课题基金 / 基金详情

肥満・加齢における骨格筋の質的量的制御メカニズムの解析

肥満・加齢における骨格筋の質的量的制御メカニズムの解析
骨骼肌在肥胖和衰老中的定性和定量控制机制分析
批准号:
18KK0462
负责人:
野村 和弘
金额:
$9.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019 至 2023

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
代表者は、骨格筋の運動時のエネルギー代謝制御においてβ2アドレナリンシグナルが重要な役割を担うこと、また、肥満動物の骨格筋ではアドレナリン感受性の減弱、いわば「アドレナリン抵抗性」というべき状態が生じることを見出している。これまでに骨格筋特異的β2アドレナリン受容体欠損マウスを作製し、本マウスは運動時の体重減少率が低下し、運動時のエネルギー消費が減弱したマウスであることを明らかにした。また、肥満モデルマウスの骨格筋においてβ2アドレナリン受容体の遺伝子発現レベルでの低下が「アドレナリン抵抗性」の一因になることを見出した。肥満モデル動物の骨格筋のβ2アドレナリン受容体遺伝子のプロモーター領域ではDNAが高メチル化状態にあり、これがβ2アドレナリン受容体遺伝子の発現低下の原因となる可能性が考えられた。さらに以上の様なモデル動物で得た知見のヒトへの外挿性を検証した結果、ヒト骨格筋生検試料を用いた解析でも、肥満者ではβ2アドレナリン受容体遺伝子プロモーター領域のDNAが高メチル化状態にあり、その結果β2アドレナリン受容体の遺伝子発現の低下をきたし、エネルギー消費を減弱させている可能性が考えられた。これらの結果から、骨格筋のβ2アドレナリンシグナルは、個体レベルでのエネルギー代謝制御に重要な役割を担うと考えられた。さらに、加齢骨格筋でもβ2アドレナリン受容体の遺伝子発現レベルでの低下による「アドレナリン抵抗性」が生じることを見出し、加齢におけるエネルギー消費の減弱やサルコペニアへの関与が考えられた。
英文摘要
代表者は、骨格筋の運動時のエネルギー代謝制御においてβ2アドレナリンシグナルが重要な役割を担うこと、また、肥満動物の骨格筋ではアドレナリン感受性の減弱、いわば「アドレナリン抵抗性」というべき状態が生じることを見出している。これまでに骨格筋特異的β2アドレナリン受容体欠損マウスを作製し、本マウスは運動時の体重減少率が低下し、運動時のエネルギー消費が減弱したマウスであることを明らかにした。また、肥満モデルマウスの骨格筋においてβ2アドレナリン受容体の遺伝子発現レベルでの低下が「アドレナリン抵抗性」の一因になることを見出した。肥満モデル動物の骨格筋のβ2アドレナリン受容体遺伝子のプロモーター領域ではDNAが高メチル化状態にあり、これがβ2アドレナリン受容体遺伝子の発現低下の原因となる可能性が考えられた。さらに以上の様なモデル動物で得た知見のヒトへの外挿性を検証した結果、ヒト骨格筋生検試料を用いた解析でも、肥満者ではβ2アドレナリン受容体遺伝子プロモーター領域のDNAが高メチル化状態にあり、その結果β2アドレナリン受容体の遺伝子発現の低下をきたし、エネルギー消費を減弱させている可能性が考えられた。これらの結果から、骨格筋のβ2アドレナリンシグナルは、個体レベルでのエネルギー代謝制御に重要な役割を担うと考えられた。さらに、加齢骨格筋でもβ2アドレナリン受容体の遺伝子発現レベルでの低下による「アドレナリン抵抗性」が生じることを見出し、加齢におけるエネルギー消費の減弱やサルコペニアへの関与が考えられた。
期刊论文(22)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ストレスはC/EBP-KLF15経路を介して筋萎縮を促進する
压力通过 C/EBP-KLF15 通路促进肌肉萎缩
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [内山奏, 平田悠, 野村和弘, Hendy Wijaya, 谷口将之, 北岡志保, 古屋敷智之, 小川渉]
通讯作者: 小川渉
運動による代謝改善とその破綻メカニズム -ヒト骨格筋のエピゲノム解析も踏まえて-
运动改善代谢及其分解机制——基于人体骨骼肌表观基因组分析——
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [野村和弘, 小川渉]
通讯作者: 小川渉
骨格筋のβ2アドレナリン受容体-PDK1経路は運動による筋量増加を制御する
骨骼肌β2肾上腺素受体-PDK1通路控制运动引起的肌肉质量增加
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [倉本尚樹, 野村和弘, 細岡哲也, 小川渉]
通讯作者: 小川渉
肥満と老化による骨格筋機能の低下メカニズム
肥胖和衰老导致骨骼肌功能下降的机制
DOI: --
发表时间: 2019
期刊:
影响因子: --
作者: [野村和弘, A. Krook, J. Zierath, 小川渉]
通讯作者: 小川渉
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    メカノセンシングによる筋リモデリング活性化機構の解明と筋萎縮予防薬開発の基盤構築
    • 批准号:
      24K02859
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $11.9万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      野村 和弘
    • 依托单位:
    耳鼻咽喉科環境リザーバーへのMRSA伝播様式の解明に基づく環境制御法の確立
    • 批准号:
      24K13308
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      野村 和弘
    • 依托单位:
    運動で活性化され、加齢で減弱する骨格筋リモデリングプロセスのメカニズム
    • 批准号:
      21K08530
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.75万
    • 财政年份:
      2021
    • 负责人:
      野村 和弘
    • 依托单位:
    サイトフォトメーターを用いた脳腫瘍の効果的療法の検索
    海外基金