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コレラ菌における染色体数のバリエーションに関する研究

コレラ菌における染色体数のバリエーションに関する研究
霍乱弧菌染色体数目变异的研究
批准号:
19K07551
负责人:
山本 章治
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
昨年度はコレラ菌の単一染色体株V060002(Single Chromosome(SC)株)の染色体が2本に分離したバリアント(Two Chromosome(TC)株)をスクリーニングするとともに、両者の増殖能を比較した。本年度はSC株とTC株における遺伝子発現の違いを明らかにするためにRNA-seqを行った。その結果、SC株ではTC株に比べてリボース取り込み系の遺伝子群とCTXファージの複製に関わる遺伝子群の発現がそれぞれ約16倍と約4倍に上昇していた。また、染色数の変動を解析するためのレポーター系を用いてTCからSCへの変換に関わる因子について探索したところ、V060002のゲノムに特異的にコードされる約28 kbpの遺伝子クラスターが重要な役割を担うことが示唆された。この遺伝子クラスターはSalmonella Genomic Island-1(SGI-1)と相同性が高いため、Vibrio Genomic Island-1(VGI-1)と命名した。SGI-1は染色体からの切り出しと複製に関わる遺伝子や接合伝達開始点oriTをコードしているなどプラスミド様の特徴をもつが、その自律的複製と接合伝達を活性化するためにはヘルパープラスミドを導入する必要がある。そこでVGI-1とヘルパープラスミドpVCR94を共存させたところ、両者が単独で存在する場合に比べてTCからSCに変換される効率が100倍以上に上昇した。この結果から、pVCR94の存在下で活性化されるVGI-1由来の因子が単一染色体化を誘導しているものと考えられた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2018
期刊:
影响因子: --
作者: [塩川雅広, 児玉裕三, 塩川雅広]
通讯作者: 塩川雅広
単一染色体を保有するコレラ菌株の解析
含有单染色体的霍乱菌株分析
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Yokoi T, Nishiyama K, Kushida Y, Uribayashi K, Kunihara T, Fujimoto R, Yamamoto Y, Ito M, Miki T, Haneda T, Mukai T, Okada N., 山本章治]
通讯作者: 山本章治