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日韓の韓国語専攻・日本語専攻の学生が架け橋となるためのキャリア支援に関する研究

韩日专业学生就业支持研究，充当日韩之间的桥梁

基本信息

批准号：
19K02875
负责人：
松崎真日
金额：
$ 2.58万
依托单位：
Fukuoka University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份：
2019
资助国家：
日本
起止时间：
2019-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

研究4年目の令和4年度は、Covid-19の影響による海外渡航の制限が徐々に解除されたことにより、この間延期してきたビデオ教材の制作と、韓国の学会での研究成果の報告実施という2つの方向で研究を進めた。一つ目のビデオ教材の制作であるが、国内でマスクを着用しない形でのインタビュー撮影の実施が可能となったこと、また韓国に渡航しての取材が可能になったことから2022年5月から8月にかけて取材と撮影を行った。5月には日本国内で、また8月には入念に準備を行った上で、韓国に渡航し現地で取材及び撮影を実施した。9月以降は撮影した映像の編集作業を行い、12月からYouTube上で「映像で学ぶキャリア　日韓の学生が専攻言語を生かすために」という題目で無償公開している。二つ目は、学会での口頭発表及び学術誌に論文を発表したことが挙げられる。2022年8月に韓国日本研究団体第11階国際学術大会（於：東国大学校）で制作中のビデオ教材について口頭報告し、ディスカッションから有益なフィードバックを得ることができた。また、2023年2月には『日本學報』第134輯に先の口頭報告を踏まえた論文（査読付き）を発表した。2022年度は徐々にコロナによる行動制限、渡航制限が解除されたことから、本研究開始時に予定していた計画にできるだけ沿った研究活動に戻し、一定の成果を挙げたと考えている。しかしながら、この1年間では当初の計画全てを実施に移すことは叶わなかったため、研究期間をさらに1年間延長し、授業実践を含めさらに充実した研究を行い、一連の本研究をまとめたいと考えている。

Research on the influence of Covid-19 on overseas navigation was carried out in the fourth year, and the research results of Korean Society were reported. The production of teaching materials for the first time is possible in China and Korea. The production of teaching materials for the first time is possible in China. The production of teaching materials for the second time is possible in Korea. May 2022 August 2022. In May, Japan, August, preparations for the launch, South Korea, the acquisition of materials and the implementation of the film In September, the compilation of images was carried out, and in December, the topic "Images are learned and Japanese and Korean students are taught and spoken" was published free of charge on YouTube. Second, the oral presentation and academic journal presentation of the academic society In August 2022, the 11th International Academic Conference of the Korea Japan Research Institute (at: Dongguo University School) was held. Oral lectures were produced and useful. In February 2023, the first oral report of the Japanese Journal No. 134 was published. In 2022, the action limit and transit limit were lifted. At the beginning of this study, the plan was set. The results were evaluated. 1 year to complete the project, 1 year to extend the study period, 1 year to complete the study.

项目成果

期刊论文数量（12）

专著数量（0）

科研奖励数量（0）

会议论文数量（0）

专利数量（0）

極東大学校(韓国)

远东大学（韩国）

DOI：
发表时间：
期刊：
影响因子：
0
作者：
通讯作者：

日韓の日本語専攻・韓国語専攻学生の就職活動に関する認識　ーキャリア支援の基礎調査ー

日韩日语专业学生就业认知——就业支持基础调查

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
日本語教育研究
影响因子：
0
作者：
Matsuzaki Mahiru;Fukuoka Univ.;Isono Hideharu;Kenko Hiroaki;松﨑真日・磯野英治・検校裕朗;松崎真日・磯野英治・検校裕朗
通讯作者：
松崎真日・磯野英治・検校裕朗

ビデオ教材『映像で学ぶキャリア』－日韓の学生が専攻言語を生かすために－』の制作における理論的枠組みと内容について

关于视频教材《通过视频学习职业》的理论框架和内容——日本和韩国学生使用他们的主要语言。

DOI：
发表时间：
2020
期刊：
影响因子：
0
作者：
Matsuzaki Mahiru;Fukuoka Univ.;Isono Hideharu;Kenko Hiroaki;松﨑真日・磯野英治・検校裕朗;松崎真日・磯野英治・検校裕朗;松﨑真日・磯野英治・検校裕朗;松﨑真日;松﨑真日・磯野英治・検校裕朗;松崎真日・磯野英治・検校裕朗
通讯作者：
松崎真日・磯野英治・検校裕朗

映像で学ぶキャリア　日韓の学生が専攻言語を生かすために

通过视频进行职业学习：日本和韩国学生如何利用他们的主要语言