Control of lignin condensation reactions for production of black liquor lignin easy to utilize
Control of lignin condensation reactions for production of black liquor lignin easy to utilize
批准号:
22KJ0869
负责人:
小松 聡浩
金额:
$1.09万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2023-03-08 至 2024-03-31
中文摘要
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英文摘要
本年度は、様々な求核剤が、リグニンへの縮合構造の導入をどのように抑制するかを調べるために、フェノール性C6-C1型リグニンモデル化合物であるバニリルアルコール(4-ヒドロキシ-3-メトキシベンジルアルコール、Va)を用いたモデル蒸解反応系において、求核剤の添加がVaの自己縮合反応に及ぼす効果を検討した。その結果、蒸解条件において共存する求核剤がVaの自己縮合を抑制する効果の大きさは、以下の順序であることが示された:ジメチルアミン>メチルアミン>>水酸化物イオン>>炭酸イオン≧トリメチルアミン。前者3つは縮合抑制効果を示したが、後者2つはむしろ縮合促進効果を示した。前者3つの縮合抑制効果は、以下2種の機構(A)(B)により発現すると想定された:(A)水酸化物イオン:Vaから生じるキノンメチド(QMVa)に対し、求核剤が付加しVaを可逆的に再生することで、QMVa濃度が低く保たれる。(B)ジメチルアミン・メチルアミン:生じるQMVaに対し求核剤が付加してアルキルアンモニウムカチオンが生成し、その後脱プロトン化段階を経て不可逆的にアミン付加物が生成する。後者2つの縮合促進効果は、以下の機構(C)により発現すると考えられた:(C)生じるQMVaに対し求核剤が付加して、炭酸付加物あるいは第四級アルキルアンモニウムカチオンが可逆的に生成するが、後段に脱プロトン化等の安定化経路がないため、結局QMVaを再生し、QMVa濃度が高まる。本検討では、求核剤の添加によるリグニンの縮合抑制には、求核剤の求核性だけでなく、求核剤がキノンメチドに作用した後に不可逆的に別の化合物に変換されるか、という観点が重要であることが明らかになった。また、ソーダ蒸解条件において系中に存在する水酸化物イオンは、メチルアミンやジメチルアミンほどではないものの、リグニンの縮合反応を大いに抑制することが示された。
期刊论文(4)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
アルカリ蒸解条件下におけるリグニンの縮合反応の定量 (3) -アポシノールとクレオソールのソーダ蒸解処理におけるα-β型縮合反応の優先的進行-
碱性蒸煮条件下木质素缩合反应的定量分析(3) -阿辛醇和甲酚苏打蒸煮处理中α-β型缩合反应的优先进展-
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[小松聡浩, 山内一貴, 横山朝哉]
通讯作者:
横山朝哉
DOI:
10.1080/02773813.2023.2183968
发表时间:
2023-02-21
期刊:
JOURNAL OF WOOD CHEMISTRY AND TECHNOLOGY
影响因子:
2
作者:
[Komatsu, Toshihiro, Yamauchi, Kazutaka, Yokoyama, Tomoya]
通讯作者:
Yokoyama, Tomoya
Possible origin of altered structure in black liquor lignin: Study of alpha-beta-type condensation reaction
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批准号:23K19304
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2023
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负责人:小松 聡浩
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依托单位:
海外基金