课题基金 / 基金详情

国籍による国家の法的構成員性への憲法学的検討―連合王国を対象として―

国籍による国家の法的構成員性への憲法学的検討―連合王国を対象として―
基于国籍对国家合法成员资格进行宪法审查 - 以英国为中心 -
批准号:
19K13509
负责人:
宮内 紀子
金额:
$0.92万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、連合王国を対象として、個人と国家の関係性を明白に示すものとされている国籍概念を再検討し、国家における法的構成員とは誰かを明らかにしようとするものである。2022年度は2021年度より継続して、連合王国の国民概念へのBrexitによる影響を検討し、分析結果を研究論文として公表した。EU構成国市民は連合王国の国籍法上は外国人とされていたものの、関連法規により連合王国への入国や在留は自由とされていた。入国規制は大きく、EU構成国市民に対するものとそれ以外の外国人に対するものに分けられ、後者には特に厳格な政策が採用されてきた。そしてEU構成国市民はイギリス国内ではイギリス市民同様に様々な権利を享受していた。つまりEU構成国市民は外国人でありながらイギリス市民に非常に近い取扱いを受けていた。連合王国では国籍法で自国市民が定義されておらず、さらに連合王国本国から旧植民地の市民にも法的地位を認めており、国籍概念・国民概念は非常にあいまいで、国家と個人の関係は多様であった。このような状況においてEU構成国市民は国民概念の周縁に位置づけられていたと考えられる。Brexit後、EU構成国市民は外国人として厳格な入国規制の下に管理されることになった。その位置づけは後退し、外国人として明確に扱われることになった。これにより、イギリスの国民概念は、イギリスの国籍法で法的地位を認められている者については曖昧で多様であるが、EU市民も含め外国人については、境界線は明確化したといえる。
英文摘要
本研究は、連合王国を対象として、個人と国家の関係性を明白に示すものとされている国籍概念を再検討し、国家における法的構成員とは誰かを明らかにしようとするものである。2022年度は2021年度より継続して、連合王国の国民概念へのBrexitによる影響を検討し、分析結果を研究論文として公表した。EU構成国市民は連合王国の国籍法上は外国人とされていたものの、関連法規により連合王国への入国や在留は自由とされていた。入国規制は大きく、EU構成国市民に対するものとそれ以外の外国人に対するものに分けられ、後者には特に厳格な政策が採用されてきた。そしてEU構成国市民はイギリス国内ではイギリス市民同様に様々な権利を享受していた。つまりEU構成国市民は外国人でありながらイギリス市民に非常に近い取扱いを受けていた。連合王国では国籍法で自国市民が定義されておらず、さらに連合王国本国から旧植民地の市民にも法的地位を認めており、国籍概念・国民概念は非常にあいまいで、国家と個人の関係は多様であった。このような状況においてEU構成国市民は国民概念の周縁に位置づけられていたと考えられる。Brexit後、EU構成国市民は外国人として厳格な入国規制の下に管理されることになった。その位置づけは後退し、外国人として明確に扱われることになった。これにより、イギリスの国民概念は、イギリスの国籍法で法的地位を認められている者については曖昧で多様であるが、EU市民も含め外国人については、境界線は明確化したといえる。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
“Nationality in Japanese Constitutional Law”
《日本宪法中的国籍》
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [宮内紀子, 宮内紀子, 宮内紀子]
通讯作者: 宮内紀子
はじめの一歩 法学・憲法
第一步 法律/宪法
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [松原 幸恵, 飯島 滋明, 榎澤 幸広]
通讯作者: 榎澤 幸広
イギリスの庶民院議員の法的資格についての考察-国籍の観点からー
英国下议院议员的法律资格考量——从国籍角度——
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 九州産業大学基礎教育センター研究紀要
影响因子: --
作者: [宮内紀子, 宮内紀子]
通讯作者: 宮内紀子
Brexit に伴う EU 市民の法的扱いについて―入国および在留の権利の観点からの国民と外国人の境界線への考察―
关于英国脱欧后欧盟公民的法律待遇 - 从入境和居留权的角度考虑国民与外国人的界限 -
DOI: --
发表时间: 2023
期刊: 基礎教育センター研究紀要
影响因子: --
作者: [宮内紀子]
通讯作者: 宮内紀子
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