TRIPS協定後の製薬産業のグローバル・バリューチェーン戦略ーインドを事例として
TRIPS協定後の製薬産業のグローバル・バリューチェーン戦略ーインドを事例として
批准号:
19K01834
负责人:
上池 あつ子
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
今年度はGVCのアップグレーディングの達成において、重要とされる企業の吸収能力について研究を行った。吸収能力の先行研究をまとめ、インド製薬企業のGVCへの参入およびアップグレーディングに吸収能力が果たした役割だけではなく、GVCへの参入とアップグレーディングにより、吸収能力そのものがさらに向上していくことを明らかにした。また、ようやく新型コロナウイルス感染症による出入国制限が緩和されたこともあり、2023年2月に1週間、インドで現地調査を行った。GVCにおけるインドのアウトソーシング事業の実態を工場調査を通じて理解することができた。アウトソーシング事業には吸収能力の高さが非常に重要であるとわかった。委託先や輸出先の多様な要求や規制に適応するには高い吸収能力が必要であるからである。アウトソーシング事業は大手製薬企業にとっては本業を補完する事業という位置づけであったが、専業企業の業績が好調であることを考えると、アウトソーシング事業の可能性を再度検討する必要があることも分かった。また、新型コロナウイルス感染症パンデミック下においてインド製薬企業が医薬品需要の機会をとらえ、業績を伸長させていることが分かった。サプライチェーンの混乱のなかでも、危機を機会に転換する企業の能力が発揮されていると同時に、新しい能力も獲得されていると考えられる。吸収能力の形成の観点から、企業の人材育成プログラムについてもヒアリング調査を行った。工場レベルで、オンライン、オフラインの両レベルで研修を定期的に行ったり、リーダシップ研修なども実施していることが分かった。また、州政府の人材育成プログラムや外部機関との提携も積極的に行っていることもわかった。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Building Competitive Advantages of Companies in Emerging Countries and Metanational Management: Focusing on Indian Pharmaceutical Companies
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批准号:23K01586
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2023
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负责人:上池 あつ子
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依托单位: