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Studies on Religious Education in Alsace-Moselle

Studies on Religious Education in Alsace-Moselle
阿尔萨斯-摩泽尔省宗教教育研究
批准号:
22KJ0495
负责人:
白尾 安紗美
金额:
$2.18万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
当該年度は、本研究の二つの軸となっているアルザス=モゼルの宗教教育とフランスの公教育における宗教事象教育の今日的課題の論点を精緻化する研究を行なった。従来の研究において、宗教事象教育は公教育の現場でライシテの原則を尊重しつつ、宗教的教養を生徒に身につけさせる上で適切なものと考えられてきたが、この前提を自明視してしまうと、実施にあたり教育現場で生じている行き詰まりの背景が見えにくくなる。過去二、三十年、フランスではライシテや宗教をめぐる社会的議論の土壌は形成されてきたが、その一方で、宗教に対する否定的な感情に基づく批判が根強く残っている点も注目に値する。これが公立校での宗教事象教育の実施を膠着化させている側面は否定できず、このような実態は宗教ないし宗教事象が学校教育において客観的かつ科学的な知の対象となることの難しさを物語っていると思われる。以上の点を踏まえ、教育における「事象」および「文化」としての宗教へのアプローチがフランスの文脈で持つ意味を分析し、比較検討を行った。この作業をとおして、現代社会においては「信仰に関すること」と「知に関すること」との混同が浮き彫りになってきていることが明らかになったことから、両者の境界線は世俗化の進展とともに流動的になっているという見解に至った。本年度の終盤にはアルザス地方とモゼル県に赴き、アルザス=モゼルがライシテの原則をローカル化させてきた過程を明らかにする上で必要な文献や史料を入手した。また、宗教代表者や宗教教育の教員等にインタビューを行い、今日の課題を捉えるための手がかりを得た。ここでも信仰と知をめぐる迷いが存在していることが明らかになり、従来の宗教教育研究で通説として定着してきたLearning about ReligionとLearning from Religionの区別は再検討の余地があると思われた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アルザス=モゼルの宗教教育とライシテ―良心の自由と宗教的多元性をめぐる一考察―
阿尔萨斯-摩泽尔省的宗教教育和世俗化:关于良心自由和宗教多元化的研究
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 年報 地域文化研究
影响因子: --
作者: [Sakakura K, Kuroda N, Sonoda M, Mitsuhashi T, Firestone E, Luat A, Marupudi N, Sood S, Asano E., 白尾安紗美]
通讯作者: 白尾安紗美
「文化」か「事象」か、フランスの教育で揺れ動く宗教
法国教育中的“文化”还是“现象”?
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Sakakura K, Kuroda N, Sonoda M, Mitsuhashi T, Firestone E, Luat A, Marupudi N, Sood S, Asano E., 白尾安紗美, 白尾安紗美]
通讯作者: 白尾安紗美
一歩引いて見る宗教事象教育-感情的なものとの関係を問う-
退一步看宗教现象教育——质疑与情感事物的关系——
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者: