硫黄欠乏応答遺伝子群の機能分化解析
硫黄欠乏応答遺伝子群の機能分化解析
批准号:
22KJ2295
负责人:
渡邉 むつみ
金额:
$2.83万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for JSPS Fellows
财政年份:
2023
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2023-03-08 至 2025-03-31
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英文摘要
硫黄欠乏応答遺伝子であるSDI (Sulfur Deficiency-Induced) は、アブラナ科特異的特化代謝物であるグルコシノレートの生合成の抑制因子であることを先行研究において特定したが、アブラナ科以外の植物種での機能は不明である。本研究では、双子葉作物 (トマト、ダイズ)、単子葉穀物 (イネ) 及びグルコシノレート代謝多型が報告されている作物種を含むアブラナ科6種について、SDIオルソログ遺伝子の機能分化と機能保存性について実験的に解析を行うことで、植物の硫黄欠乏適応代謝機構の包括的な理解を目指す。1) SDIオルソログ遺伝子の特定: 植物22種のSDIオルソログ遺伝子配列を入手し、アミノ酸配列を用いた配列相同性/系統樹解析及びシンテニー領域解析を行い、アブラナ科植物6種、トマト、ダイズ、イネのSDIオルソログ遺伝子群を特定した。さらに、各植物を用いて硫黄欠乏実験を行い、遺伝子発現解析により硫黄欠乏応答性を評価し、SDI候補遺伝子(計26遺伝子)を特定した。また、硫黄欠乏実験の植物サンプルの代謝物分析を行い、硫黄欠乏時に変動する特化代謝物を見出した。2) SDI候補遺伝子の機能解析: 1)で得られたSDI候補遺伝子の過剰発現体やノックアウト変異体の作製に向けて、遺伝子クローニングを開始し、現在までに、候補遺伝子計26遺伝子中、15遺伝子のクローニングが完了した。それらの内、7遺伝子についてはシロイヌナズナを用いた過剰発現体のT1スクリーニングが終了し、現在、遺伝子発現解析や代謝物分析を行っている。また、各植物を用いた形質転換体作製に向けて、カルスを利用した形質転換法や一過的発現法の系を確立中である。3) 植物種間比較ゲノム解析: 1)の解析を他の植物種へ拡張するために、約60種のゲノムデータセットを用いてシンテニーネットワークを構築した。
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ダイズの硫黄欠乏応答遺伝子の機能解析
大豆缺硫响应基因的功能分析
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[家田愛菜, 峠隆之, 渡邉むつみ]
通讯作者:
渡邉むつみ
Cross-species comparative genomics of transcriptional regulators in the hydroxycinnamate biosynthetic pathway
羟基肉桂酸生物合成途径转录调节因子的跨物种比较基因组学
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Maria Kenosis Emmanuelle Lachica, Shinichiro Komaki, Mutsumi Watanabe, Takayuki Tohge]
通讯作者:
Takayuki Tohge
プロアントシアニジン生合成経路の解明
原花青素生物合成途径的阐明
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[川俣零, 〆野あおい, 渡邉むつみ, 峠隆之]
通讯作者:
峠隆之
落花生におけるポリフェノール代謝経路の解析
花生多酚代谢途径分析
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[早川修平, Chaiwat Aneklaphakij, 渡邉むつみ, 峠隆之]
通讯作者:
峠隆之
Mahidol University(タイ)
玛希隆大学(泰国)
DOI:
--
发表时间:
期刊:
影响因子:
--
作者:
[]
通讯作者:
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