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壁面緑化用コケパネルの病害調査と健全育成法に関する研究

壁面緑化用コケパネルの病害調査と健全育成法に関する研究
墙面绿化苔藓板病害调查及健康生长方法研究
批准号:
18K05708
负责人:
古川 聡子
金额:
$0.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

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项目成果

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本研究は、都市緑化に欠かせないコケ植物を中心に生育環境を調査し、特に病害発生について環境との関連を把握し健全な育成環境や都市緑化に最適な種を選択することにある。これまでの研究では、スナゴケを中心に調査を行ったが、斜面の角度によりコケパネルの損傷度が大きく異なり、斜面の傾斜が大きくなるほど損傷部位が多く出ること、また同じ角度でも水分の供給方法、量などによっても損傷が起こる場合と健全に育つ場合があることがわかった。これまでの調査では、水平面、特に地面より高い場所での損傷はほとんど見られなかった。 垂直、および斜面の一平面においても場所により障害には大きな差がみられることから、コケパネルを恒常的に健全な状態にしておくには詳細な条件が必要であることが分かった。しかしながら調査に関しては、一昨年、昨年度のコロナ下の影響で実際上はほとんど行うことができなかった。 都市間の移動制限がかなり緩和されたので行った調査では、これまでの調査と違い、屋上に平面に張られていたコケマットに病害と思われる褐変が生じている例が数例見つかった。 また垂直面に関しては、完全に枯死している例も見つかった。サンプルを精査したところ数種の糸状菌が見つかったことからこれらが原因菌であると思われる。病徴再現の研究を行っているが、スナゴケ自身に菌が内在しており、現在に至るまで成功していない。 無菌スナゴケの作出を試みており、これに関してはほぼ作成に成功している。。研究期間を再び一年間延長できたため、今年度は調査よりも病原菌の発生機構等の検討に力を入れ、健全な緑化植物育成に寄与したい。
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