一般住民への食生活介入の高尿酸血症及び慢性腎臓病に対する1次予防効果の検討

检查饮食干预对普通人群高尿酸血症和慢性肾脏病的主要预防作用

• 批准号: 19K11689
• 负责人: 宮城 栄重
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kanazawa University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K11689/
• 关键词: 高尿酸血症; 腎機能; 食生活; 1次予防; 介入調査; 住民調査; １次予防; 一次予防; 慢性腎臓病; 尿酸; 非肥満

(1)高尿酸血症は腎機能の低下との関連が知られており、慢性腎不全や血液透析につながる可能性がある。本試験は、高尿酸者に対する食生活を主とした生活改善がどの程度、尿酸改善や腎機能低下抑制に有効であるかを長期的に検討することを目的としている。(2)調査方法：石川県志賀町が実施している特定健康診査を受診した40歳から74歳の高尿酸血症(血清尿酸値6.8㎎/dl以上)に募集チラシを郵送し参加を募った。参加者には30~40分程度の個別面談を行い尿酸値改善のための目標を設置した。その後、定期的に電話連絡やLINEなどを使って目標の実施状況や体調等を追跡している。(3)しかしながら、2020年度は新型コロナウイルス感染対策のため調査範囲を大幅に縮小し、2021年度からは調査範囲を広げ、羽咋郡志賀町全域として実施したものの、住民の感染対策への意識は高く十分な参加者を集めることは難しい状態であった。(4)2022年度の実施状況：選択基準に該当する全ての一般住人191 名に募集チラシを送付し27 名の応募があり、最終的に24名から参加同意を得た（実施率12.6％）。12月より面談を行い、現在追跡調査を継続している。(5)2019～2021年年度にほぼ同様の介入を行い、1年間以上追跡した参加者の合計は47名である。尿酸値の変動は、介入前 7.4±0.5mg/dlから 介入1年後は7.0±0.5㎎/dlへ改善傾向があった(p=0.13)。また、腎機能の指標であるeGFRは60.2±14.2から介入1年後は62.2±12.1へやや改善が見られた。(6)後ろ向き研究：志賀町・羽咋市からレセプトデータおよび健診結果の提供を受け解析を進めている。2022年度には、健康成人であっても腎機能が低下傾向にある者では脂質摂取量の増加が尿酸値の上昇を招くことを発表した。

（1）已知高尿酸血症与肾功能下降有关，并可能导致慢性肾衰竭和血液透析。这项研究的目的是长期研究高尿酸患者的基于饮食的生活方式改善有效改善尿酸和抑制肾脏下降。 （2）调查方法：我们在40至74岁之间将招聘传单邮寄给高尿酸血症（血清尿酸水平6.8 mg/dl或更高），他们参加了由Ishikawa县Shiga Town进行的特定健康检查，并邀请参与者。参与者进行了大约30至40分钟的个人访谈，并设定了改善尿酸水平的目标。之后，他们定期使用电话联系和线路来跟踪目标的实现状态和身体状况。 （3）然而，在2020年，调查的范围大大降低了，以防止Covid-19的传播，从2021年开始，调查的范围扩大了，整个Shiga Town进行了实施，但居民对感染控制措施非常了解，并且很难吸引足够的参与者。 （4）2022财年的实施状态：招募传单被送往所有符合选择标准的191名普通居民，27名申请人收到了申请，最终有24人同意参加（实施率为12.6％）。采访自12月以来举行，目前正在继续进行后续调查。 （5）在2019-2021财政年度进行了几乎相同干预的参与者总数为47。尿酸水平的波动倾向于从干预前的7.4±0.5 mg/dl提高到7.0±0.5 mg/dl干预后一年的7.0±0.5 mg/dl（p = 0.13）。此外，EGFR是肾功能的指标，显示干预后一年的60.2±14.2至62.2±12.1。 （6）回顾性研究：我们正在提供Shiga Town和Hakui City的处方数据和健康检查结果，并正在进行分析。在2022年，宣布脂质摄入量的增加将导致有降低肾功能的健康成年人的尿酸水平升高。

项目成果

非糖尿病非肥満男性にける適量飲酒とインスリン分泌能および空腹時血糖との関連

非糖尿病、非肥胖男性适度饮酒、胰岛素分泌能力和空腹血糖之间的关系

• 发表时间: 2021
• 作者: 宮城 栄重;篁 俊成;辻口 博聖;原 章規;鈴木 啓太;遠山 直志;中村 裕之
• 通讯作者: 中村 裕之