ゼブラフィッシュ側線器有毛細胞を用いた内耳におけるオートファジーの役割の解明
ゼブラフィッシュ側線器有毛細胞を用いた内耳におけるオートファジーの役割の解明
批准号:
19K09892
负责人:
廣瀬 敬信
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2022-03-31
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英文摘要
金沢大学がん進展制御研究所から提供して頂いたAutophagyライブラリー94種類を、我々が行っているゼブラフィッシュ側線器有毛細胞によるスクリーニングシステムを用いてスクリーニングし、オートファジーの内耳ストレス時の役割を解明する事で内耳有毛細胞保護薬の開発につなげたいと考えている。今までの実験では、オートファジー誘導薬をスクリーニングした結果、特にラパマイシンが優れた有毛細胞保護効果を示した。今回我々は、より人に近い実験モデルでラパマイシンの有毛細胞保護効果の有無を確認するために、マウスの平衡感覚をつかさどる卵形嚢有毛細胞での実験を行った。コントロール群、有毛細胞を障害するネオマイシン群、ラパマイシン+ネオマイシン群の3群に分けた。卵形嚢(CBA/Nマウス)にオートファジー誘導薬であるラパマイシンを1時間曝露し有毛細胞死を誘導するネオマイシンに24時間曝露した後、培地に浮遊させてCO2インキュベーター内で培養した後に標本を作製した。この標本を蛍光顕微鏡により観察し、卵形嚢有毛細胞を観察し残存有毛細胞密度の評価をした。結果はネオマイシン群では有毛細胞が障害され、コントロール群に比べて有毛細胞密度が減少していた。ラパマイシン+ネオマイシン群ではネオマイシン群に比べて有毛細胞が残存していることが確認された。有毛細胞残存数をカウントしグラフを作成したところ、ラパマイシン+ネオマイシン群はネオマイシン群に比べて有意に有毛細胞を保護したことが確認できた。このことから、ラパマイシンは側線器有毛細胞だけでなく、マウスの卵形嚢有毛細胞をも保護することがわかり、人での内耳保護薬物になる事が示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Screening Hair Cell Protection in Autophagy Library using the zebrafish lateral line
使用斑马鱼侧线筛选自噬库中的毛细胞保护
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshinobu Hirose, Kazuma Sugahara, Makoto Hashimoto, Hiroshi Yamashita]
通讯作者:
Hiroshi Yamashita
ゼブラフィッシュ側線有毛細胞障害モデルを用いたオートファジー化合物のスクリーニング
利用斑马鱼侧线毛细胞损伤模型筛选自噬化合物
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[広瀬敬信, 菅原一真, 竹本洋介, 樽本俊介, 山下裕司]
通讯作者:
山下裕司
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