動的オブジェクト利用パターンの進化分析によるドメイン固有仕様マイニング
動的オブジェクト利用パターンの進化分析によるドメイン固有仕様マイニング
批准号:
18J15087
负责人:
野田 訓広
金额:
$0.96万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2018
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2018-04-25 至 2020-03-31
中文摘要
仕様マイニングにおいて「高価値な仕様・ドメイン固有の仕様」の抽出を可能にするため、以下2つのテーマを実施した。1. オブジェクト利用パターンの進化分析による仕様の有用度判定ある仕様が進化に伴って不変(安定的)である場合、その仕様は、信頼度が高い、又は、プロジェクトの中核部分(変更されにくい部分)に関する重要な制約を表現している可能性が高いと期待できる。この考え方に基づき、ソフトウェア進化に伴う“仕様の安定度”を解析により求めることで、仕様の有用度を判定する手法を開発した(安定であるほど有用と判定)。広く利用されているオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、手法を適用、結果を分析した。結果、「出現頻度は稀だが有益な仕様、すなわち、周知でない仕様(既存手法では発見が困難)」を、抽出された膨大な仕様の中から選び取ることができることを確認した。2. オブジェクトの重要度分析によるドメイン固有仕様の抽出このテーマでは、対象システムの中で中核を担うオブジェクト群を特定し、中核オブジェクト群に関する仕様を抽出することで、ドメイン固有仕様を抽出する。2018年度は、これまでの研究成果を拡張することで、中核オブジェクト群の特定手法を開発した。まず、アクセス頻度や参照関係などの動的特徴を基に重要なオブジェクトを特定し、その後、設計パターンに基づき、重要オブジェクトと強く関連するオブジェクト群を特定することで、対象ソフトウェアの中核オブジェクト群を特定できるようにした。複数のOSSを対象に手法を適用し、中核オブジェクト群の特定精度の評価を行い、既存手法に対する優位性を確認した(F1スコア・再現率共に0.2ポイント程度向上)。今後の研究として、特定した中核オブジェクト群の仕様のみを効率よくマイニングする新たな手法の開発が必要となる。
英文摘要
仕様マイニングにおいて「高価値な仕様・ドメイン固有の仕様」の抽出を可能にするため、以下2つのテーマを実施した。1. オブジェクト利用パターンの進化分析による仕様の有用度判定ある仕様が進化に伴って不変(安定的)である場合、その仕様は、信頼度が高い、又は、プロジェクトの中核部分(変更されにくい部分)に関する重要な制約を表現している可能性が高いと期待できる。この考え方に基づき、ソフトウェア進化に伴う“仕様の安定度”を解析により求めることで、仕様の有用度を判定する手法を開発した(安定であるほど有用と判定)。広く利用されているオープンソースソフトウェア(OSS)を題材に、手法を適用、結果を分析した。結果、「出現頻度は稀だが有益な仕様、すなわち、周知でない仕様(既存手法では発見が困難)」を、抽出された膨大な仕様の中から選び取ることができることを確認した。2. オブジェクトの重要度分析によるドメイン固有仕様の抽出このテーマでは、対象システムの中で中核を担うオブジェクト群を特定し、中核オブジェクト群に関する仕様を抽出することで、ドメイン固有仕様を抽出する。2018年度は、これまでの研究成果を拡張することで、中核オブジェクト群の特定手法を開発した。まず、アクセス頻度や参照関係などの動的特徴を基に重要なオブジェクトを特定し、その後、設計パターンに基づき、重要オブジェクトと強く関連するオブジェクト群を特定することで、対象ソフトウェアの中核オブジェクト群を特定できるようにした。複数のOSSを対象に手法を適用し、中核オブジェクト群の特定精度の評価を行い、既存手法に対する優位性を確認した(F1スコア・再現率共に0.2ポイント程度向上)。今後の研究として、特定した中核オブジェクト群の仕様のみを効率よくマイニングする新たな手法の開発が必要となる。
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Toward Interaction based Evaluation of Visualization Approaches to Comprehending Program Behavior
走向基于交互的可视化方法评估以理解程序行为
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kaixie Lyu, Kunihiro Noda, Takashi Kobayashi]
通讯作者:
Takashi Kobayashi
分散ストリーム処理エンジンを用いたMTLによる大規模トレース検査
使用分布式流处理引擎使用 MTL 进行大规模跟踪检查
DOI:
--
发表时间:
2019
期刊:
影响因子:
--
作者:
[有松 優, 野田 訓広, 小林 隆志]
通讯作者:
小林 隆志
Enriching API Documentation by Relevant API Methods Recommendation based on Version History
基于版本历史推荐相关API方法,丰富API文档
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yuu Arimatsu, Yoshiya Ishida, Kunihiro Noda, Takashi Kobayashi]
通讯作者:
Takashi Kobayashi
Generating an Interactive View of Dynamic Aspects of API Usage Examples
生成 API 使用示例的动态方面的交互式视图
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yoshiya Ishida, Yuu Arimatsu, Lyu Kaixie, Go Takagi, Kunihiro Noda, Takashi Kobayashi]
通讯作者:
Takashi Kobayashi
仮想ファイルシステムを用いたプログラム内部状態観測ツールの試作
利用虚拟文件系统的程序内部状态观察工具原型
DOI:
--
发表时间:
2018
期刊:
影响因子:
--
作者:
[平ノ内 奎太, 野田 訓広, 小林 隆志]
通讯作者:
小林 隆志
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