Incentive-based Financial Reporting Models for Government and Not-for-Profit Entities

政府和非营利实体基于激励的财务报告模型

• 批准号: 19K02021
• 负责人: 金子 良太
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kokugakuin University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K02021/
• 关键词: 公会計; 政府会計; 少子高齢化; 非営利組織会計; インセンティブ

２０２２年度においては、研究代表者は本科研費研究に関連して米国ニューヨーク・ワシントンDCでの非営利組織の会計実態に関連する訪問調査・非営利法人会計にかかる関連書籍の出版（共同執筆）・非営利法人におけるファンドレイジングの会計に関する学会報告（非営利法人研究学会全国大会）を行った。研究分担者においては新型コロナウイルスの状況が改善したことを受けて、欧州その他の海外での学会報告を再開している。研究分担者の研究の中では、マネジメント・コントロールの手段として、業績評価に加えて、行動目標を用いるべきであるのはどのような場合であるのかを組織構成員のアイデンティティと、行動目標を設定するために生じるコストに着目し、数理モデルを用いて分析的に示した。公共部門においては、業績指標の設定が困難な場合もあり、そのときにいかにインセンティブを与えるかに示唆を提供している。本科研費プロジェクトは個々の研究だけではなく研究成果や最新の知見の共有を重要事項ととらえており、ほぼ毎月１回対面またはオンラインにて研究代表者・研究分担者全員が集まり研究会を開催している。近年企業会計等でも注目されているサステナビリティ報告については、公会計においても重要な研究テーマとなりうるため、研究メンバー全員で研究を進めている。新型コロナウイルス感染の改善もあり、２０２２年度においては研究は（一部の出張を除き）おおむね順調に進展しているといえる。

2022 annual に お い て は representatives, research は this KeYanFei study に masato even し て U.S. ニ ュ ー ヨ ー ク · ワ シ ン ト ン DC で 営 profit organization accounting be の states の に masato even す る visit investigation, not 営, corporate accounting に か か る masato even published books の (jointly authored), non 営 corporate に お け る フ ァ ン ド レ イ ジ ン グ の accounting に masato す る society Notify the (National Conference of the Non-営 legal person Research Society) を to った. Research sharers に お い て は new コ ロ ナ ウ イ ル ス の が in improving し た こ と を by け て, Europe そ の he の overseas で を の learn to report to open し て い る. Research sharers の research の で は, マ ネ ジ メ ン ト · コ ン ト ロ ー ル の means と し て, performance evaluation of 価 に plus え て, action target を い る べ き で あ る の は ど の よ う な occasions で あ る の か を tissue member の ア イ デ ン テ ィ テ ィ と, action target set を す る た め に raw じ る コ ス ト に the mesh し, mathematical モ デ ル を with い て analysis The に indicates た. Public sector に お い て は, performance indicators set の が difficult な occasions も あ り, そ の と き に い か に イ ン セ ン テ ィ ブ を and え る か に in stopping を provide し て い る. This KeYanFei プ ロ ジ ェ ク ト は a 々 の research だ け で は な く research や の latest knowledge の mutual を important と と ら え て お り, ほ ぼ on their back to the surface seaborne ま た は オ ン ラ イ ン に て study representatives, who share the full が set ま り seminar を open rush し て い る. In recent years, accounting and other で も attention さ れ て い る サ ス テ ナ ビ リ テ ィ report に つ い て は, public accounting に お い て も important な research テ ー マ と な り う る た め, research メ ン バ ー full を で research into め て い る. New コ ロ ナ ウ イ ル ス infection の improve も あ り, 2022 annual に お い て は は study (a の out zhang を except き) お お む ね suitable adjustable に progress し て い る と い え る.

项目成果

日本監査研究学会リサーチシリーズ 監査領域の拡大を巡る問題

日本审计研究会研究系列：围绕审计领域扩大的问题

• 发表时间: 2021
• 作者: Bernadette Andreosso-O'Callaghan;Serge Rey and Robert Taylor;若林利明・黒木淳;福島隆;金子良太;Toshiaki Wakabayashi;若林利明;金子良太;Toshiaki Wakabayashi;金子良太;若林利明;梶川融編著 金子良太
• 通讯作者: 梶川融編著 金子良太

非営利組織会計の国際的枠組みの概要と方向性

非营利组织会计国际框架的概述和方向

• 发表时间: 2021
• 期刊: 公益・一般法人
• 作者: 矢澤 憲一;金 鉉玉;伊藤 健顕;岩﨑一郎・堀江典夫;新島裕基;村田忠彦;窪田 祐一;金子良太
• 通讯作者: 金子良太

非営利組織における純資産区分の意義と多様性－日本、米国、英国を比較して―

非营利组织中净资产类别的重要性和多样性 - 比较日本、美国和英国 -

• 发表时间: 2019
• 期刊: 会計・監査ジャーナル
• 作者: Bernadette Andreosso-O'Callaghan;Serge Rey and Robert Taylor;若林利明・黒木淳;福島隆;金子良太
• 通讯作者: 金子良太

米国の非営利組織の財務報告はどう変化したのかー純資産区分やエンダウメントの開示を中心にー

美国非营利组织的财务报告发生了怎样的变化？重点关注净资产类别和捐赠的披露。

• 发表时间: 2020
• 期刊: 公益・一般法人
• 作者: 阪 智香;國部克彦;地道正行;阪智香;吉田栄介・森浩気・徐智銘;石津寿惠;小西範幸;金子良太
• 通讯作者: 金子良太

米国非営利組織の寄付及び補助金等の会計の実態－ASU2018-08の影響に着目してー

美国非营利组织捐赠和补贴会计的实际状况——聚焦ASU2018-08的影响——

• 发表时间: 2020
• 期刊: 公益・一般法人
• 作者: 地道正行;阪 智香;吉田栄介・岩澤佳太・徐智銘・桝谷奎太;山田 純平;池本正純;石津寿惠;阪智香;金子良太
• 通讯作者: 金子良太