CFD解析を用いた球状塞栓物質の動態シミュレーション
CFD解析を用いた球状塞栓物質の動態シミュレーション
批准号:
18K07726
负责人:
三浦 寛司
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
点击翻译按钮获取中文摘要
英文摘要
前年度に引き続き、球状塞栓物質を使用した腫瘍に対する血管塞栓術の症例を集積した。肝細胞癌では大型のものについて治療している症例が多く、残存腫瘍がみられることが多い。球状塞栓物質の分布は治療成績に関連していると考え、治療をおこなった血管と、腫瘍の局在による治療効果の差異について検討した。球状塞栓物質が流れやすい部位は、強い塞栓効果が得られるために治療効果が良好となり、残存腫瘍が残りやすい位置は、球状塞栓物質の分布が不良となり塞栓効果が弱くなり再開通するのではないかと考えた。また、前年度に引き続き、肝細胞癌に対するTACE症例で、最新のソフトウェアを用いて、ダイナミックCTの画像から肝動脈の詳細なVR像の作成や栄養血管の同定を試みた。血管解剖の3次元的な解析を行い、血管造影時にもCBCTを撮影して得られたCTA像と比較して、ダイナミックCTでどの程度栄養血管が予測できるかを検討した。実際の臨床例においてCFD解析をおこなうため に、境界条件を測定する方法や、使用する画像の撮影条件や処理方法についての検討を行っている。in vitroの実験では、引き続き球状塞栓物質の動体解析を行うためのフローモデルを構築中である。球状塞栓物質の可視化や血管モデルの構築などに時間がかかっている。関連学会に参加をして、球状塞栓物質を使用した血管塞栓術や、塞栓物質の動体解析の最新の知見について情報を収集し、今後の研究計画を刷新した。
期刊论文(0)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
海外基金