课题基金 / 基金详情

The mechanism of RSV-induced exacerbation of asthma

The mechanism of RSV-induced exacerbation of asthma
RSV诱发哮喘加重的机制
批准号:
19K08618
负责人:
Shibata Takehiko
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2021-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、RSウイルス感染に伴う喘息の増悪のメカニズムを明らかにすることを目的とした。特に最近研究代表者らが見出したRSウイルス感染に伴う喘息増悪モデルにおけるmatrix metalloproteinase-12 (MMP-12) レベルの亢進と好中球数の増加に焦点を合わせ、これらが病態の発症に関与するか、また関与する場合、どのように関与するかその機構の解明を試みた。まず、喘息の増悪モデルを用いて野生型とMMP-12 KOマウスの応答を調べたところ、MMP-12 KOマウスにおいて増悪の改善がみられた。つまりMMP-12が喘息の増悪に関与していることが明らかになった。また、増悪グループにおいて増加する好中球を抗Gr-1抗体で枯渇すると、増悪が改善された。すなわち、好中球が喘息の増悪に関与することがわかった。なお、MMP-12は、気道上皮細胞に作用するとCXCL1産生を誘導し、標的細胞は不明だがIL-17の産生も誘導することが明らかになった。MMP-12はTh2サイトカインによって誘導されるM2様のマクロファージが産生することが知られている。一方、増悪グループでみられる多量のMMP-12産生はTh2サイトカインの刺激だけでは惹起されなかった。そのメカニズムの解明を試みたところ、RSウイルスの感染に伴い産生されるIFN-gammaがマクロファージのIL-4受容体の発現を促進し、よりIL-4やIL-13が作用することで多量のMMP-12を産生することがわかった。最後に、喘息の治療にはデキサメタゾンが有効なので増悪モデルに投与したところ、その改善はみられなかった。一方、デキサメタゾンの代わりにMMP-12阻害剤 (MMP408) を投与したところ、好中球数の減少、気道抵抗値低下がみられ、増悪が抑制された。以上本研究結果より、RSウイルス感染に伴い多量に産生されるMMP-12が好中球浸潤の亢進を介して喘息を増悪させることが示された。この成果は、MMP-12を標的とした新規治療薬の開発につながることが期待される。
英文摘要
本研究では、RSウイルス感染に伴う喘息の増悪のメカニズムを明らかにすることを目的とした。特に最近研究代表者らが見出したRSウイルス感染に伴う喘息増悪モデルにおけるmatrix metalloproteinase-12 (MMP-12) レベルの亢進と好中球数の増加に焦点を合わせ、これらが病態の発症に関与するか、また関与する場合、どのように関与するかその機構の解明を試みた。まず、喘息の増悪モデルを用いて野生型とMMP-12 KOマウスの応答を調べたところ、MMP-12 KOマウスにおいて増悪の改善がみられた。つまりMMP-12が喘息の増悪に関与していることが明らかになった。また、増悪グループにおいて増加する好中球を抗Gr-1抗体で枯渇すると、増悪が改善された。すなわち、好中球が喘息の増悪に関与することがわかった。なお、MMP-12は、気道上皮細胞に作用するとCXCL1産生を誘導し、標的細胞は不明だがIL-17の産生も誘導することが明らかになった。MMP-12はTh2サイトカインによって誘導されるM2様のマクロファージが産生することが知られている。一方、増悪グループでみられる多量のMMP-12産生はTh2サイトカインの刺激だけでは惹起されなかった。そのメカニズムの解明を試みたところ、RSウイルスの感染に伴い産生されるIFN-gammaがマクロファージのIL-4受容体の発現を促進し、よりIL-4やIL-13が作用することで多量のMMP-12を産生することがわかった。最後に、喘息の治療にはデキサメタゾンが有効なので増悪モデルに投与したところ、その改善はみられなかった。一方、デキサメタゾンの代わりにMMP-12阻害剤 (MMP408) を投与したところ、好中球数の減少、気道抵抗値低下がみられ、増悪が抑制された。以上本研究結果より、RSウイルス感染に伴い多量に産生されるMMP-12が好中球浸潤の亢進を介して喘息を増悪させることが示された。この成果は、MMP-12を標的とした新規治療薬の開発につながることが期待される。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
RSウイルス感染に伴うMMP-12産生と好中球浸潤の促進は アレルギー性気道炎症を増悪させる
与呼吸道合胞病毒感染相关的 MMP-12 产生和中性粒细胞浸润的促进会加剧过敏性气道炎症。
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [柴田岳彦, 柴田岳彦]
通讯作者: 柴田岳彦
RSウイルス感染が誘導するMMP-12はアレルギー性気道炎症を増悪させる
呼吸道合胞病毒感染诱导的MMP-12加剧过敏性气道炎症
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [柴田岳彦]
通讯作者: 柴田岳彦
Increased matrix metalloproteinase-12 by respiratory syncytial virus infection leads to the exacerbation of asthma
呼吸道合胞病毒感染导致基质金属蛋白酶12增加导致哮喘恶化
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [Airi Makino, Kisaburo Nagata, Toshihiro Ito, Yoshimasa Takahashi, Takehiko Shibata]
通讯作者: Takehiko Shibata
The role of Gas6/Axl signal in the immune response associated with RSV infection
  • 批准号:
    16H06246
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $15.48万
  • 财政年份:
    2016
  • 负责人:
    Shibata Takehiko
  • 依托单位:
The effect of RSV infection in infancy on hygiene hypothesis
  • 批准号:
    15K15325
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Challenging Exploratory Research
  • 资助金额:
    $2.25万
  • 财政年份:
    2015
  • 负责人:
    Shibata Takehiko
  • 依托单位:
海外基金