Contributions of woody root decomposition to soil carbon storage with soil depth
Contributions of woody root decomposition to soil carbon storage with soil depth
批准号:
19H03012
负责人:
酒井 佳美
金额:
$10.9万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
群馬水上、京都芦生、熊本、鹿児島高隈の4か所の試験地で4種の分解試料を用いたリターバック法による5-10cmの土壌深さでの分解試験から、それぞれの試験地の同一環境下での分解基質間の分解の特徴を比較した。分解基質は個体間差が小さくなるように同一クローンから採取した樹皮と辺材を含むスギの枝と根と、市販のスギ丸太材から作成した四割材、同じ丸太材を2mm程度の細粒状にして不織布製袋に詰めた疑似材である。いずれの試験地においても、初期の重量減少の基質ごとの特徴が共通しており、分解開始後半年の重量残存率は、枝と根(4試験地の平均値±SD 0.84±0.01)で最も低く、次いで、疑似材(0.89±0.03)、四割材(0.97±0.01)と続いた。これらは基質の初期の固形や細粒状といった物理的な条件、および、化学成分含有濃度が初期分解の進行に与える影響が大きいことを示している。また、回収した分解試料の窒素の現存量に対する炭素の現存量を比較すると、丸太材を材料とした基質は重量減少に伴う炭素量の減少に対し窒素現存量が増える傾向を示した。それに対し枝と根は、炭素量の減少に伴い窒素現存量が減少する傾向を示した。初期材の窒素濃度が非常に低い四割材と疑似材は分解過程において窒素を外部から取り込む必要がある一方で、枝と根では初期材に含まれる窒素を主に利用している可能性が示唆された。今後、本結果は周辺土壌の窒素濃度との関係も解析し、樹木根の分解速度への基質の影響、および初期材の窒素の影響について分解速度推定モデルへのパラメーター選択の検討を進める。土壌の深さ別の分解能力推定手法開発のために地質と地形が異なる試験地で1年間分解させた木杭用いて、回収時の木杭の含水率分布をハイパースペクトラルイメージングデータからマップ化を試み、可視化への問題点を検討した。
英文摘要
群馬水上、京都芦生、熊本、鹿児島高隈の4か所の試験地で4種の分解試料を用いたリターバック法による5-10cmの土壌深さでの分解試験から、それぞれの試験地の同一環境下での分解基質間の分解の特徴を比較した。分解基質は個体間差が小さくなるように同一クローンから採取した樹皮と辺材を含むスギの枝と根と、市販のスギ丸太材から作成した四割材、同じ丸太材を2mm程度の細粒状にして不織布製袋に詰めた疑似材である。いずれの試験地においても、初期の重量減少の基質ごとの特徴が共通しており、分解開始後半年の重量残存率は、枝と根(4試験地の平均値±SD 0.84±0.01)で最も低く、次いで、疑似材(0.89±0.03)、四割材(0.97±0.01)と続いた。これらは基質の初期の固形や細粒状といった物理的な条件、および、化学成分含有濃度が初期分解の進行に与える影響が大きいことを示している。また、回収した分解試料の窒素の現存量に対する炭素の現存量を比較すると、丸太材を材料とした基質は重量減少に伴う炭素量の減少に対し窒素現存量が増える傾向を示した。それに対し枝と根は、炭素量の減少に伴い窒素現存量が減少する傾向を示した。初期材の窒素濃度が非常に低い四割材と疑似材は分解過程において窒素を外部から取り込む必要がある一方で、枝と根では初期材に含まれる窒素を主に利用している可能性が示唆された。今後、本結果は周辺土壌の窒素濃度との関係も解析し、樹木根の分解速度への基質の影響、および初期材の窒素の影響について分解速度推定モデルへのパラメーター選択の検討を進める。土壌の深さ別の分解能力推定手法開発のために地質と地形が異なる試験地で1年間分解させた木杭用いて、回収時の木杭の含水率分布をハイパースペクトラルイメージングデータからマップ化を試み、可視化への問題点を検討した。
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綾リサーチサイトにおける常緑広葉樹枯死木の分解と化学成分濃度変化
绫研究点常绿阔叶树枯死分解及化学成分浓度变化
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
九州森林研究
影响因子:
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作者:
[酒井佳美, 石塚成宏, 佐藤保]
通讯作者:
佐藤保
Community analysis of fungi and bacteria related to early stage of tree root degradation in Japanese forest soil
日本森林土壤中与树根退化早期相关的真菌和细菌群落分析
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nanako Ishiyama, Sakae Horisawa, Yoshimi Sakai]
通讯作者:
Yoshimi Sakai
樹木根の分解におけるシロアリの影響-分解中期までの結果から-
白蚁对树根分解的影响 - 从结果到分解中期 -
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[酒井佳美, 石塚成宏, 佐藤保, 酒井佳美]
通讯作者:
酒井佳美
初期分解における有機物の細片化の影響-スギ材木粉とTea bagによる分解試験-
有机物破碎对初始分解的影响 - 使用雪松木粉和茶包进行分解试验 -
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
九州森林研究
影响因子:
--
作者:
[酒井佳美]
通讯作者:
酒井佳美
木質有機物分解への環境影響解明の試み-標準試料による分解試験-
试图阐明环境对木质有机物分解的影响 - 使用标准样品的分解试验 -
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[酒井佳美, 徳地直子, 上村真由子, 鵜川信, 堀沢栄, 稲垣哲也]
通讯作者:
稲垣哲也
共 11 条
非破壊測定手法を用いた材分解促進イベントの実証
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批准号:24K01805
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$11.81万
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财政年份:2024
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负责人:酒井 佳美
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依托单位:
国内基金
海外基金
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氧空位界面工程调控镍钴合金催化氨分解的增效机制研究
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批准号:JCZRQNB202600508
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批准年份:2026
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负责人:
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基于叶绿素生物材料的仿生光催化分解水制氢研究
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批准号:2026JJ70018
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项目类别:省市级项目
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批准年份:2026
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负责人:李元林
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高熵钴基钙钛矿型载氧体的构筑及其化学链分解CO2可逆相变机制研究
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批准年份:2026
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批准年份:2026
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栲树内生菌定殖通过调控微生物群落构建影响凋落物分解的机制
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负责人:何兴兵
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批准号:2026JJ90155
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批准年份:2026
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负责人:郭洁
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依托单位:
基于一致可分离非负矩阵分解的多组学聚类理论及应用研究
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批准年份:2026
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批准年份:2026
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负责人:花小朋
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