中世ドイツ皇帝の視覚表象が主題化されているが、本研究は彼の厳密な歴史学的論証手続きに垣間見える「剰余」に目をつけた。というのも、皇帝、引いては中世一般に対する彼の学術的議論の方向性を背後で規定していたのは、中世写本に描かれたイメージからシュラムが受け取ったある特定の心性であったように思われるからである。それを「栄光」という美学的・神学的概念によってとらえようと試みた。他方、当該年度後半はダイアグラムという観点からイメージ研究の可能性を探った。採用期間の初年度に取り組んでいたアビ・ヴァールブルクのイメージ研究をあらためて取り上げ、彼の思索を駆動していた図式(ダイアグラム)的知のあり方について詳細な分析を試みた。初期のメモ書きから一貫して彼が図式的なスケッチを残していたことを調査したのち、そのような走り書きに結晶化している思考の類型が晩年のプロジェクトである「ムネモシュネ・アトラス」にまで引き継がれていることを確認した。こうした実践は、重層的な意味と時間性を帯びたイメージのあいだの連関をさぐりながら、「仮の」ナラトロジーを見つけだすために必要となる技法であったと結論づけた。採用期間全体を通して、イメージを時間や歴史を媒介するものとしてとらえなおす視点が浮かび上がってきた。イメージの内部に畳み込まれている歴史編纂術への洞察の手がかりを得られたことが、本研究を通しての最大の収穫であったといえるだろう。
英文摘要
今年度は、研究課題である「政治的図像学」および「技術的イメージ」と関わるダイアグラムについて研究の進展があった。まず前者に関しては、ドイツの歴史家パーシー・エルンスト・シュラムのとりわけ1920年代のテクストに絞って分析を行った。そこではオットー朝をはじめとする中世ドイツ皇帝の視覚表象が主題化されているが、本研究は彼の厳密な歴史学的論証手続きに垣間見える「剰余」に目をつけた。というのも、皇帝、引いては中世一般に対する彼の学術的議論の方向性を背後で規定していたのは、中世写本に描かれたイメージからシュラムが受け取ったある特定の心性であったように思われるからである。それを「栄光」という美学的・神学的概念によってとらえようと試みた。他方、当該年度後半はダイアグラムという観点からイメージ研究の可能性を探った。採用期間の初年度に取り組んでいたアビ・ヴァールブルクのイメージ研究をあらためて取り上げ、彼の思索を駆動していた図式(ダイアグラム)的知のあり方について詳細な分析を試みた。初期のメモ書きから一貫して彼が図式的なスケッチを残していたことを調査したのち、そのような走り書きに結晶化している思考の類型が晩年のプロジェクトである「ムネモシュネ・アトラス」にまで引き継がれていることを確認した。こうした実践は、重層的な意味と時間性を帯びたイメージのあいだの連関をさぐりながら、「仮の」ナラトロジーを見つけだすために必要となる技法であったと結論づけた。採用期間全体を通して、イメージを時間や歴史を媒介するものとしてとらえなおす視点が浮かび上がってきた。イメージの内部に畳み込まれている歴史編纂術への洞察の手がかりを得られたことが、本研究を通しての最大の収穫であったといえるだろう。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
[研究ノート]「ハンブルクと政治的図像学 マルティン・ヴァルンケを偲んで」
【研究笔记】《汉堡与政治图像:纪念马丁·沃恩克》
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [二宮望, 二宮望, 二宮 望, 二宮 望, 二宮望, Ninomiya Nozomu, 二宮望, 二宮望, 二宮望]
通讯作者: 二宮望
DOI: --
发表时间: 2020
期刊: 『ディアファネース――芸術と思想』
影响因子: --
作者: [二宮望, 二宮望, 二宮 望]
通讯作者: 二宮 望
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [二宮望, 二宮望, 二宮 望, 二宮 望, 二宮望, Ninomiya Nozomu, 二宮望, 二宮望]
通讯作者: 二宮望
共 11 条
    二〇世紀における「メディア口承文化」の出現:虚偽報道、プロパガンダ、政治的神話
    • 批准号:
      24KJ0536
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $2.41万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      二宮 望
    • 依托单位: