Establish the interdisciplinary team for people with cognitive dysfunctions in the community setting

为社区环境中认知功能障碍患者建立跨学科团队

• 批准号: 18K12973
• 负责人: 原 麻理子
• 金额: $ 1.25万
• 依托单位: International University of Health and Welfare
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2018
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2018-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-18K12973/
• 关键词: 高次脳機能障害; 連携; 地域; リハビリテーション; 脳損傷; 生活支援; 就労支援; 作業療法; 生活; 就労; 脳; 地域連携

「見えにくい障害」と言われる高次脳機能障害は、その障害特徴から社会福祉サービスにつながりにくく、相談支援数は他の障害と比べて少ない。理由の１つに医療機関が高次脳機能障害者支援に関する社会福祉サービスの情報を十分に持っていないことがあげられる。一方、全障害を支援対象とする介護保険サービス事業所や障害福祉サービス事業所は、「見えにくい」高次脳機能障害者の支援に難渋している。そして高次脳機能障害の専門的知識を持つ医療機関との情報共有や連携を求めている。2020年度、14の病院のリハビリテーション専門職に実施した調査では、高次脳機能障害支援拠点機関の存在を知らないものは23.8％、高次脳機能障害支援コーディネーターの存在を知らないものは31％であった。また19の社会福祉サービス事業所に実施した調査では、89.5％が「対象者について医療機関へ問い合わせをしたい」と回答したが、実際には問い合わせができていない現状があった。今年度はこれらの調査結果をもとに、医療機関と社会福祉サービス事業所の情報共有の在り方について、社会福祉サービス事業所にインタビューを行った。インタビューでは、「医療機関や支援機関から情報提供書が届くことがそもそも少ない。」、「対応困難な障害特徴や問題とされる行動の記載がない。サービス開始後に対応難渋例とわかることがある。」との声があった。また「記憶障害がある当事者が多く、本人から正しい情報を得ることができない。」、「家族も、障害による生活の困難さを適切に説明できないことが多い。」との声もあった。以上より「問題行動時の職員の対応と当事者の反応に関する情報」や「具体的な生活上の課題」について、医療機関へ情報を求めていることがわかった。

"See" Reason 1: The information about the medical institution's high-level functional disability support is very important. One side, full support for the problem, protection of the business office to support the well-being of the business office,"see" high-level functional disability support The knowledge of high-level functional impairment and related subjects is shared by medical institutions and related information. In 2020, 14 of the hospitals were surveyed for the existence of high-level functional impairment support facilities, with 23.8% and 31% respectively aware of high-level functional impairment support facilities. 89.5% of the respondents answered the question of "health care providers" in the survey conducted by 19 social welfare organizations. This year's survey results show that medical institutions and social welfare service providers share information on social welfare service providers. "Medical institutions and support organizations provide information to the public." "The problem of the characteristics of the obstacles and the actions to be taken are documented. After the start of the game The voice of the voice. "The memory is impaired, the parties are affected, and the information is obtained." "The family, the obstacles, the difficulties of life, the appropriate explanation."との声もあった。The above words are: "Information related to the staff's response to the problem","Specific life issues","Information related to medical institutions","Information related to the problem".

项目成果

対象中心性無視を呈した症例に対する“なぞり”を利用したアプローチの試み

尝试使用“追踪”方法来处理表现出以对象为中心的忽视的案例

• 发表时间: 2021
• 作者: 菅原光晴;前田眞治;山本潤;佐々木智;原麻理子
• 通讯作者: 原麻理子

医療- 福祉連携の課題 医療機関のリハビリテーション職に対する調査から

医疗福利合作中的问题：来自医疗机构康复人员的调查

• 发表时间: 2021
• 作者: 原麻理子;前田眞治;菅原光晴;山本潤;佐々木智
• 通讯作者: 佐々木智

左右の袖通しの順番の違いで着衣障害の出現が乖離する要因

左右袖子穿过顺序不同造成穿衣紊乱外观差异的因素

• 发表时间: 2020
• 作者: 藤生 大我;山上徹也;山口晴保;中村考一;山崎 恒夫;埋橋孝文編著;山本潤,前田眞治,菅原光晴,原麻理子,近藤智
• 通讯作者: 山本潤,前田眞治,菅原光晴,原麻理子,近藤智

左大脳損傷による道具使用障害者の予後と支援

因左脑损伤而导致工具使用障碍的人的预后和支持

• 发表时间: 2019
• 作者: 原麻理子;納富亮典;前田眞治;菅原光晴;山本潤
• 通讯作者: 山本潤

クモ膜下出血後の前脳基底部健忘例に対する社会生活支援

蛛网膜下腔出血后基础前脑遗忘症患者的社会生活支持

• 发表时间: 2022
• 期刊: 臨床作業療法NOVA
• 作者: 井上京子;花家薫;西水卓矢;石原敏孝;前田梨沙;井上祐介;鄭丞媛;近藤克則;荒井康之，鄭丞媛，井上祐介，太田秀樹，鈴木隆雄;酒井翔子;仁科伸子;堀川諭・打浪文子;酒井翔子;打浪文子;仁科伸子;井上祐介，鄭丞媛，井手一茂;打浪文子;仁科伸子;酒井翔子;打浪文子・大淵裕美;酒井翔子;仁科伸子;松本一郎;原麻理子
• 通讯作者: 原麻理子