Study on Application of small-diameter drilling test to surface quality of concrete

小直径钻孔试验在混凝土表面质量中的应用研究

基本信息

  • 批准号：
    19K04719
  • 负责人：
    藤森 繁
  • 金额：
    $ 2.25万
  • 依托单位：
    Daido University
  • 依托单位国家：
    日本
  • 项目类别：
    Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
  • 财政年份：
    2019
  • 资助国家：
    日本
  • 起止时间：
    2019-04-01 至 2024-03-31
  • 项目状态：
    已结题

项目摘要

本研究では，小径ドリル型削孔試験を用いて，簡便かつ詳細に，コンクリートの強度と併せて，表層の健全性を評価することを目的とする。これまでに，ブリーディング量，各種透気試験結果と削孔速度との関係を実験的に検討することで，表層5mmの範囲で得られる削孔速度を用いて表層の物質移動抵抗性について評価できる可能性を示した。また，既存の各種非破壊・微破壊試験法の測定値とドリル削孔速度との関係についての検討することで，削孔速度を用いて，コンクリート表層の健全性の評価のみならず，構造体の圧縮強度を推定できる可能性についても示した。一方で，試験体表層を構成する材料の変化によって，削孔速度と各試験法の測定値との対応関係に影響を及ぼすことも明らかになった。そこで，本年度は表層を構成する材料のうち細骨材の粒度が異なるモルタル，および水セメント比の異なるセメントペーストを対象に削孔試験を実施し,以下の点について明らかにした。1) 細骨材の粒度が小さいモルタルほど削孔速度が小さくなり，削孔速度に及ぼす細粒分の影響が大きいこと。2) セメントペーストのみを削孔した場合，削孔速度は，水セメント比の違いによらず，モルタルを対象とした場合の5割程度であり，これまでセメントペースト部分として取り扱ってきた測定値は,細骨材の影響を大きく受けたものであること。3) セメントペーストのみを削孔して得られた削孔速度によっても, 5%程度の水セメント比の差異を捉えられること。また，前述の実験結果を分析し，モルタルやコンクリートからセメントペースト部分の削孔速度を抽出する条件を再整理して,既往の実験結果を用いてセメントペースト部分の削孔速度の抽出を試みた。修正した条件で得られた削孔速度は，セメントペーストのみを削孔して得られた測定値と同等の値を示し，かつ，水セメント比の差異についても評価できることを示した。
This study で は, trail ド リ ル type cutting hole test を with い て, simple か つ に in detail, コ ン ク リ ー ト と の strength and せ て, surface の sanity を review 価 す る こ と を purpose と す る. こ れ ま で に, ブ リ ー デ ィ ン グ quantity, all kinds of transparent 気 と cut hole speed test results と の masato is を be 験 of に beg す 検 る こ と で, surface 5 mm の van 囲 で have ら れ speed を る cut hole with い て surface の material moving resistance に つ い て review 価 で き を る possibility in し た. ま た, existing の all kinds of micro 壊 · breaking 壊 の test method on determination of numerical と ド リ ル hole cutting speed と の masato is に つ い て の beg す 検 る こ と で, cut hole rate を with い て, コ ン ク リ ー ト surface の sanity の review 価 の み な ら ず, constructs の 圧 shrinkage intensity を presumption で き る possibility に つ い て も shown し た. で a party, the test of body surface を constitute す の る materials - the に よ っ て, hole cutting speed と each test on a の method to determine the numerical と の 応 seaborne masato に influence を and ぼ す こ と も Ming ら か に な っ た. そ こ で は surface を constitute this year す る material の う ち fine aggregate の granularity が different な る モ ル タ ル, お よ び water セ メ ン ト than の different な る セ メ ン ト ペ ー ス ト を like に seaborne cut hole test を be し, the following の point に つ い て Ming ら か に し た. 1) fine aggregate の small granularity が さ い モ ル タ ル ほ ど small hole cutting speed が さ く な り, cut hole velocity に and ぼ す fine points の が affected き い こ と. 2) セ メ ン ト ペ ー ス ト の み を cut hole し た occasions, は cut hole rate, water セ メ ン ト than の violations い に よ ら ず, モ ル タ ル を like と seaborne し た occasions の 5 cut degree で あ り, こ れ ま で セ メ ン ト ペ ー ス ト part と し て in り Cha っ て き た determination of numerical は, fine aggregate の を affected き く by け た も の で あ る こ と. 3) セ メ ン ト ペ ー ス ト の み を cut hole し て have ら れ た hole cutting speed に よ っ て も, 5% water level の セ メ ン ト than の differences を catch え ら れ る こ と. ま た, の be 験 し を analysis result, モ ル タ ル や コ ン ク リ ー ト か ら セ メ ン ト ペ ー ス ト を spare part の cut hole speed す る conditions を re-dress し て, always の be 験 results を い て セ メ ン ト ペ ー ス ト の spare part の cut hole speed を try み た. Fixed し で た conditions have ら れ た は cut hole rate, セ メ ン ト ペ ー ス ト の み を cut hole し て have ら れ た determination on numerical と equally の numerical を し, か つ, water セ メ ン ト than の differences に つ い て も review 価 で き る こ と を shown し た.

