乳腺アポクリン癌の細胞形態とPI3K遺伝子変異との関連性の解明
乳腺アポクリン癌の細胞形態とPI3K遺伝子変異との関連性の解明
批准号:
18K15096
负责人:
野嵜 史
金额:
$2.58万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
癌細胞の形態から分子治療標的となる遺伝子異常の存在が予測できるかどうかを明らかにし、病理形態診断の新たな可能性にせまることを目的としている。前年度までに、PIK3CA遺伝子変異ホットスポット部に変異が認められていない乳癌培養細胞(HCC1428)をもちいて、PIK3CA遺伝子exon 20のkinase domainで ある(H1047R[c.3140A>G])部位の遺伝子変異導入を、CRISPR-Cas9法を用い、エレクトロポレーション法にて行った。変異導入後の細胞よりDNAを抽出し、制限酵素法およびダイレクトシーケンス法を用いて検索し、変異導入が行われていることは確認された。次に導入細胞について、変異導入細胞の選別を試みたが、増殖が遅いためか、conditioned mediumなどを用いて生育を促したものの、シングルセルクローニングが困難であった。ヒト乳癌手術検体をもちいて、PIK3CA遺伝子変異解析についての検討を行うために、前年度に作成済のTMAブロックをもちいて、組織切片作成・DNA抽出を行ったが、ブロックを作成してから時間が経過していたためか、DNA抽出およびpcr法による遺伝子増幅が困難であった。RNA抽出後にcDNA合成、pcr法による遺伝子増幅も試みたが、やはり検出困難であった。そこで、ブロック作成からより経過年数の浅いブロックをもちい、DNA抽出、pcr増幅の検討を行ったところ、検出が可能であった。よって、経過年数の浅いアポクリン癌(術前療法無し)とその対象となる浸潤癌を選出し、DNA抽出とpcr法による遺伝子増幅、PIK3CA遺伝子変異解析を施行中である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
乳腺アポクリン癌培養細胞における、PIK3CA抑制効果の検討
培养的乳腺癌顶浆癌细胞中 PIK3CA 抑制作用的检测
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Masugi Y, Abe T, Ueno A, Fujii-Nishimura Y, Ojima H, Endo Y, Fujita Y, Kitago M, Shinoda M, Kitagawa Y, Sakamoto M, 野嵜史]
通讯作者:
野嵜史
妊娠期乳癌における遺伝子発現解析
妊娠乳腺癌的基因表达分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Fujita, Y. Matsuda, S. Sasaki, Y. Masugi, Y. Kitago, M. Yagi, H. Abe, Y. Shinoda, M. Tokino, T. Sakamoto, M. Kitagawa, Y., 野嵜 史]
通讯作者:
野嵜 史
低異型度乳管内病変の診断と臨床の対応 乳管内癌の異型度
乳腺导管内低度病变的诊断与临床治疗 导管内癌的分级
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[増田 しのぶ, 野嵜 史]
通讯作者:
野嵜 史
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