地域における多施設・多職種協働体制強化により推進するストーマケアの標準化

通过加强区域内多机构、多专业协作系统，促进造口护理标准化

• 批准号: 18K02106
• 负责人: 澤井 照光
• 金额: $ 2.83万
• 依托单位: Nagasaki University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K02106/
• 关键词: ストーマ造設術; ストーマ関連合併症; ストーマケア; 多施設・多職種協働; 標準化; 多施設; 多職種; 多施設協働; ストーマ合併症; 多職種協働; ストーマケア標準化; 多施設多職種協働体制; ストーマ保有者; 高齢化

長崎大学病院、諫早総合病院、長崎医療センター、及び佐世保市立総合医療センターの4施設を中心とするNagasaki Colorectal Oncology Group（NCOG）を組織し、その構成メンバーと皮膚・排泄ケア認定看護師との協働によるストーマケア標準化に係る体制を強化した。平成28年4月～令和2年1月にNCOGに登録された下部消化管手術症例2,193例中112例にストーマ造設術が施行された。施設毎の平均年齢／男性比率／80歳以上高齢者の割合は、長崎大学病院：64.5±11.2歳／0.74／6.5%、諫早総合病院：66.4±6.9歳／0.75／12.5%、長崎医療センター：69.1±9.6歳／0.89／18.9%、佐世保市立総合医療センター：66.8±10.3歳／0.66／13.8%で、重篤な合併症は手術部位感染：14例、Outlet obstructionを含むイレウス：9例、ストーマ脱出：1例であった。85歳以上の大腸癌手術症例126例中16例にストーマが造設され、術前C-reactive protein/albumin比が0.19以上の高値群ではストーマ造設となる率が高かった（p=0.004）。最も症例数が多い長崎大学病院において、平成29年8月～令和2年8月に専門外来を受診したストーマ保有者266例中データ欠損値のない212例についてロジスティック回帰分析を行った結果、ストーマ周囲皮膚合併症の要因として回腸（OR:3.930; 95％CI:1.520-10.100, p=0.004）及びストーマの高さ15mm以上（OR:0.268; 95%CI:0.134-0.539, p=0.0002）が抽出された。年齢や性別、BMI、栄養学的指標、ストーマの形態、Bristol stool scaleとストーマ関連合併症との関連について有意な関連は認めなかった。

Nagasaki university hospital, about 総 hospital, Nagasaki early medical セ ン タ ー and び sasebo 総 municipal and medical セ ン タ ー の 4 facilities を center と す る Nagasaki Colorectal Oncology Group (NCOG) を し, そ の constitute メ ン バ ー と skin, discharge ケ ア determined to see junior &senior と の association 働 に よ る ス ト ー マ ケ ア standardized に を る system improved し た. From April 28 Heisei to January 2 Reiwa, the にNCOGに registered 2,193 cases of された lower digestive tract surgery. Among them, 112 cases of にスト and に were performed. Youdaoplaceholder4 was carried out された. Average annual age per unit 齢 / male ratio/high 齢 for those over 80 years old 齢, Nagasaki University Hospital: 64.5±11.2 years old / 0.74/6.5%, Keisaku 総 hospital: 66.4±6.9 years old / 0.75/12.5%, Nagasaki Medical セ <e:1> タ 齢 : 69.1 + / - 9.6/0.89/18.9% showed, sasebo municipal 総 medical セ ン タ ー : 66.8 + / - 10.3/0.66/13.8% で showed, Benedict な complications は surgical site infection: 14 cases, Outlet obstruction を containing む イ レ ウ ス : 9 cases, ス ト ー マ out: 1 case of で あ っ た. 85 cases showed above の colorectal cancer surgery in 126 cases of 16 cases of に ス ト ー マ が made a さ れ, preoperative C - reactive protein/albumin group is higher than 0.19 above の が numerical で は ス ト ー マ made a と な る rate high が か っ た (p = 0.004). More than most も disease cases が い Nagasaki university hospital に お い て, pp.47-53 August 29 years to make and 2 years in August に 専 door to を diagnosis し た ス ト ー マ retain those 266 cases デ ー タ owe damage numerical の な い 212 cases に つ い て ロ ジ ス テ ィ ッ ク 帰 back line analysis を っ た results, ス ト ー マ weeks 囲 skin complication の by と し て ileum (OR: 3.930; 95% CI: 1.520 10.100, p = 0.004) and び ス ト ー マ の high さ more than 15 mm (OR: 0.268; 95% CI: 0.134 0.539, p = 0.0002) が spare さ れ た. Years 齢 や sex, BMI, tech students.their ownship, keep learning index, ス ト ー マ の morphology, Bristol who scale と ス ト ー マ masato even complications と の masato even に つ い て intentionally な masato even は recognize め な か っ た.

项目成果

Charlson comorbidity index predicts anastomotic leakage in patients with resected right-sided colon cancer

• DOI: 10.1007/s00595-022-02472-0
• 发表时间: 2022-02-14
• 期刊: SURGERY TODAY
• 影响因子: 2.5
• 作者: Wada, Hideo;Tominaga, Tetsuro;Nagayasu, Takeshi
• 通讯作者: Nagayasu, Takeshi

ロボット支援下直腸切除術におけるstep upの工夫とチームアプローチ

机器人辅助直肠下段切除术的升级创新和团队方法

• 发表时间: 2020
• 作者: 野中 隆，富永哲郎，久永 真;福田明子;渋谷亜矢子;濵﨑景子;橋本泰匡，日高重和，澤井照光，安武亨，永安 武;野中 隆，富永哲郎，福田明子，小山正三朗，澤井照光，永安 武;野中 隆，富永哲郎，福田明子，久永 真，渋谷亜矢子，橋本泰匡，濵﨑景子，日高重和，澤井照光，永安 武;富永哲郎，野中 隆，久永 真，福田明子，森山正章，小山正三朗，澤井照光，永安 武
• 通讯作者: 富永哲郎，野中 隆，久永 真，福田明子，森山正章，小山正三朗，澤井照光，永安 武

腹腔鏡下側方リンパ節郭清を安全かつ迅速に工夫～受けを設ける重要性～．

安全快速的腹腔镜外侧淋巴结清扫术：提供接收者的重要性。

• 发表时间: 2018
• 作者: 富永哲郎;野中 隆;福田明子;久永 真;竹下浩明;濵田聖暁;荒木政人;角田順久;福岡秀敏;和田英雄;黨 和夫;田中賢治;長嵜寿矢;澤井照光;永安 武;野中 隆，和田英雄，濵田聖暁，田渕 聡，若田幸樹，飛永修一，國﨑真己，角田順久，竹下浩明，日高重和，澤井照光，永安 武;野中 隆，和田英雄，濵田聖暁，髙村祐磨，日高重和，竹下浩明，澤井照光，永安 武;野中 隆，和田英雄，濵田聖暁，竹下浩明，荒木政人，福岡秀敏，國﨑真己，日高重和，澤井照光，永安 武
• 通讯作者: 野中 隆，和田英雄，濵田聖暁，竹下浩明，荒木政人，福岡秀敏，國﨑真己，日高重和，澤井照光，永安 武

経肛門/経会陰アプローチを用いた進行直腸癌に対する骨盤内臓全摘術

使用经肛门/经会阴方法对晚期直肠癌进行全盆腔廓清术

• 发表时间: 2020
• 作者: 野中 隆，富永哲郎，久永 真;福田明子;渋谷亜矢子;濵﨑景子;橋本泰匡，日高重和，澤井照光，安武亨，永安 武
• 通讯作者: 橋本泰匡，日高重和，澤井照光，安武亨，永安 武

結腸癌における単孔式腹腔鏡下手術を見据えた手技の定型化．

结肠癌单孔腹腔镜手术程序的标准化。

• 发表时间: 2018
• 作者: 富永哲郎;野中 隆;福田明子;久永 真;竹下浩明;濵田聖暁;荒木政人;角田順久;福岡秀敏;和田英雄;黨 和夫;田中賢治;長嵜寿矢;澤井照光;永安 武;武川正吾;戸田典樹;水野高昌，上原栄一郎，栄セツコ，榊惠子;水野高昌，上原栄一郎;武川正吾;濵田聖暁，野中 隆，和田英雄，若田幸樹，國﨑真己，飛永修一，日高重和，角田順久，澤井照光，永安 武
• 通讯作者: 濵田聖暁，野中 隆，和田英雄，若田幸樹，國﨑真己，飛永修一，日高重和，角田順久，澤井照光，永安 武