课题基金 / 基金详情

高齢者と伴侶動物の福祉を連携させるサポート・システムの構築

高齢者と伴侶動物の福祉を連携させるサポート・システムの構築
建立协调老年人和伴侣动物福利的支持系统
批准号:
19K02183
负责人:
安野 舞子
金额:
$0.92万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
本研究は、超高齢社会をひた進む我が国において、高齢者が伴侶動物と共に最期まで生き生きとした生活を続けていけるためのサポート・システムのあり方を検討し、最終的に、高齢者と伴侶動物両者の福祉が守られるサポート体制モデルを提案することを目的としている。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、高齢者との接触はもちろん、高齢者福祉事業に携わる民間事業者等に対して調査を依頼するのが非常に困難な状況になった為、当初の研究計画を大幅に変更し、補助事業期間を延長しながら、出来る範囲で調査を実施し、本研究の目的遂行を目指している。研究4年度目となった令和4年度は、福祉サービス専門家と行政職員を対象としたアンケート調査を行い、そのアンケート調査から得られた結果をもとに、現地訪問によるインタビュー調査を実施した。福祉サービス専門家(神奈川県川崎市内に勤務する介護支援専門員および訪問介護員)へのアンケート調査から、ペットを飼育する高齢者にはどのような問題や課題があるかを明確化し、具体的にどのようなサポートがあれば高齢者とペットの福祉を少しでも守れる環境になるか、という情報を得ることができた。一方、行政職員(全国自治体の動物愛護管理部局の担当職員)へのアンケート調査から、地域によって「高齢者のペット飼育問題」の深刻度とそれに対する対応度が異なることが分かると共に、行政の立場として出来ることと限界について、整理することができた。また、アンケートの自由記述から、「高齢者とペットの福祉を連携させる取り組みの先進的な事例」を紹介してもらえたことで、現地を訪問調査し、具体的な取り組みの様子について聞き取りをすることができた。これらの調査結果を踏まえて、最終年度となる次年度は、「高齢者と伴侶動物両者の福祉が守られる望ましいサポート体制」について提案し、議論するシンポジウムを開催する予定である。
英文摘要
本研究は、超高齢社会をひた進む我が国において、高齢者が伴侶動物と共に最期まで生き生きとした生活を続けていけるためのサポート・システムのあり方を検討し、最終的に、高齢者と伴侶動物両者の福祉が守られるサポート体制モデルを提案することを目的としている。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生し、高齢者との接触はもちろん、高齢者福祉事業に携わる民間事業者等に対して調査を依頼するのが非常に困難な状況になった為、当初の研究計画を大幅に変更し、補助事業期間を延長しながら、出来る範囲で調査を実施し、本研究の目的遂行を目指している。研究4年度目となった令和4年度は、福祉サービス専門家と行政職員を対象としたアンケート調査を行い、そのアンケート調査から得られた結果をもとに、現地訪問によるインタビュー調査を実施した。福祉サービス専門家(神奈川県川崎市内に勤務する介護支援専門員および訪問介護員)へのアンケート調査から、ペットを飼育する高齢者にはどのような問題や課題があるかを明確化し、具体的にどのようなサポートがあれば高齢者とペットの福祉を少しでも守れる環境になるか、という情報を得ることができた。一方、行政職員(全国自治体の動物愛護管理部局の担当職員)へのアンケート調査から、地域によって「高齢者のペット飼育問題」の深刻度とそれに対する対応度が異なることが分かると共に、行政の立場として出来ることと限界について、整理することができた。また、アンケートの自由記述から、「高齢者とペットの福祉を連携させる取り組みの先進的な事例」を紹介してもらえたことで、現地を訪問調査し、具体的な取り組みの様子について聞き取りをすることができた。これらの調査結果を踏まえて、最終年度となる次年度は、「高齢者と伴侶動物両者の福祉が守られる望ましいサポート体制」について提案し、議論するシンポジウムを開催する予定である。
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