项目成果

期刊论文数量（15）
专著数量（0）
科研奖励数量（0）
会议论文数量（0）
专利数量（0）
モルタルのブリーディングが硬化後表層のドリル削孔速度に及ぼす影響
硬化后砂浆泌水对表层钻孔速度的影响
  • DOI：
  • 发表时间：
    2020
  • 期刊：
    コンクリート工学年次論文集
  • 影响因子：
    0
  • 作者：
    森下拓海;中川武志;畑中重光;城戸將江，藤岡大二郎，城崎康太;濵﨑瑞生，岩下　勉，東　康二;田島やよい，岩下　勉，東　康二;荊 亭雲，山口 謙太郎，董 恒，鄧 含幸;安江歩夢，家田康暉，藤森繁，犬飼利嗣
  • 通讯作者：
    安江歩夢，家田康暉，藤森繁，犬飼利嗣
セメントペースト部分のドリル削孔速度を算出する抽出条件の修正に関する実験的検討
修正提取条件计算水泥浆体钻进速度的试验研究
  • DOI：
  • 发表时间：
    2023
  • 期刊：
    コンクリート工学年次論文集
  • 影响因子：
    0
  • 作者：
    KIDO Masae;TSUDA Keigo;小幡昭彦;濵﨑瑞生，岩下　勉，東　康二;坂本英輔;朱 之明，山口 謙太郎，武田 良太;辺志切琉成，天田百合子，犬飼利嗣，藤森繁
  • 通讯作者：
    辺志切琉成，天田百合子，犬飼利嗣，藤森繁
小径ドリル型削孔試験の削孔跡を用いたコンクリートの透気試験方法と配合要因が簡易透気速度とドリル削孔速度に及ぼす影響
利用小直径钻孔试验的孔迹研究混凝土透气性试验方法和混合因子对简单透气率和钻孔速率的影响
セメントペースト部分の削孔速度抽出条件の修正と削孔速度に対する空気流入量の関係(その1:削孔速度に及ぼす細骨材の粒度分布および水セメント比の影響)
水泥浆部分钻速抽出条件及进气量与钻速关系的修改（第1部分：细骨料粒度分布和水灰比对钻速的影响）
  • DOI：
  • 发表时间：
    2023
  • 期刊：
  • 影响因子：
    0
  • 作者：
    Shigemitsu Hatanaka;Zilola Kamalova;Morihiro Harada;岩下　勉，東　康二;山口 謙太郎，荊 亭雲，董 恒，鄧 含幸;藤森繁，辺志切琉成，長田知紘，犬飼利嗣
  • 通讯作者：
    藤森繁，辺志切琉成，長田知紘，犬飼利嗣
ドリル削孔速度と機械インピーダンス法による指標値との関係に関する基礎的検討
机械阻抗法钻速与指标值关系的基础研究
{{ item.title }}
{{ item.translation_title }}
  • DOI：
    {{ item.doi }}
  • 发表时间：
    {{ item.publish_year }}
  • 期刊：
    {{ item.journal_name }}
  • 影响因子：
    {{ item.factor }}
  • 作者：
    {{ item.authors }}
  • 通讯作者：
    {{ item.author }}

数据更新时间：{{ journalArticles.updateTime }}

{{ item.title }}
  • 作者：
    {{ item.author }}

数据更新时间：{{ monograph.updateTime }}

{{ item.title }}
  • 作者：
    {{ item.author }}

数据更新时间：{{ sciAawards.updateTime }}

{{ item.title }}
  • 作者：
    {{ item.author }}

数据更新时间：{{ conferencePapers.updateTime }}

{{ item.title }}
  • 作者：
    {{ item.author }}

数据更新时间：{{ patent.updateTime }}

藤森 繁其他文献

色彩値による日射吸収率分布を考慮した表面温度の簡易解析手法
基于色值考虑太阳吸收率分布的表面温度简单分析方法
色彩値による赤外線画像補正方法のタイル貼り壁面への適用性に関する実験的研究
利用色值的红外图像校正方法对瓷砖墙面的适用性实验研究

藤森 繁的其他文献

{{ item.title }}
{{ item.translation_title }}
  • DOI：
    {{ item.doi }}
  • 发表时间：
    {{ item.publish_year }}
  • 期刊：
    {{ item.journal_name }}
  • 影响因子：
    {{ item.factor }}
  • 作者：
    {{ item.authors }}
  • 通讯作者：
    {{ item.author }}
立即体验
{{ showInfoDetail.title }}

作者：{{ showInfoDetail.author }}

知道了