ALS家族介護者のエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムの開発
ALS家族介護者のエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムの開発
批准号:
19K10885
负责人:
村岡 宏子
金额:
$2.25万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019 至 --
中文摘要
本研究の目的は、筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis : ALS)の家族介護者のエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムを開発することである。人工呼吸器の開発により、ALS患者は長期的な生存が可能となった。しかし、ALSの24時間介護の必要により、患者と家族介護者の間には濃密な関係が形成され、家族介護者は早い時期からヘルパー導入に抵抗感を示す場合がある。患者の重症度が上がるほどその抵抗感は増大し、それに伴い家族介護者の身体的・心理的負担も増大する。なかには介護負担感を自覚しないまま重大な病気となったり、極度の介護疲労から精神科を受診したりする家族介護者もいる。家族介護者の健康が悪化すれば、患者の病状にも影響する。この悪循環を防止するには、家族介護者が抱える身体的、心理社会的問題を認識し、適宜自己の感情を看護専門職者へ表現し相談できるエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムの開発が急務となる。研究実績としては、心のバリアフリー化を促進するALSケアの重要性について論文としてまとめ、海外ジャーナルへの投稿作業を進めた。また、University of East Anglia, Faculty of Medicine and Health SciencesのMioshi教授と、国際共同研究計画の打ち合わせを実施した。この打ち合わせの詳細については、まず、村岡が研究課題に関する日本の現状について約1時間の講演および質疑を行った。このミーティングの参加者は、運動ニューロン病(Motor neuron disease : MND)の研究者、医師、ホスピス看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士、臨床心理士、大学院生の計15名であった。次に、研究チームと具体的な研究計画についての打ち合わせを行った。研究の遂行が順調であったため研究計画を一部修正し、次年度に計画していた訪問看護師に対するインタビュー調査を先行して実施することとした。これによって研究目的をよりスムーズに達成できる見通しとなった所で本研究を終えた。
英文摘要
本研究の目的は、筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic lateral sclerosis : ALS)の家族介護者のエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムを開発することである。人工呼吸器の開発により、ALS患者は長期的な生存が可能となった。しかし、ALSの24時間介護の必要により、患者と家族介護者の間には濃密な関係が形成され、家族介護者は早い時期からヘルパー導入に抵抗感を示す場合がある。患者の重症度が上がるほどその抵抗感は増大し、それに伴い家族介護者の身体的・心理的負担も増大する。なかには介護負担感を自覚しないまま重大な病気となったり、極度の介護疲労から精神科を受診したりする家族介護者もいる。家族介護者の健康が悪化すれば、患者の病状にも影響する。この悪循環を防止するには、家族介護者が抱える身体的、心理社会的問題を認識し、適宜自己の感情を看護専門職者へ表現し相談できるエモーショナル・リテラシーを促進する看護プログラムの開発が急務となる。研究実績としては、心のバリアフリー化を促進するALSケアの重要性について論文としてまとめ、海外ジャーナルへの投稿作業を進めた。また、University of East Anglia, Faculty of Medicine and Health SciencesのMioshi教授と、国際共同研究計画の打ち合わせを実施した。この打ち合わせの詳細については、まず、村岡が研究課題に関する日本の現状について約1時間の講演および質疑を行った。このミーティングの参加者は、運動ニューロン病(Motor neuron disease : MND)の研究者、医師、ホスピス看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士、臨床心理士、大学院生の計15名であった。次に、研究チームと具体的な研究計画についての打ち合わせを行った。研究の遂行が順調であったため研究計画を一部修正し、次年度に計画していた訪問看護師に対するインタビュー調査を先行して実施することとした。これによって研究目的をよりスムーズに達成できる見通しとなった所で本研究を終えた。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
University of East Anglia, Faculty of Medicine and Health Sciencesとの国際共同研究計画打合せ
与东安格利亚大学医学与健康科学学院举行国际联合研究计划会议
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
University of East Anglia, Faculty of Medicine and Health Sciences(イギリス)
东安格利亚大学医学与健康科学学院(英国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
海外基金