On the relation between marked constructions and grammatical systems in English and Japanese

论英日标记结构与语法系统的关系

• 批准号: 19K00685
• 负责人: 今野 弘章
• 金额: $ 1.58万
• 依托单位: Nara Women's University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00685/
• 关键词: 有標性; 類像性; 語用論的認可; 眼前性; イマ・ココ; 構文文法; 語用論; 項; ヲ格; Xヲナニスル構文; デフォルト志向性; 非伝達的構文; 疑似目的語; 有標構文; 文法体系; 英語; 日本語

今年度は、日本語の①イ落ち構文（例：「うまっ」）と②格助詞の語中挿入（例：「最の高」）について研究を行った。①は、本研究課題のうち、統語的時制辞を欠く主節の研究に関連する。研究の結果、イ落ち構文に見られる形態・統語的特徴（時制辞の欠如）と時制解釈上の特徴（発話時に固定）の間に成立する関係が、Levinson (1987)が指摘するゼロ照応形とその解釈の間に見られる関係（ゼロ照応形は最も情報価値の高い解釈と結びつきやすい）と並行的であるという見通しを得た。この結果は、時制と代名詞の並行性を指摘したPartee (1973)の見解を支持する。②は当初の計画にはなかったが、特に有標構文であるという点で関係するため、新たに着目した現象である。分析対象を「最の高」に限定し、当該表現を容認する話者にインタビュー調査を行った結果、次の２点が明らかになった。(i) 当該表現を伝達的場面／非伝達的場面のどちらでも使用できる話者と、専ら伝達的場面でのみ使用する話者が存在する。(ii) 即応的使用（例：美味しい食べ物を口に入れた瞬間に発する）と非即応的使用（例：美味しい食べ物をじっくり味わった後に発する）で比べた場合、非即応的使用の方が当該表現を容認しやすいと判断する話者が存在する。(i)のうち、当該表現を専ら伝達的場面で用いる話者の判断では、余分な機能語を持つ表現が、聞き手への伝達性を持つ表現に特化するという類像性が成立している。(ii)の判断では、相対的な迂言形式が非即応的反応を表すという類像性が成立している。これら2タイプの類像性は、今野 (2012)やIwasaki (2006, 2014)がイ落ち構文に関して指摘したものとちょうど対になる。①については、本報告書作成時点では未発表である。②については、研究会（2件）で口頭発表した。

This year, Japanese language is divided into two categories: "" and "". 1. The research topic of this paper is related to the research of the main section. Levinson (1987) found that there was a relationship between the characteristics of the language and the characteristics of the language. This result supports the view of Partee (1973) on the parallelism of time and pronouns. (2) The original plan is to have a special structure, and the new structure is to have a special relationship. Analysis of the image "the highest" limit, when the performance is recognized by the phone, the results of the survey, the next two points are clear (i)When the performance is reached, the scene/non-reached scene is used by the speaker, and the scene is used by the speaker. (ii)The use of instant food (e.g., delicious food) and the use of non-instant food (e.g., delicious food) are more common than the use of instant food. (i)When the performance is reached, the judgment of the speaker is changed, and the rest of the functional language is maintained. (ii)The judgment is opposite to the expression form of the opposite, and the expression is opposite to the image form. This is the first time that I have ever seen such an image. Iwasaki (2006, 2014) (1) This report is not published at the time of its preparation.②, the research meeting (2 pieces) was orally announced.

