わが国の初等・中等教育における遺伝教育の実態調査
わが国の初等・中等教育における遺伝教育の実態調査
批准号:
19K14348
负责人:
川田 莉佳
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
关键词:
中文摘要
本研究は、初等・中等教育において全ての日本国民が遺伝リテラシーを身に付けられるような遺伝教育を提案し、実現させることを目的としている。遺伝教育の現状を把握するために、文部科学省が作成した「小学校用・中学校用・高等学校用教科書目録」に列記されている検定済み教科書に、指標として用いる「21世紀を生きる一般市民に必要とされる遺伝リテラシーの詳細に関するコンセンサス」(2015年)の89項目の遺伝学の知識がどの程度記載されているか調査を行っている。2021年度までに教科書を用いた調査は一旦完了したが、小学校では2020年度、中学校では2021年度、高等学校では2022年度から新しい学習指導要領に改訂され、教科書の内容も変更となった。そのため、新学習指導要領に準拠した教科書についても引き続き調査を行っている。また、論文投稿に向けての準備も進めている。2023年度は、実際に指導を行っている小学校・中学校・高等学校の教員を対象としたアンケート調査を行う。コンセンサスに示された89の遺伝学の知識を授業で扱っているか、遺伝教育を行う際の課題点を質問する。さらに、生命科学系の大学教員と遺伝医療従事者を対象としたアンケート調査も行う。それぞれ異なる教育機関で教育を受けてきた大学生と接するため初等・中等教育を客観的に捉えることができる大学教員に対しては、コンセンサスに示された89の遺伝学の知識が実際に学生に身に付いているか、これ以外に必要だと思う遺伝学の知識について質問する。また、遺伝医療の現場で遺伝子診断や遺伝カウンセリングを実践する遺伝医療従事者に対しては、実際に接する患者やクライエントにコンセンサスの遺伝学の知識が身に付いているか、これ以外に遺伝カウンセリング前に患者やクライエントに知っておいてもらいたい遺伝学の知識について質問する。これらのアンケート調査の準備も並行して進めている。
英文摘要
本研究は、初等・中等教育において全ての日本国民が遺伝リテラシーを身に付けられるような遺伝教育を提案し、実現させることを目的としている。遺伝教育の現状を把握するために、文部科学省が作成した「小学校用・中学校用・高等学校用教科書目録」に列記されている検定済み教科書に、指標として用いる「21世紀を生きる一般市民に必要とされる遺伝リテラシーの詳細に関するコンセンサス」(2015年)の89項目の遺伝学の知識がどの程度記載されているか調査を行っている。2021年度までに教科書を用いた調査は一旦完了したが、小学校では2020年度、中学校では2021年度、高等学校では2022年度から新しい学習指導要領に改訂され、教科書の内容も変更となった。そのため、新学習指導要領に準拠した教科書についても引き続き調査を行っている。また、論文投稿に向けての準備も進めている。2023年度は、実際に指導を行っている小学校・中学校・高等学校の教員を対象としたアンケート調査を行う。コンセンサスに示された89の遺伝学の知識を授業で扱っているか、遺伝教育を行う際の課題点を質問する。さらに、生命科学系の大学教員と遺伝医療従事者を対象としたアンケート調査も行う。それぞれ異なる教育機関で教育を受けてきた大学生と接するため初等・中等教育を客観的に捉えることができる大学教員に対しては、コンセンサスに示された89の遺伝学の知識が実際に学生に身に付いているか、これ以外に必要だと思う遺伝学の知識について質問する。また、遺伝医療の現場で遺伝子診断や遺伝カウンセリングを実践する遺伝医療従事者に対しては、実際に接する患者やクライエントにコンセンサスの遺伝学の知識が身に付いているか、これ以外に遺伝カウンセリング前に患者やクライエントに知っておいてもらいたい遺伝学の知識について質問する。これらのアンケート調査の準備も並行して進めている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
我が国の初等・中等教育で使用されている教科書を用いた遺伝教育の現状調査
利用日本中小学教科书进行基因教育现状调查
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamori, K (ed.)・Yingying Sun・Michinori Hatayama・Fuko Nakai・Fuhsing Lee・Kensuke Takenouchi・Takuya Iwahori・Hideyuki Shiroshita・James D. Goltz・Evelyn Roeloffs, Disaster Risk Communication, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・海﨑 孝斗・永田 智子・藤原 雅弘, 海﨑 孝斗・澤山 郁夫・永田 智子・藤原 雅弘, 澤山 郁夫・永田 智子・海﨑 孝斗・藤原 雅弘, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 川田莉佳]
通讯作者:
川田莉佳
初等・中等教育における理科以外の教科における遺伝教育の現状調査
中小学教育中理科以外学科基因教育现状调查
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamori, K (ed.)・Yingying Sun・Michinori Hatayama・Fuko Nakai・Fuhsing Lee・Kensuke Takenouchi・Takuya Iwahori・Hideyuki Shiroshita・James D. Goltz・Evelyn Roeloffs, Disaster Risk Communication, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・海﨑 孝斗・永田 智子・藤原 雅弘, 海﨑 孝斗・澤山 郁夫・永田 智子・藤原 雅弘, 澤山 郁夫・永田 智子・海﨑 孝斗・藤原 雅弘, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 澤山 郁夫・三宮 真智子・寺澤 孝文, 川田莉佳, 川口莉佳]
通讯作者:
川口莉佳