大腸がんの内視鏡生検検体を用いた腸内細菌機能の定量化による発がんへの関与の解明
大腸がんの内視鏡生検検体を用いた腸内細菌機能の定量化による発がんへの関与の解明
批准号:
19K08416
负责人:
水谷 紗弥佳
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究代表者らはこれまで、国立がん研究センターとの共同研究で、大腸がん患者から収集した便検体を元に大規模にメタゲノム解析を行なってきた。しかしながら、便検体を用いたマルチオミクス解析は、大腸全体の腸内細菌叢を俯瞰的に解析するには有用であるが、大腸腫瘍に局在する細菌を検出することはできない。そこで本研究では、大腸腫瘍や、その前がん病変であるポリープに局在する細菌やその遺伝子機能を網羅的に明らかにすることを目的として、大腸内視鏡生検検体を用いたメタゲノム・メタトランスクリプトーム解析などのオミクス解析の方法論確立のためのパイロット研究を行う。便検体を用いたオミクス解析はDNA・RNAの抽出方法やデータ解析のプロトコルが確立されつつある。しかしながら、その他の臨床検体(組織、血液、唾液、皮膚など)には、ヒト由来の物質が大量に含まれるため、細菌由来のDNA・RNAの取得が困難であり、細菌由来のDNAやRNAを大量に必要とするショットガンメタゲノム解析やメタトランスクリプトーム解析の標準方法は確立されていない。そこで本研究では、大腸生検検体を用いた腸内細菌由来DNA・RNA抽出プロトコルの構築を行なった。
英文摘要
本研究代表者らはこれまで、国立がん研究センターとの共同研究で、大腸がん患者から収集した便検体を元に大規模にメタゲノム解析を行なってきた。しかしながら、便検体を用いたマルチオミクス解析は、大腸全体の腸内細菌叢を俯瞰的に解析するには有用であるが、大腸腫瘍に局在する細菌を検出することはできない。そこで本研究では、大腸腫瘍や、その前がん病変であるポリープに局在する細菌やその遺伝子機能を網羅的に明らかにすることを目的として、大腸内視鏡生検検体を用いたメタゲノム・メタトランスクリプトーム解析などのオミクス解析の方法論確立のためのパイロット研究を行う。便検体を用いたオミクス解析はDNA・RNAの抽出方法やデータ解析のプロトコルが確立されつつある。しかしながら、その他の臨床検体(組織、血液、唾液、皮膚など)には、ヒト由来の物質が大量に含まれるため、細菌由来のDNA・RNAの取得が困難であり、細菌由来のDNAやRNAを大量に必要とするショットガンメタゲノム解析やメタトランスクリプトーム解析の標準方法は確立されていない。そこで本研究では、大腸生検検体を用いた腸内細菌由来DNA・RNA抽出プロトコルの構築を行なった。
期刊论文(15)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
10.1128/msystems.00018-22
发表时间:
2022-04-26
期刊:
mSystems
影响因子:
6.4
作者:
[]
通讯作者:
モダンメディア
现代媒体
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[柳下晴也, 岡本和樹 , 郷康広, 池谷裕二, 佐々木拓哉, 俵口 奈穂美]
通讯作者:
俵口 奈穂美
Recent advances of machine learning applications in human gut microbiota study: from observational analysis toward?causal inference and clinical intervention
机器学习在人类肠道微生物群研究中应用的最新进展:从观察分析到因果推理和临床干预
DOI:
10.1016/j.copbio.2022.102884
发表时间:
2023
期刊:
Current Opinion in Biotechnology
影响因子:
7.7
作者:
[Salim Felix, Mizutani Sayaka, Zolfo Moreno, Yamada Takuji]
通讯作者:
Yamada Takuji
糞便メタゲノムおよびメタボローム解析を用いた大腸がんの多段階発がんに伴う腸内細菌の変化
使用粪便宏基因组和代谢组学分析与结直肠癌多步致癌相关的肠道细菌变化
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yachida Shinichi, Mizutani Sayaka, Shiroma Hirotsugu, Shiba Satoshi, Nakajima Takeshi, Sakamoto Taku, Saito Yutaka, Fukuda Shinji, Shibata Tatsuhiro, Yamada Takuji, 水谷紗弥佳, 水谷紗弥佳, 水谷紗弥佳]
通讯作者:
水谷紗弥佳
Metagenomic and metabolomic analyses reveal dynamic shifts in gut microbiota along the adenoma-carcinoma sequence in colorectal cancer
宏基因组学和代谢组学分析揭示了结直肠癌中肠道微生物群沿着腺瘤-癌序列的动态变化
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yachida Shinichi, Mizutani Sayaka, Shiroma Hirotsugu, Shiba Satoshi, Nakajima Takeshi, Sakamoto Taku, Saito Yutaka, Fukuda Shinji, Shibata Tatsuhiro, Yamada Takuji, 水谷紗弥佳, 水谷紗弥佳]
通讯作者:
水谷紗弥佳
共 11 条
大腸粘膜のオミクス解析による腸内細菌が関与する大腸がん発がん機構の解明
-
批准号:23KJ0957
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$3.49万
-
财政年份:2023
-
负责人:水谷 紗弥佳
-
依托单位:
個人多様性を考慮した腸内環境状態遷移モデルの構築による大腸がんリスク要因の解明
-
批准号:19J40249
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.66万
-
财政年份:2019
-
负责人:水谷 紗弥佳
-
依托单位:
ヒト腸内環境超多次元データの統合による大腸がんシグナル検出
-
批准号:16J10135
-
项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
-
资助金额:$2.08万
-
财政年份:2016
-
负责人:水谷 紗弥佳
-
依托单位: