後期ヴィクトリア朝イギリスにおけるファッションとダンディズム
後期ヴィクトリア朝イギリスにおけるファッションとダンディズム
批准号:
19K00411
负责人:
十枝内 康隆
金额:
$2.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
2022年度については、これまでの研究に基づいて引き続きヴィクトリア朝後期英文学における代表的な作家のテクスト分析を行うとともに、これらの作家やファッション、ダンディズムをめぐる2次資料の精査を継続した。これまで分析の主たる対象とし、一定の成果をあげることのできたウォルター・ペイターとダンディズムの問題については、従来取り上げられることの稀であったテクストも考察の対象に含め、研究の幅を広げることができた。また、マックス・ビアボームとオスカー・ワイルドの影響関係についての考察を深めつつ、ビアボームとダンディズムに関する問題を中心に検討を行った。野末紀之氏(大阪公立大学教授)を研究代表者とする科研グループ(「19世紀後半~20世紀初頭の英文学における階級横断的な男性性の再定義の研究」)とは、引き続き綿密な連携をとりながら研究活動を進めている。本年度においては、共同研究会を2022年9月と2023年3月の2度実施した。同研究会では、引き続きジェンダーの問題を中心に現在までの関連資料をめぐる状況や研究の動向についての検討を共同で行うとともに、オスカー・ワイルドやビアボームをめぐる研究発表を行った。これらの発表については、野末氏ならびに研究会メンバーである藤井佳子氏(大阪公立大学兼任講師)、高橋章夫氏(大阪公立大学兼任講師)からフィードバックを得ることができた。さらに本年度においては、ゲストとして参加いただいた加藤雅之氏氏(神戸大学名誉教授)からも、貴重な示唆を得ることができた。また、日本ワイルド協会第47回シンポジウム『ワイルドとその周辺における男性性の再定義をめぐって』に登壇し「ふたりのダンディ――オスカー・ワイルドとマックス・ビアボーム」と題した研究発表を行った。同シンポジウムコーディネーターの金田仁秀氏(群馬大学准教授)をはじめ多数の参加者から貴重な助言を得ることができた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ペイターとダンディズム
佩特和花花公子主义
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Simons, C. E. J., 十枝内康隆]
通讯作者:
十枝内康隆
ペイターにおける秘匿されたダンディの肖像
佩特隐藏的花花公子的肖像
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
ペイター論集
影响因子:
--
作者:
[Simons, C. E. J., 十枝内康隆]
通讯作者:
十枝内康隆
ふたりのダンディ――オスカー・ワイルドとマックス・ビアボーム
两个花花公子:奥斯卡·王尔德和马克斯·比尔博姆
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Simons, Christopher, 十枝内康隆]
通讯作者:
十枝内康隆
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