项目成果

構文の項としての懸垂ヲ格

悬挂 o 格作为句法术语

• 发表时间: 2020
• 作者: 酒井志延;小林めぐみ;鳥山淳子;土屋佳雅里;現代英語談話会編;渡辺拓人;堀正広;渡辺拓人;竹下裕俊;竹下裕俊;Noritaka Tomimura;竹下 裕俊;池田裕子;高口圭轉;竹下 裕俊;池田裕子;Yuko Ikeda;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;髙口圭轉;池田裕子;堀正広;田畑智司;堀正広;堀正広;内大輔，川田智子，倉本高弘，高橋真理子，冨村憲貴，野村美貴子，丸尾喜久子，三宅珠穂;堀正広;池田裕子;堀正広（共編）;堀正広（共著）;文学と評論社編 （池田裕子）;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章
• 通讯作者: 今野弘章

「『余分』なヲ格項と構文の談話機能」

“‘冗余’案例术语和结构的话语功能”

• 发表时间: 2019
• 作者: 酒井志延;小林めぐみ;鳥山淳子;土屋佳雅里;現代英語談話会編;渡辺拓人;堀正広;渡辺拓人;竹下裕俊;竹下裕俊;Noritaka Tomimura;竹下 裕俊;池田裕子;高口圭轉;竹下 裕俊;池田裕子;Yuko Ikeda;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;髙口圭轉;池田裕子;堀正広;田畑智司;堀正広;堀正広;内大輔，川田智子，倉本高弘，高橋真理子，冨村憲貴，野村美貴子，丸尾喜久子，三宅珠穂;堀正広;池田裕子;堀正広（共編）;堀正広（共著）;文学と評論社編 （池田裕子）;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章
• 通讯作者: 今野弘章

貴重な時間を何してんだ！―構文の語用論的機能によるヲ格名詞句の認可

你的宝贵时间都在做什么？

• 发表时间: 2021
• 作者: 酒井志延;小林めぐみ;鳥山淳子;土屋佳雅里;現代英語談話会編;渡辺拓人;堀正広;渡辺拓人;竹下裕俊;竹下裕俊;Noritaka Tomimura;竹下 裕俊;池田裕子;高口圭轉;竹下 裕俊;池田裕子;Yuko Ikeda;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;髙口圭轉;池田裕子;堀正広;田畑智司;堀正広;堀正広;内大輔，川田智子，倉本高弘，高橋真理子，冨村憲貴，野村美貴子，丸尾喜久子，三宅珠穂;堀正広;池田裕子;堀正広（共編）;堀正広（共著）;文学と評論社編 （池田裕子）;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章
• 通讯作者: 今野弘章

「懸垂ヲ格について」

“关于引体向上排名”

• 发表时间: 2019
• 作者: 酒井志延;小林めぐみ;鳥山淳子;土屋佳雅里;現代英語談話会編;渡辺拓人;堀正広;渡辺拓人;竹下裕俊;竹下裕俊;Noritaka Tomimura;竹下 裕俊;池田裕子;高口圭轉;竹下 裕俊;池田裕子;Yuko Ikeda;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;髙口圭轉;池田裕子;堀正広;田畑智司;堀正広;堀正広;内大輔，川田智子，倉本高弘，高橋真理子，冨村憲貴，野村美貴子，丸尾喜久子，三宅珠穂;堀正広;池田裕子;堀正広（共編）;堀正広（共著）;文学と評論社編 （池田裕子）;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章
• 通讯作者: 今野弘章

Xヲナニスル構文と構文の項

Xwonanisuru 语法和语法部分

• 发表时间: 2020
• 作者: 酒井志延;小林めぐみ;鳥山淳子;土屋佳雅里;現代英語談話会編;渡辺拓人;堀正広;渡辺拓人;竹下裕俊;竹下裕俊;Noritaka Tomimura;竹下 裕俊;池田裕子;高口圭轉;竹下 裕俊;池田裕子;Yuko Ikeda;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;堀正広;髙口圭轉;池田裕子;堀正広;田畑智司;堀正広;堀正広;内大輔，川田智子，倉本高弘，高橋真理子，冨村憲貴，野村美貴子，丸尾喜久子，三宅珠穂;堀正広;池田裕子;堀正広（共編）;堀正広（共著）;文学と評論社編 （池田裕子）;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章;今野弘章
• 通讯作者: 今野弘章