自閉症の候補遺伝子としてのサーカディアン関連遺伝子とmicroRNAとの関連解析
自閉症の候補遺伝子としてのサーカディアン関連遺伝子とmicroRNAとの関連解析
批准号:
18K15728
负责人:
後藤 昌英
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-01 至 2021-03-31
中文摘要
ASDの約10-20%に病因遺伝子を含むと考えられる染色体のコピー数多型が検出され、ASDとmicroRNAも関連があるとされている。CNVやmiRNAに着目することでASDの多遺伝子性を解明できる可能性がある。結果:i)ASD患者13例、知的障害患者29例を解析した。ASDの2症例で19q13.42と3q29領域に約20kbと約25kbのde novo重複があり、それぞれにmiR-935、miR-570が局在していた。Real-time PCRでは両親と比べて2.1倍と6.4倍の発現量が増加していた。IPA解析ではmiR-935は386遺伝子、miR-570は801の遺伝子を制御していた。miR-935はASDと関連が指摘されているSTAT1を制御しており、発現量は両親に比して患者本人は0.26倍に低下していた。miR570は、ASDとの報告のあるKHDRBS2, ATP8A1, DCUN1D1, GABRA4, GRIN2B, NFIA, DLX2, RLIM, TNRC6Bを制御していた。II) 9人のASD患者にmiRNA発現解析を行った。4人で共通して発現量が増えていたmiRNAは、miR-197-3p、let-7b-5pであった。また発現量が半分以下に減少していたのは、4人で共通のmiRNAは9個、5人以上では4個であった。これらの中で、ASDとの関連が指摘されていたものは、発現量増加群でmiR-451a、miR-23a-3p、miR-27a-3p、miR-30c-5p、miR-106b-5p、miR-451a、miR-93-5p、miR-103a-3p、miR-107、miR-130a-3p、miR-140-3p、miR-199a-5p、miR-221-3p、発現量の低下群でmiR-940、miR-34a-5p、miR-663aであった。考察:特定のmiRNAの変化は、ASDの原因の一つになりうる。さらにmiRNAは一度に多くの遺伝子を制御しているため、ASDの多因子性を解明できる可能性がある。
英文摘要
ASDの約10-20%に病因遺伝子を含むと考えられる染色体のコピー数多型が検出され、ASDとmicroRNAも関連があるとされている。CNVやmiRNAに着目することでASDの多遺伝子性を解明できる可能性がある。結果:i)ASD患者13例、知的障害患者29例を解析した。ASDの2症例で19q13.42と3q29領域に約20kbと約25kbのde novo重複があり、それぞれにmiR-935、miR-570が局在していた。Real-time PCRでは両親と比べて2.1倍と6.4倍の発現量が増加していた。IPA解析ではmiR-935は386遺伝子、miR-570は801の遺伝子を制御していた。miR-935はASDと関連が指摘されているSTAT1を制御しており、発現量は両親に比して患者本人は0.26倍に低下していた。miR570は、ASDとの報告のあるKHDRBS2, ATP8A1, DCUN1D1, GABRA4, GRIN2B, NFIA, DLX2, RLIM, TNRC6Bを制御していた。II) 9人のASD患者にmiRNA発現解析を行った。4人で共通して発現量が増えていたmiRNAは、miR-197-3p、let-7b-5pであった。また発現量が半分以下に減少していたのは、4人で共通のmiRNAは9個、5人以上では4個であった。これらの中で、ASDとの関連が指摘されていたものは、発現量増加群でmiR-451a、miR-23a-3p、miR-27a-3p、miR-30c-5p、miR-106b-5p、miR-451a、miR-93-5p、miR-103a-3p、miR-107、miR-130a-3p、miR-140-3p、miR-199a-5p、miR-221-3p、発現量の低下群でmiR-940、miR-34a-5p、miR-663aであった。考察:特定のmiRNAの変化は、ASDの原因の一つになりうる。さらにmiRNAは一度に多くの遺伝子を制御しているため、ASDの多因子性を解明できる可能性がある。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
自閉症スペクトラム児に対するアレイCGH 解析によるMicroRNA の検討
使用阵列 CGH 分析检查自闭症谱系障碍儿童的 MicroRNA
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Cho Y, Kabata D, Ehara E, Yamamoto A, Mizuochi T, Mushiake S, Kusano H, Kuwae Y, Suzuki T, Uchida-Kobayashi S, Morikawa H, Amano-Teranishi Y, Kioka K, Jogo A, Isoura Y, Hamazaki T, Murakami Y, Tokuhara D., 後藤昌英]
通讯作者:
後藤昌英
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湘西黄牛源片形吸虫抗丙硫咪唑关键蛋白基因表达microRNA的筛选、鉴定及其调控模式研究
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批准号:2026JJ80492
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李中波
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依托单位:
枳实通降颗粒通过LncRNA TUG1/microRNA-9-5p/MAPK信号轴调控巨噬细胞代谢重编程防治POI及相关性肺损伤的机制研究
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批准号:2025JJ90028
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项目类别:省市级项目
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资助金额:--
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批准年份:2025
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基于microRNA-383研究番茄红素缓解玉米赤霉烯酮致猪肾损伤的机制
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批准号:32573267
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项目类别:面上项目
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批准年份:2025
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批准号:2025JJ80880
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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依托单位:
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批准号:52573285
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项目类别:面上项目
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资助金额:51.20万元
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批准年份:2025
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负责人:胡蕊
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批准号:82560319
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项目类别:地区科学基金项目
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资助金额:32.00万元
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批准年份:2025
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负责人:李玉卫
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依托单位:
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批准号:JCZRQN202500941
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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负责人:
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依托单位:
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批准号:
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2025
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批准年份:2025
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批准号:82505120
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项目类别:青年科学基金项目(C类)
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资助金额:30.00万元
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批准年份:2025
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负责人:李晶
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依托单位: