课题基金 / 基金详情

中心子の普遍的9回対称性構造の構築に寄与する新規メカニズムの解明

中心子の普遍的9回対称性構造の構築に寄与する新規メカニズムの解明
阐明有助于构建通用中心粒九重对称结构的新机制
批准号:
16J40154
负责人:
中澤 友紀
金额:
$2.08万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2016
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2016-04-22 至 2020-03-31

项目摘要

项目成果

中澤 友紀的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
前年度から引き続き、中心子構造の9回対称性確立に寄与する因子として、中心子微小管どうしをつなぐリンカー構造と、中心子形成初期に現れるアモルファス環に着目し、これまで単離に成功したリンカータンパク質候補Poc1とSAS-4の新規突然変異株、およびアモルファス環において中心子微小管の重合核となるはずのγ-tubulinに変異を持つbld13変異株についての解析を進めた。・リンカー関連Poc1のnull突然変異株poc1、およびSAS-4新規null突然変異株bld14の解析の結果、1)Poc1は成熟中心子および形成途中の未熟中心子において、微小管とカートホイールとのつなぎ目でこれらの構造の形成、安定化に関与すること、2)SAS-4は Poc1相互作用して中心子形成に働くことが示唆された。・ γ-tubulinの点突然変異株bld13bld13の解析の結果、1)γ-tubulin は細胞質微小管基部だけでなく、中心子の形成基部にも局在すること、2)γ-tubulin は細胞質微小管の形成だけでなく、中心子のトリプレット微小管形成にも寄与すること、3)bld13では、微小管重合のために必須であるγ-tubulin複合体形成やその機能に異常を持つ可能性があることが明らかになった。他の生物では、γ-tubulinとSAS-4が協調して機能することが示唆されている。そのため本研究での結果と合わせて考察すると、中心子形成過程の初期に、Poc1, SAS-4,γ-tubulinなどのタンパク質が中心子微小管壁において直接、または間接的に相互作用し、微小管の形成や維持、カートホイールとの連結を行なうことで、中心子形成に寄与すると考えられる。
英文摘要
前年度から引き続き、中心子構造の9回対称性確立に寄与する因子として、中心子微小管どうしをつなぐリンカー構造と、中心子形成初期に現れるアモルファス環に着目し、これまで単離に成功したリンカータンパク質候補Poc1とSAS-4の新規突然変異株、およびアモルファス環において中心子微小管の重合核となるはずのγ-tubulinに変異を持つbld13変異株についての解析を進めた。・リンカー関連Poc1のnull突然変異株poc1、およびSAS-4新規null突然変異株bld14の解析の結果、1)Poc1は成熟中心子および形成途中の未熟中心子において、微小管とカートホイールとのつなぎ目でこれらの構造の形成、安定化に関与すること、2)SAS-4は Poc1相互作用して中心子形成に働くことが示唆された。・ γ-tubulinの点突然変異株bld13bld13の解析の結果、1)γ-tubulin は細胞質微小管基部だけでなく、中心子の形成基部にも局在すること、2)γ-tubulin は細胞質微小管の形成だけでなく、中心子のトリプレット微小管形成にも寄与すること、3)bld13では、微小管重合のために必須であるγ-tubulin複合体形成やその機能に異常を持つ可能性があることが明らかになった。他の生物では、γ-tubulinとSAS-4が協調して機能することが示唆されている。そのため本研究での結果と合わせて考察すると、中心子形成過程の初期に、Poc1, SAS-4,γ-tubulinなどのタンパク質が中心子微小管壁において直接、または間接的に相互作用し、微小管の形成や維持、カートホイールとの連結を行なうことで、中心子形成に寄与すると考えられる。
期刊论文(11)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
トリプレット微小管形成機構の解明
海外基金