ネット依存症の課題に対応した家族教室のプログラム作成

创建一个家庭课程计划来解决与网络成瘾相关的问题

• 批准号: 18K02096
• 负责人: 松本 宏明
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Shigakukan University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02096/
• 关键词: ゲーム障害; インターネット; 嗜癖; 家族会; 自助グループ; CRAFT; 動機づけ面接; 依存症; アディクション; サポートグループ; インターネット依存; ゲーム依存; ゲーム; 家族療法; グループ; 家族

本研究の目的は、ネット・ゲーム依存に対する家族を通じた間接的支援の観点から、心療内科クリニックで既に実施中のネット・ゲーム依存家族会のプログラムの効果研究を柱に、援助者が活用しうるプログラム作成を行うことにある。具体的には、家族会の現状の検討、および家族へのアンケート調査を手掛かりに①ネット依存の状態像に対応②少人数スタッフでも、実行可能③１回の参加でも、家族が参加して良かったと思える、この3点を満たすプログラムの作成を目的とする。本年度は、家族会を実施しつつ、や当事者、スタッフ間の重なり合いというプログラムの指針となる当事者へのインタビュー調査を実施した。インタビュー内容としては、①基本属性に関する項目（子どもの年齢・診断名、ゲームの種類・ゲーム・ネットで問題、ルール等の設定状況）②家族会に関する項目（参加期間、参加のきっかけ、グループに求めるものとその変化、グループと個人との違い、参加しての感想等について）③家族の参加時期において生じた変化について（個人の変化、かかわりの変化、本人の変化、家族会への参加の仕方に関する変化、家族会自体の変化）④インフォーマルなつながりに関する項目（インフォーマルなつながりの形成過程、話される内容、意義）について、である。現在インタビューは所定の人数を終了し、分析中である。研究目的であるインフォーマルなつながりについては当初の予想とは異なり、むしろインフォーマルなつながりをおさえる方向性が見えてきた。家族会も開始から6年半が経過しており、資料等の蓄積も踏まえてプログラムの内容が固まりつつあり、今後発表に向けた準備をする予定である。

The purpose of this study is to provide support for the development of family communication and indirect support in the field of cardiology, and to study the effectiveness of family communication and support for the development of family communication. The detailed information includes: status review of the family meeting, family survey, activity review, and activity review. This year, the Family Meeting has been implemented, and the investigation of the parties involved has been implemented. Content and basic attributes related to items (Setting status of child's age, diagnosis name, category of child's name, child's name, birth problem, child's name, etc.) ② Family meeting related items (Participation period, participation period, group plan, personal plan, participation feeling, etc.) ③ Family participation period, birth period, change period (Personal transformation, change, personal transformation, family association participation, official transformation, family association self-transformation) ④ Items related to the formation process, content, meaning of the words) Now the number of people is over, and the analysis is in progress. The purpose of this study is to find out the direction of the original idea. In the six and a half years since the family reunion began, the content of the forum has been consolidated due to the accumulation of data, etc., and preparations for future presentations have been made.

项目成果

当事者によるアルコール依存症からの回復の物語を配偶者はいかに経験するのか

配偶们如何经历从酗酒中康复的故事？

• 发表时间: 2022
• 作者: 武藤 亜佐子;石井 宏祐;松本宏明;石井宏祐・石井佳世;石井宏祐・武藤亜佐子;石井佳世・石井宏祐;松本宏明;石井宏祐・石井佳世
• 通讯作者: 石井宏祐・石井佳世

アディクション臨床におけるブリーフセラピーを愛着理論から考える

从依恋理论思考成瘾临床实践中的短期治疗

• 发表时间: 2021
• 作者: 武藤 亜佐子;石井 宏祐;松本宏明;石井宏祐・石井佳世;石井宏祐・武藤亜佐子;石井佳世・石井宏祐;松本宏明;石井宏祐・石井佳世;永石 尋幹・湯田 翔悟・松本 宏明・大竹山 なつき・石井 宏祐;石井宏祐;石井宏祐
• 通讯作者: 石井宏祐

ゲーム依存家族会の実践報告

游戏成瘾家庭协会实用报告

• 发表时间: 2019
• 作者: 佐藤嘉夫;小池孝生;岡田洋一;岩渕 由美 佐藤嘉夫 田中 尚;松本宏明
• 通讯作者: 松本宏明

急激に増加する小学生のゲーム・スマートフォン依存

小学生对游戏和智能手机的沉迷程度迅速增加

• 发表时间: 2019
• 作者: 勝部麗子;首藤義弘;筋原章博;中野みゆき;西垣千春;弘本由香里;三浦研（共著）;畠中耕;姜恩和;牧田幸文;山下協子・松本宏明・胸元孝夫・増田彰則
• 通讯作者: 山下協子・松本宏明・胸元孝夫・増田彰則

子どものゲーム・スマホの使用が睡眠に及ぼす影響について

儿童游戏和智能手机的使用对睡眠的影响

• 发表时间: 2019
• 作者: 西村 淳;臼井 正樹;中村 美安子;高橋 恭子;川村 隆彦;山本 惠子;大島 憲子;川久保 寛;吉中 季子;在原 理恵;行實 志都子;石井 忍;岸川 学;種田 綾乃;中越 章乃;浜井浩一;銭本隆行;池田孝博・杉野寿子・大久保淳子・鷲野彰子・中原雄一・伊勢慎（共著）;牧田幸文;矢上克己;石井宏祐・松本宏明・胸元孝夫・山下協子・増田彰則
• 通讯作者: 石井宏祐・松本宏明・胸元孝夫・山下協子・増田彰則