课题基金 / 基金详情

在宅療養の場における倫理的課題への対処方法の解明と支援プログラムの開発

在宅療養の場における倫理的課題への対処方法の解明と支援プログラムの開発
阐明如何处理家庭护理环境中的道德问题并制定支持计划
批准号:
18K10619
负责人:
伊藤 隆子
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究では、これまで在宅療養の場でケアマネジメントを実践する多様な専門職(以下、在宅ケア専門職)が経験するモラルディストレス(以下MD)に着眼し、その構造の解明と対処を促進するための支援プログラム開発に取り組んできた。しかし2019年12月に確認されたCOVID-19蔓延のため、在宅ケア専門職はこれまで体験しなかった新たなMDを経験しているのではないかと考え、第1期調査として2020年1月~2021年2月に文献検討を行い、第2期調査として2021年末より、コロナ禍における在宅ケア専門職が経験するMDと対処方法を明らかにするため、在宅ケア専門職(訪問看護師、介護支援専門員)約16名に対し、Zoom等双方向性遠隔会議システムを利用した半構成的インタビューを行った。その結果、在宅ケア専門職に「MDを引き起こした制度上の規制や制約」は、1.感染防御のための訪問看護・介護規制(8事例)、2.厳格な面会制限(2事例)、3.風評被害/差別(2事例)、4.厚労省の推奨訪問時間/遺体の死後処置(3事例)、5.入院先確保困難/指示系統混乱(3事例)、6.家に残された家族へのケアの体制がない(3事例)、7.行政・医療機関・専門職間の連携不足(4事例)があり、在宅ケア専門職の「MDへの対処」は、①リスクごと引き受け今自分ができることを行った、②都度保健所・行政・既知のサービス提供者に相談し問題提起を行った、③どうすることもできなかった、に整理された。結論として、コロナ禍における在宅ケア専門職は、患者中心の倫理から公衆衛生倫理への迅速な移行を迫られ、個人および専門職の道徳的価値観や信念に反して行動することを余儀なくされ、MDを体験していたことが明らかとなった。コロナ陽性者に対するケアを実践している在宅ケア専門職へのメンタルヘルスを充実する必要が示唆された。
英文摘要
本研究では、これまで在宅療養の場でケアマネジメントを実践する多様な専門職(以下、在宅ケア専門職)が経験するモラルディストレス(以下MD)に着眼し、その構造の解明と対処を促進するための支援プログラム開発に取り組んできた。しかし2019年12月に確認されたCOVID-19蔓延のため、在宅ケア専門職はこれまで体験しなかった新たなMDを経験しているのではないかと考え、第1期調査として2020年1月~2021年2月に文献検討を行い、第2期調査として2021年末より、コロナ禍における在宅ケア専門職が経験するMDと対処方法を明らかにするため、在宅ケア専門職(訪問看護師、介護支援専門員)約16名に対し、Zoom等双方向性遠隔会議システムを利用した半構成的インタビューを行った。その結果、在宅ケア専門職に「MDを引き起こした制度上の規制や制約」は、1.感染防御のための訪問看護・介護規制(8事例)、2.厳格な面会制限(2事例)、3.風評被害/差別(2事例)、4.厚労省の推奨訪問時間/遺体の死後処置(3事例)、5.入院先確保困難/指示系統混乱(3事例)、6.家に残された家族へのケアの体制がない(3事例)、7.行政・医療機関・専門職間の連携不足(4事例)があり、在宅ケア専門職の「MDへの対処」は、①リスクごと引き受け今自分ができることを行った、②都度保健所・行政・既知のサービス提供者に相談し問題提起を行った、③どうすることもできなかった、に整理された。結論として、コロナ禍における在宅ケア専門職は、患者中心の倫理から公衆衛生倫理への迅速な移行を迫られ、個人および専門職の道徳的価値観や信念に反して行動することを余儀なくされ、MDを体験していたことが明らかとなった。コロナ陽性者に対するケアを実践している在宅ケア専門職へのメンタルヘルスを充実する必要が示唆された。
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会议论文
コロナ禍における在宅ケア専門職が経験する モラルディストレスと対処
冠状病毒大流行期间家庭护理专业人员经历的道德困境和应对方式
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [伊藤隆子, 吉田千文, 雨宮有子, 島村敦子, 辻村真由子, 石垣和子]
通讯作者: 石垣和子