離散民の祖国志向の歴史・社会的構築性に関する研究

侨民故乡取向的历史与社会建构研究

• 批准号: 18K02052
• 负责人: 金 友子
• 金额: $ 1.33万
• 依托单位: Ritsumeikan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02052/
• 关键词: 在日朝鮮人; 在日韓国人; 在日コリアン; 移民二世; 民族主義; 祖国志向; ディアスポラ; 移民; 祖国; ナショナリズム

調査対象者へのインタビューを再開した。60年代に学生だった1名と、70年代に学生だった1名へのインタビューと、70年代に学生だった数名を集めたグループインタビューを行なった（他の研究チームとの合同）。これらのインタビューからは、日韓条約締結前後の運動について、また、国籍に対する捉え方と学生という社会的地位について、また、70年代前半から半ばにかけての組織内部の雰囲気、人間関係、他団体との関係などが明らかになった。これまでの蓄積をもとに、2件の研究報告を行なった。一つは日韓条約を前後しての韓国国籍取得に関する議論を整理し、発表した（2022年12月）。研究対象とする学生団体では、在留資格や法的地位についての議論はなされていたものの国籍を直接的に論じたり、国籍に関して主張するということが少なかったことが明らかになった。後に行ったインタビューで、その原因の一端を知ることができた。もう一つは、資料とインタビューとのギャップについて考察するもので、結論を披露するというよりは、アプローチの方法を考察し、研究上の悩みを共有するものであった（2023年2月）。研究の世界史的位置づけについて重要な指摘を得ることができた。理論研究について、昨年に引き続き現代的人種主義および複合的な差別について関連の文献を調査し、マイノリティ集団に属する個人に与える差別の影響を探った。その一部は、本課題とは別で行なっている調査結果とともに国際学会で発表した（2022年4月）。また、60年代頃から使われ始めた朝鮮人に対する差別語と、その現代における無自覚の使用について考察し、論文として執筆した。

The subjects of the investigation へ へ タビュ タビュ タビュ を を を then open た. Students' 60 s に だ っ た だ に 1 と, 70 s students っ た 1 へ の イ ン タ ビ ュ ー と s and 70 s に students だ っ た several を set め た グ ル ー プ イ ン タ ビ ュ ー を line な っ た (he の チ ー ム と の contract). こ れ ら の イ ン タ ビ ュ ー か ら は, Japan and South Korea before and after the treaty of の movement に つ い て, ま た, nationality に す seaborne る catch え party と students と い う social status に つ い て, ま た, the first half of the 70 s か ら half ば に か け て の organization の 雰 囲 気, man masato, his 団 と の masato is な ど が Ming ら か に な っ た. Youdaoplaceholder2 れまで <s:1> accumulation を とに とに, 2 <s:1> research reports を lines なった. The する discussion を on the に acquisition of South Korean nationality に before and after the を Japan-South Korea treaty and the を (December 2022). Students study like と seaborne す る 団 body で は, in the position of shrinkage qualification や に つ い て の comment は な さ れ て い た も の の nationality を theory of direct に じ た り, nationality に masato し て advocated す る と い う こ と が less な か っ た こ と が Ming ら か に な っ た. Line after に っ た イ ン タ ビ ュ ー で, そ の を know reason の end る こ と が で き た. も う a つ は, data と イ ン タ ビ ュ ー と の ギ ャ ッ プ に つ い て investigation す る も の で す, conclusion を disclosure る と い う よ り は, ア プ ロ ー チ の method し を investigation and research on の 悩 み を mutual す る も の で あ っ た (February 2023). The position of the study of <s:1> world history づけに づけに て て て important な criticism を る とがで とがで た た た た た た た Theoretical research に つ い て, yesterday に lead き 続 き modern race お よ び composite な difference に つ い て masato し を の literature survey, マ イ ノ リ テ ィ set 団 に genus す る personal に and え の る difference influence を agent っ た. そ の は, this topic と は line don't で な っ て い る results と と も に international society で 発 table し た (April 2022). ま た recollected, 60 s か ら make わ れ beginning め た north koreans に す seaborne と る difference in language, そ の modern に お け る self 覚 の use に つ い て し, paper と し て penned し た.

项目成果

在日朝鮮人女性に対する日常的で微妙な差別

生活在日本的韩国女性每天受到微妙的歧视

• 发表时间: 2020
• 期刊: 東方學志
• 作者: 流石智子;髙岡理恵;吉島紀江;木村あい;武田尚子;横田恵子;出口真紀子;金友子
• 通讯作者: 金友子

在日朝鮮人女性への微細な攻撃

对居住在日本的韩国妇女的微妙攻击

• 发表时间: 2019
• 作者: Takahashi Keiko;Kuramoto Ayako;＆ Kurokawa Kinuyo;蒲澤 知世;Takayuki Sasaki;深井 英喜;加藤謙介;阿久澤麻理子;宮崎理枝;金友子
• 通讯作者: 金友子

社会思想史事典

社会思想史百科全书

• 发表时间: 2019
• 作者: 犬塚元（編集委員の1人）;社会思想史学会編
• 通讯作者: 社会思想史学会編

在日朝鮮人のジェンダー的差別経験と問題設定

旅日韩国人的性别歧视经历及问题解决

• 发表时间: 2020
• 作者: Kurokawa Kinuyo;Takahashi Keiko;& Kuramoto Ayako;加藤 謙介;阿久澤麻理子;松田茂樹・佐々木尚之・梁凌詩ナンシー;高橋昌也;Miyazaki Rie;加藤 謙介;Wooja KIM;Naoko Takeda;宮崎理枝;阿久澤麻理子;佐々木尚之;大熊 沙耶;加藤謙介;金友子
• 通讯作者: 金友子

本の紹介『被差別部落女性の主体性形成に関する研究』

书籍简介：《受歧视的部落妇女主体性形成研究》

• 发表时间: 2021
• 期刊: ひょうご部落解放
• 作者: 髙岡理恵;流石智子;吉島紀江;木村あい;松尾章子;武田尚子;鈴木富美子・佐々木尚之;金友子
• 通讯作者: 金友子