自律性の育成の観点からみる反転授業の可能性－長期的な観察から－

从培养自主性的角度看翻转课堂的可能性 - 来自长期观察 -

• 批准号: 19K13265
• 负责人: 奥田 阿子
• 金额: $ 0.58万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K13265/
• 关键词: 反転授業; 自律性; 長期的考察; アクティブラーニング; 予習; 授業計画; 自律性の育成; 長期的観察

本研究の目的は、英語学習の自律性の育成という観点から長期的に反転授業の効果測定を行うものである。3年目で行った反転授業及びアンケート調査をもとに、授業計画をたてた。しかし、2022年度から教養教育課程１年生の授業形態が毎週の対面授業から隔週での対面授業に変更となったため、授業計画の変更を余儀なくされた。これまで15回分の授業のうち9回を反転授業としていたが、４年目は４回のみの実施となった。これまで通り、アンケート調査は、通常授業の終了後と反転授業終了後の２回実施した。アンケート調査では、授業の改善点、感想など自由記述方式の項目と５件法で自律性について問う項目に分けて実施した。アンケート調査の分析を行う予定であったが、産休育休取得により研究を中断したためデータの分析は行えていない。

The purpose of this study is to measure the effects of self-discipline on English learning in the long run. 3 years ago, we conducted a survey on the teaching and research of the students. In 2022, the first year of the education program was taught in a variety of ways, including weekly and alternate weekly classes, and scheduled classes. The 15-part course is taught in 9 parts and the 4-part course is taught in 4 parts. The survey was conducted after the end of the class and after the end of the class. A survey, improvement points of teaching, feelings, free description of the project, 5-piece method, self-discipline, question, project implementation The analysis of the investigation is scheduled to be carried out in the future.

项目成果

Cases of Remote English Teaching in Universities During the COVID-19 主体的な学びを促すCOIL型授業の試み

COVID-19期间大学远程英语教学案例 鼓励自主学习的COIL式课程实验

• 发表时间: 2022
• 作者: 齊藤明美;齊藤良子;奥田阿子
• 通讯作者: 奥田阿子

授業形態による学生の学習意欲の変化－コロナ禍における授業形態を模索する―

学生学习动机的变化取决于课堂形式 - 探索冠状病毒大流行期间的课堂形式 -

• 发表时间: 2021
• 作者: 齊藤明美;齊藤良子;奥田阿子
• 通讯作者: 奥田阿子

オンライン授業による明示的文法指導の英語動詞習得における効果

网课显性语法教学对英语动词学习的影响

• 发表时间: 2022
• 作者: 奥田阿子;隈上麻衣
• 通讯作者: 隈上麻衣

難しい内容に挑戦するための授業設計―反転授業の可能性

具有挑战性的困难内容的课堂设计——翻转课堂的可能性

• 发表时间: 2019
• 作者: 齊藤明美;齊藤良子;奥田阿子;奥田阿子
• 通讯作者: 奥田阿子

コロナ禍におけるオンライン授業による反転授業のあり方

疫情期间如何通过网课进行翻转课堂

• 发表时间: 2021
• 期刊: 長崎大学言語教育研究センター論集
• 作者: 齊藤明美;齊藤良子;奥田阿子
• 通讯作者: 奥田阿子